Author:兼梨騒也(仮称) 福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに気の向いた時に気の向いた事を書いています。 メインの湾鉄調査部にもぜひお越しください。 お問い合わせはメールフォームからお願いします。
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テーマ:福岡 - ジャンル:地域情報
福岡市が東区で進める人工島(アイランドシティ)事業で自然の水辺空間を設ける「エコパークゾーン」と位置づける和白干潟などの海岸線沿いに、幹線道路を通す都市計画決定がされていることが、29日の同ゾーン環境保全創造委員会で取り上げられた。メンバーからは自然環境や景観への影響を懸念する声も聞かれ、議論を呼びそうだ。 同ゾーンは、人工島周辺に広がる約550ヘクタールの海域や海岸域。和白干潟の周囲は、クロツラヘラサギなどの野鳥や多様な干潟生物が集まる自然海岸が続くため、市は10月に公表した人工島の新事業計画でも野鳥生息域の環境の質向上に取り組むことを掲げる。 市によると道路は、東区大岳4丁目と新宮町原上の国道3号を結ぶ「海の中道海浜公園線」(13・43キロ)のうち、未整備分の約5キロ。渋滞緩和を目的に、1997年に最終的に都市計画決定した。道幅40−26メートル、片道2車線で1日1万−2万台の交通量を見込む。整備時期は未定だが、海岸線の一部を埋め立てるか高架方式になる見通し。 委員会は同エリアの環境保全方法などを検討するため市が設け、学識経験者ら10人で構成。 29日の会合では、委員の包清(かねきよ)博之・九州大大学院教授(緑地景観計画)が「初めて知った。道路を通すなら(環境保全)計画の文言などの再検討が必要だ」と指摘。市側は「具体的な整備計画がないので説明しなかった」とし、「(道路整備は)自然との調和を考えたい」と述べた。会合後、委員の逸見(へんみ)泰久・熊本大教授(海洋生態学)は「環境への影響は必至。市の都市計画には整合性がない」と批判した。 市港湾局環境対策課は「委員会の意見を聞き、道路の整備計画に生かしたい」と釈明している。(人工島「エコパークゾーン」のはずが… 和白干潟沿いに幹線道 福岡市計画 「環境に影響必至」の声・2009年10月30日付 西日本新聞朝刊)
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成田空港までのアクセスの悪さと法人税率の高さで、東京は4位―。都市問題を研究する森記念財団(東京)が22日発表した世界の主要35都市の総合ランキング調査でこんな結果が出た。羽田空港を国際ハブ(拠点)化するとした前原誠司国土交通相の発言が話題となる中、国際空港問題が東京の競争力に影を落としていることが浮き彫りになった。 「経済」「環境」「交通・アクセス」など6分野の69指標を評価したところ、東京は経済が2位、環境4位だったが、成田空港への距離があることなどで、交通・アクセスは11位だった。国際空港までのアクセス時間に限定すれば28位だった。法人税率は最下位だった。 同財団は「羽田がシンガポール(のチャンギ空港)並みのハブ空港になり、法人税率などをロンドン並みに整備すれば、東京は世界トップの都市になる」と指摘した。 首位はニューヨークで、2位はロンドン、3位はパリだった。大阪は25位、福岡は30位。 ニューヨークは経済と研究・開発、ロンドンは文化・交流、パリは居住と交通・アクセスの分野でそれぞれ首位だった。(世界都市ランキングで東京4位に 「ハブ空港」問題が響き・2009年10月22日付共同通信)
福岡市博多区御供所町の聖福(しょうふく)寺山門前の無染(むせん)池を浄化し、日本最古の禅寺にふさわしい趣のある池にしようと、JR九州の石原進社長や細川白峰住職らが発起人となり、27日、改修事業奉賛会が発足した。九州電力などの地元企業、自治組織、檀家(だんか)など22の個人・団体が参加し、同寺で設立総会を開いた。 無染池は、戦国時代末ごろからあったとされ、昭和30年代に池の周囲をコンクリート造りにした。現在は水が循環しないため緑色に濁っている。このため石原社長が池の改修事業を提案、今年初めから奉賛会の設立が動きだした。 奉賛会では、企業・団体や個人に呼び掛け、3000万円を目標に資金を集める。世界的な庭師として知られる北山安夫氏に工事を委託。循環設備を造り、縦約10メートル、横約30メートルの池を1回り広げる。周囲には盛り土や石、こけなどを配し自然に近い状態に戻す。9月末から工事を始め、年内の完成を目指すという。奉賛会会長に選ばれた石原社長は「寺社は文化拠点の1つ。2年後には九州新幹線が全線開通する。金閣寺にも負けない魅力のある池にしたい」と話した。奉賛会事務局は聖福寺=092(291)0775=に置き、浄財を受け付ける。(日本最古の禅寺にふさわしい趣に 聖福寺の池を改修へ JR九州社長らが奉賛会 博多区・2009/05/28付 西日本新聞朝刊)
2011年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開通や新博多駅開業に向けて、駅周辺地区の活性化を考える「博多まちづくり推進協議会」は9日、福岡市博多区のホテルで、方向性を示す「まちづくりガイドライン」の素案を発表した。博多駅周辺地区とキャナルシティ博多周辺を二大拠点と位置付け、「にぎわい・回遊」「交通」「歴史・文化」「環境・緑化」「安全・安心」の五つのテーマごとに具体的な方針と方策をまとめている。 同協議会は08年4月に発足。博多駅周辺の企業、住民自治組織、福岡市など約130団体で構成し、前身の「博多駅地区まちづくり推進組織準備会」から約2年半かけて、ガイドラインの策定に取り組んできた。 対象地域は、博多駅を中心にした東西約1.5キロ、南北約1キロの区域。「にぎわい・回遊」のテーマでは、訪れた人の周辺への回遊を促すため観光情報センターの設置、「交通」では都心部への過度な自動車の集中を防ぐため企業間での車・自転車の共有利用‐などを打ち出している。 同協議会は今後、住民や企業などから素案に対する意見聴取を行い、11月をめどに正式なガイドラインを策定。行政や地元企業などに提案する。(博多駅とキャナル拠点に 博多まちづくり推進協議会 ガイドライン素案発表・2009年9月10日付 西日本新聞朝刊)
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