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佐賀城天守閣は九州最大級だった?
 江戸時代中期に焼失した佐賀城の天守閣が、実は小倉城に匹敵する九州最大級の規模であったことが分かったそうです。

 江戸時代中期に焼失した佐賀城天守閣があったとされる天守台跡の発掘調査を進めている佐賀市教委は13日、有識者でつくる「佐賀城天守台調査指導委員会」(委員長・高島忠平旭学園理事長)の第3回会合で、天守台の面積が、小倉城(北九州市)に匹敵する九州最大級であると報告した。全国的にみても江戸城(東京都千代田区)、大阪城(大阪市)、名古屋城(名古屋市)に次ぐ規模という。
 現在の佐賀市城内にある佐賀城は1611年に完成。1726年に大火で焼失した。市教委は佐賀城築城400年記念事業として、2011年9月から発掘調査を開始し、天守閣の規模や構造の解明を進めている。
 市教委によると、天守閣の土台となる天守台の上面の広さを計測したところ、南北の長さ約29・6メートル(15間)、東西の長さ約25・6メートル(13間)だった。小倉城、熊本城(熊本市)など九州にある佐賀城以外の15カ所の城の資料を取り寄せ、比較したところ、熊本城(13間×12間)などを上回り、小倉城(15間×13間)と同じことが初めて分かったという。
 また、佐賀城の天守台にはこれまで5重の天守閣があったとされているが、市教委は「幕府隠密復命書」(1627年)など14の絵図を調査した結果、「4重の天守閣だった可能性が高い」としている。国内の城に詳しい広島大大学院の三浦正幸教授(文化財学)は「かなり大きい天守閣があった可能性がある」と話している。
(佐賀城天守台九州最大級 市教委が発掘調査・2012年11月14日付 西日本新聞朝刊)


 記事によると、佐賀城天守台は15間×13間で、小倉城と同規模。
 熊本城の13間×12間(約98万平方メートル(参照))よりも大きかったという事のようです。
 高さまで比べても、小倉城は「4重5階(参照)」。熊本城は「連結式望楼型3重6階地下1階(参照)」だそうですから、4重であればこれもまた小倉城と同規模という事になります。

 一応、他の城と比べてみることにしましょうか。

 天守閣があったかどうか不明ですが、福岡城の天守台は25m×22.5m(参照)で、約25万平方メートル(参照)。
 計算してもらうと、13.75 間×12.37500 間という事で、熊本城と同規模なのでしょう。

 比較的大きいのが島原城。
 底面積は分かりませんでしたが、4重5階だった(参照)という事なので、かなり大きいです。

 ちなみに現在の復元天守は5重5階らしいです。

 唐津城と中津城は天守があったか不明ですが、5層5階の天守が作られています(参照参照)。
 大分市の府内城は4重天守と大きそうですが、初層7間×8間だそうです(参照)。

 天守の高さについては、天守の高さ比べもご覧ください(^_^;)


 さて、大きいことが分かったとして、復元するにはどの程度かかるのでしょうか。
 天守の建設費用というページには、掛川城天守閣復元にかかった建設費用が掲載されています。
 その合計額はなんと10億8562万円。

 ちなみにこれに学術調査と復元の設計費を含むと11億5千万円以上。周辺整備などまで含むと22億円以上かかったのだそうです。
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