湾鉄調査部
興味ある事を興味あるままに調査しています
広告


プロフィール

therapie

Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
 お問い合わせはメールフォームからお願いします。



最近の記事



カテゴリ



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



RSSフィード



リンク


ブログパーツ類
あわせて読みたいブログパーツ

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログへ

ジオターゲティング


検索






Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign


うぬぼれてるし、自分のことしか考えなくなった
 DMMソーラーってのがテレビに出てました。
 初期費用8万円でソーラーパネルを設置し、住人2:業者8で売電収入を10年間分け合う仕組みです。
 職場に導入できんかな。

 そんな中、文部科学省某SNS内東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の新エンブレムができたよと宣伝していました。
 どうも招致事務局か何かの出した画像をシェアしたようですが、17時間経った11時30分時点で250人もの人が「いいね!」と言っています。
 しかもなぜかコメントは付いてません(^_^;)

 しかも、「(東京)都庁第一本庁舎41階南側」にいるという何者たちは、19時間で244人もの「いいね!」を集めています。
 22人のコメントも、すべて賛成意見ばかり。

<支持率低い2020年オリンピック東京招致>


 東京都の石原慎太郎知事は29日、東京都内の日本外国特派員協会で講演し、20年夏季五輪招致に対する都民の支持率が低迷していることについて「都民はぜいたくで、何があっても当たり前になった。東京でのオリンピックが実現したら、都民は来なくてもいい。日本中から国民が来ますから」とぼやいた。
 石原知事は「(都民は)うぬぼれてるし、自分のことしか考えなくなった。ほかの日本人とは違う人種になった」と指摘。記者から「東京の支持率が低いのは知事の人柄が理由では」と「挑発」されると「選挙では割と人気があるんですけどね」と会場を笑わせ、「私が辞めたら支持率が上がって、東京にオリンピックが来るのなら明日にでも辞めます」と語った。
 国際オリンピック委員会(IOC)の調査で東京の支持率は47%にとどまり、共に1次選考を通過したマドリード(スペイン)の78%、イスタンブール(トルコ)の73%に差を付けられた。【佐々木洋】
(夏季五輪:支持低迷で石原知事「都民は来なくていい」・2012年05月29日付毎日新聞)

 いや~。むしろ都民だけの責任でやってください。
 震災復興に社会保障費の増大に借金地獄と三重苦の日本国に、オリンピックをやる余裕なんてあるんでしょうか?
 むしろ、こんな時期にオリンピックを欲する人が「ぜいたく」であり「うぬぼれてるし、自分のことしか考えな」い人なのではないかと思ったりもします。

 まあ、こんな時期だからこそ、景気のカンフル剤としてオリンピックをという気持ちもあるのでしょう。
 仮に2020年までに復興できてれば、宣伝にもなりますし、世界に感謝も伝えられます。

<オリンピックで景気回復?>

 1964年の東京オリンピック前も、インフラ整備でオリンピック景気なんて言われてたようですね。

 でも、その後すぐ1964年後半から日本は証券不況と呼ばれる不況に突入し、翌年まで続きます。
 この不況により、戦後初めての赤字国債が発行されます。

 東京オリンピックの翌年の1965年に、日本の経済は深刻な不景気を迎え、株価も大きく低落した。当時の四大証券会社のひとつだった山一證券が経営危機に陥ったが、どの銀行も助けようとしなかったので、日本銀行が特別融資をおこない救ったということがあってか、日本の証券業界では「オリンピックを開催した翌年は深刻な不景気になる」というのが「定説」として確立しており、それが世間にも広がっているようである。
(オリンピック不況の伝説 田代秀敏さん(3))


<オリンピック後の不況いろいろ>

 その他にも、オリンピック後に景気が低迷した例は多いようです。

事実、東京オリンピックの後、日本は「40年不況」という不況に陥りましたし、ソウル・オリンピック後の韓国、バルセロナ・オリンピック後のスペインもオリンピック後、景気が悪くなりました。オーストラリアも同様に、前回のシドニー・オリンピックまでは年4%ペースの経済成長でしたが、2000年後半、つまり、オリンピック終了を境に、経済成長率は1~2%へ低下しています。
しかし、例外もあり、1996年アトランタ・オリンピック後のアメリカは景気が悪くなりませんでした。これは、アメリカは経済規模が大きいので、オリンピックの影響はそれほど効いてこないことと、当時のアメリカには、オリンピックとは別に「IT革命」という力強い景気のけん引役が存在したことによるものと考えられます。
(★2002年★経済キーワード【2】 経済とオリンピック)

 現在のギリシャ危機にしても、2004年アテネオリンピックの影響があると指摘したいる人もいます。

 欧州単一通貨「ユーロ」が1999年に決済通貨として導入され、ユーロ圏が誕生すると、元来は経済基盤が弱い南欧諸国でも、マクロ経済が安定した。
 外資にとっては投資チャンスだ。特に、2004年のアテネ・オリンピック景気にわいたギリシャ、観光資源が豊富なスペインやアイルランドにはカネが流れ込んで、不動産ブームが起こった。ところが、2008年のリーマン・ブラザーズ破産後の世界経済危機で、バブルがはじけてしまった。
 ユーロ圏の財政赤字は本来、各国のGDP比3%以下でなければならないが、危機対策でどの国も守れなくなった。バブルが崩壊した国々では、国債発行で雇用対策費や失業手当の支払いに追われ、アイルランドではGDP比30%以上、ギリシャでは15%以上に赤字が膨らんだ。
 収入(歳入)に不相応な暮らしをすれば、人も企業も、国も破産する。1990年代後半以降では、アルゼンチンやロシアが借金(国債)を返せなくなった。両国では、自国通貨が国際通貨米ドルに対して大暴落し、インフレが起こり、企業や個人の銀行預金は動かせなくなった。
 ギリシャ、アイルランド、ポルトガルは、他のユーロ圏諸国から借金をして、辛うじてこの運命を逃れただけだ。その代わり、向こう数年間にわたって歳出をとことん削り、財政赤字を減らさなければならない。
(ヨーロッパ諸国の財政破綻はなぜ起きた?・2011年5月26日付読売新聞)

 もちろん。金だけではないという意見もあります。
 子どもたちに夢をという人もいます。

 ですが、子どもが喜ぶからと100年ローンでクルーザーを買う親はいるでしょうか。
 夢も大事ですが、しっかりとした国を残すのはもっと大事だと思います。

 ちなみに前回2016年招致の時の支持率は69.0%だったようです(参照)。
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ にほんブログ村 政治ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ
Keyword : 政治

テーマ:東日本大震災 - ジャンル:ニュース


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wantetsu.blog61.fc2.com/tb.php/1023-25273099
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



当ブログはリンクフリーです。
ただし、匿名掲示板からのリンクは管理者であろうとも禁止します。
不適当だと判断したコメント・トラックバックは掲載しません。
情報の正確性には常に留意しておりますが、その検証能力には限りがあります。
このサイトにより生じたいかなる損害においても責任は負いかねますのでご了承ください。