湾鉄調査部
興味ある事を興味あるままに調査しています
広告


プロフィール

therapie

Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
 お問い合わせはメールフォームからお願いします。



最近の記事



カテゴリ



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



RSSフィード



リンク


ブログパーツ類
あわせて読みたいブログパーツ

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログへ

ジオターゲティング


検索






Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign


「CDが売れなくなった」の嘘
 たまに、「CDが売れなくなった。」という愚痴を聞きます。「CD不況(参照)」という言葉もあるようです。
 しかし、僕はそれに大いに疑問があります。

 30年ほど前、レコードを買う人は少数でした。
 普通の人は、ラジオで流れる曲をそのまま聞くくらいでした。どうしても聞きたければラジオ局にリクエスト葉書を出すか、レコードを持っている奇特な知人にダビングしてもらっていました。
 音楽好きな若者でも、FMファン・FMレコパル・FM STATION等のFM雑誌や新聞の週刊のFMラジオ欄を見て放送される音楽をエアチェックしてラジカセで録音していました(参照)。

 そもそも、レコードを買うのも難しかったのです。
 僕の住んでいた人口3万人程度の町には、小さなレコード屋が2軒あるっきりでした。

 CDが売れなくなったと言う人は、例えばこんな風に言います。

CD不況(シーディーふきょう)は、1990年代後半からCDの売上金額が減少している現象をいう。CDの生産額は、国によって多少の差はあるものの、世界的に1997年 - 1998年をピークとして減少傾向にある。
(CD不況)

 これではまるで、1990年代後半まではCDがバカ売れしていたようです。
 でも事実は違うのです。

 一般社団法人日本レコード協会という所が出している音楽ソフト種類別生産数量の推移をグラフにしてみました。
音楽ソフト生産数量の推移
 このグラフを見ればわかりますが、1990年代後半というのは異常に音楽ソフトが売れているのです。
 大きな目で見れば、今はまだ売れている方です。

 いやそれは音楽ソフト全体だ。CDは売れなくなったんだと言う往生際の悪い人のためにCDだけの生産総量の推移も見てみます。
CD生産総量の推移
 何だか合計がおかしいような気もしますね(^_^;)

 あ~。分かった。こっちが正しいです。12cmを2重に数えてた(^_^;)
CD生産総量の推移(修正版)
 これを見ても今は平成元年と同レベルでそんなに売れていないわけではないと分かると思います。
 しかもそんなに急激な変化ではありません。

 wikipediaでは、CDが売れなくなった原因として、「コンテンツ市場の多様化、違法コピー・違法アップロードの蔓延、レンタル・中古市場の隆盛」が挙げられていますが、実際にはなぜ1990年代にCDが売れたのか考える方が理にかなっていると思います。
 つまり、もう一度CDをジャカスカ売りたかったらバブル景気の再来を祈るしかないのです。
 他の業種で「もう一度バブルが来ないかな~。」とか言ってたら笑われますけどね(^_^;)
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ にほんブログ村 政治ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ:CD・DVD - ジャンル:音楽


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wantetsu.blog61.fc2.com/tb.php/1114-420ea306
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



当ブログはリンクフリーです。
ただし、匿名掲示板からのリンクは管理者であろうとも禁止します。
不適当だと判断したコメント・トラックバックは掲載しません。
情報の正確性には常に留意しておりますが、その検証能力には限りがあります。
このサイトにより生じたいかなる損害においても責任は負いかねますのでご了承ください。