前「総長」逮捕に揺れる「都築総合学園グループ」の中の学校法人が、福岡市中央区今泉に所有する旧岩田屋体育館をディックスクロキに30数億円で売却する見込みだそうです。 ディックスクロキは店舗やオフィスの入ったビルを2009年までに完成させたいとのこと。 「都築総合学園」は例の事件(参照)で評判がさらに落ちており、かなり志願者が減ると予想されています。 そんな中、現金を確保しておこうという思惑があるとか取引銀行に強く迫られたとか色々報道されているようですね(参照・参照・参照・参照)。
ちなみに1999年に岩田屋から「都築総合学園」が買った値段は約12億円。 結果的に得していますが、それまでは塩漬けしながら価格が上がるのを待つという一歩間違えれば単なる地上げに近い物件でした。
さらに「都築総合学園」は旧岩田屋本館と新館も約205億円で購入しており、新館の方は利用しているものの、本館はほとんど塩漬け状態でした。
新館には、2000年に青山学院大学法学部4年生(当時)でありながら複数の専門学校長をしていた都築明寿香氏(参照)が資本金5000万円を100%出資して2000年8月25日に設立された(株)ハッチェリー・ベンチャーパートナーズのインキュベーター施設「ハッチェリー福岡天神」(2000年6月28日に開設)と第一医療リハビリテーション専門学校と第一薬科大学附属ハッチェリー薬局というのも入居しているようです。 本館については、地元財界が共同出資で購入して再開発する計画や、ヤマダ電機が出店する計画(失敗した代わりにベスト電器買収というわけでもないのでしょうが)、はたまた三井不動産に依頼して旧セゾングループ(現在はミレニアムリテイリング傘下)でカッコイイ(参照)ロフトを誘致しようという計画(参照)もあったようです(読売新聞その他の情報による)。 その度ごとに値段が折り合わなかったということで流れたようです。 ご存知の通り、ロフトはジークス天神(参照:旧ユーテクプラザ天神)跡地に進出しましたね(参照・参照・ニュースリリース)。
バブル崩壊によって儲かった団体というわけですな。 [READ MORE...]
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