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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
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幼児投げ落とし事件について(2)
 (つづき)予め言っておきますが、僕はあまり制度に詳しくありません。何か間違えていたら教えてください。

 外出時に誰かが付くということは、その分人件費がかかります。
 軽度の知的障害であるということですからそんなに行政からもらえるお金は無いでしょう。
 ヘルパー(ガイドヘルプ)を使えばその分は出ると思いますが、軽度なのでそんなに沢山使うことを認めてもらえないかもしれません。認めてもらえない分は利用者の自己負担になるでしょうが、軽度なのでそんなに障害基礎年金ももらえないでしょう。
 不謹慎だと思いますが、こういう利用者が一番コストがかかって収入が少ないのです。職員の側からすると、ボランティアという名のただ働きの原因です。

 そもそも、問題のある行動をする人を援助する場合は、「強度行動障害者(参照)特別支援加算」というボーナスが付きます。
 これは去年からの新体制でも残っているボーナスです(参照)が、若干見直されているようです(参照)。

 関係ない話ですが、これは行動障害の軽減を目指しての加算なので、そういうところでないともらえません。しかも、軽減されると加算する根拠がなくなるので算定されなくなります(参照)。僕の働くケアホームは訓練等をするところではなく介護するところという位置付けなのでもらえなさそうです(参照)。てか、もらってない。

 話はそれましたが、この強度行動障害には「激しいもの壊し」とか「粗暴で相手に恐怖感を与えるため処遇困難な状態」はありますが、犯罪に関するものがあまりありません。
 例えば、「幼児を連れまわす」人にマンツーマンで職員をつけようと思っても、そのためのお金はどこからも出ません(知っている限りでは)。

 そういった方を受け入れようとする団体はあちこちにあります。
 で、貧乏だったりします。
 貧乏だけならまだしも、仕事がきつかったりします。
 それで、職員がいつかずコロコロ入れ替わっていたりします(そういうところばかりではありませんが)。
 コロコロ入れ替わると、経験者が少ないので障害の軽減を目指すのは難しくなります(聞いたような話だ・・・)。
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Keyword : 福祉 事件

テーマ:福祉のお仕事 - ジャンル:福祉・ボランティア


この記事に対するコメント
システム化に取り残された部分
なんか、私が懐古趣味のように見えてしまうかもしれませんが…
昔の社会の中では、そういう人たちを町全体で面倒見るような仕組みになっていたように思います。
大家族であれば、その中のうちの誰かが面倒を見るなどといったことが家単位で出来ていたんじゃないかなと。
しかし、社会をシステム化して行くにつれて、核家族化が進み、お互いにお互いの家族のことを干渉しない最小単位の家族構成になってしまうわけです。
当然最小単位ですから、人数に余裕がないことから、子育てや、老人に対する施設は必要上充実するわけですが、レアケースとなる部分までは社会システムが整いきれないのが現状なのでしょう。
そんなわけで、このエントリに書かれているような行動障害の方の面倒を見る制度が無く、誰かが泣きをみてがんばる、そういう状態なんだと思います。
【2007/01/23 21:46】 URL | やひ@久留米 #MkWzKcno [ 編集]

介護保険
 「障害」者への支援費と高齢者への介護保険を統合しようという動きもあります(てか、近い将来そうなりそうです)が、そこは無視して・・・。

 お説の通り、以前は町や家で「不自由な人」の面倒を見る体制があったともいえます。
 ただ、「障害」者が座敷牢に入れられるのに近いような扱いを受けている場合もありました。
 また、何より特定の家族だけに負担を強いるのではなく社会全体として公平に負担していこうというのが最近の流れのようです。

 でも、お説のように「社会全体で広く薄く負担」とはなかなかならないのが現状でしょう。
 難しいとは思いますが、お金は出ないにしてもそういった人(家族も含む)たちにあたたかい社会であって欲しいと思います。
【2007/01/24 01:15】 URL | therapie #SFo5/nok [ 編集]


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