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市役所前の天神通線延伸?
 JR博多駅から交通センターを経由して新三井ビル方面に続く所謂「ペデストリアンデッキ」が完成したそうです。

 JR博多駅周辺の回遊性を高めるため、福岡市が整備していた博多バスターミナル2階(博多区)と博多新三井ビル前を結ぶ歩行者連絡橋(約68メートル)が20日、供用を開始した。連絡橋は、博多駅ビルと同ターミナル2階を結ぶ「空中回廊」を延伸し、交通量の多い「空港通り」をまたぐ。駅のにぎわいを周辺に広げるとともに、歩行者の安全性確保などが期待される。
 駅と同ターミナルを結ぶ歩行者用デッキ(約35メートル)は、昨年3月に完成。延伸された連絡橋は、同9月に着工。当初は今年春に供用開始する予定だったが、古い水道管など地下埋設物の撤去や移設に手間取り、完成がずれこんでいた。
 連絡橋は幅約3メートル、高さ約5メートル。同新三井ビル側にエスカレーター、同ターミナル側にエレベーターを設置。先に供用された歩行者デッキと合わせ、総事業費は約10億円。
 連絡橋の完成により、バスターミナルや博多駅から同新三井ビル側へ、空港通りを横断せずに行き来できる。歩行者が安全に通行できるほか、駅周辺の歴史ある寺社や集客施設などへの回遊性向上が見込まれる。市は「寺社町などに行く利便性が高まることで、新たなにぎわいが生まれることを期待する」としている。
 同駅周辺をよく訪れるという南区高宮の高田佐智子さん(71)は「(下の横断歩道は)信号待ちがとても長かった。時間が短縮できて、これから便利になりますね」と話した。
(JR博多駅に歩行者連絡橋が開通・2012年12月21日付 西日本新聞朝刊)

 自転車にとっては、こういうのができたおかげでなかなか面倒になるのですが・・・。
 今回も、「歩行者の安全性向上のため(参照)」下の横断歩道が廃止されるようです。

 そんな中、福岡市の都心・天神地区の再開発の話題が2つ出ていました。
 1つは市役所前の市道「天神通線」の延長計画。もう1つは明治通沿いの再開発計画です。

<天神通線延長構想>


 福岡市は天神地区を南北に貫く「渡辺通り」の渋滞緩和を図るため、東側の「天神通線」を北側に140メートル、南側に230メートル延伸する方針を固めた。渡辺通りの中でも最も渋滞が目立つ交差点を迂回(うかい)し、渡辺通りと昭和通りを結ぶ新たな幹線道路で、都心の交通利便性向上につなげる考えだ。市は4日の市議会交通対策特別委員会で方針を提示した後、都市計画決定に向けて地権者や住民への説明に乗り出す。
 天神通線は全長380メートル。片側2車線(幅22メートル)で、天神を東西方向に走る明治通りと国体道路を結んでいる。今回の計画は、天神通線を北側に延ばし、昭和通りの日本銀行福岡支店付近に接続。南側は渡辺通りの新川橋付近につなぐ。
 北側の区間には現在幅4メートルの道路があり、これを拡幅。南側はビルや駐車場がある所に道路を新設する。延伸により天神通線の総延長は750メートルになる。
(渡辺通り迂回の新道、天神渋滞緩和のため福岡市計画・2012年12月1日付読売新聞)

 具体的には、こういうコースらしいです。

 北側は日本生命ビルがある所ですよね。
 古いビルですが、ちょっと可愛くて好きなんだがなぁ。
日本生命ビル(福岡市中央区天神)
 可愛くないですか?そりゃ失礼しました(^_^;)

 でも、200億円もかかるらしいんですよね。

 福岡市は、渡辺通りの慢性的な渋滞緩和などを目指して、市役所東側を通る「天神通(てんじんどおり)線」(380メートル、片側2車線)を北に140メートル、南に230メートル延伸し、新たな迂回(うかい)路として整備する方針を決めた。来年早々から着工に必要な都市計画決定に向け、地権者などとの調整に入る予定。事業費は計370メートル延伸で200億円超かかる見通し。市は財政健全化に向けて事業の見直しを進めており、論議を呼びそうだ。
 天神地区の幹線道路は明治通りや昭和通りなど複数あるが、南北は渡辺通りだけ。同通りの1日の交通量は2010年の国土交通省の調査で約3万6千台。05年に市が同地区に流入する車両を調査したところ、南から北上する車両の5割が通過するだけで、2割が昭和通りや明治通りを通って東方面へ向かった。市は、迂回路の新設で1日1万台前後の交通量削減効果を見込んでいる。
 また、渡辺通り南部から昭和通りへ抜ける二つ目の幹線道路整備により、西鉄天神バスセンターを発着する長距離バスなどの渡辺通りへの流入を防ぐ。渋滞緩和で路線バスの定時性も向上させ、天神全体の回遊性の確保を図る。
 ただ、5年おきの国交省の調査では、05年に4万台を超えていた渡辺通りの交通量は減少。4日の市議会への説明でも厳しい財政状況の中での事業推進に一部議員からは批判の声が出た。
 市は「市の人口は今後20年以上増加する。渡辺通りの交通量は、このままだと将来的には1日約4万5千台に達する」と予想。数年内に都市計画決定を終えるが、着工時期は「未定」としている。
(福岡市、渡辺通りに新迂回路 慢性的渋滞緩和目指す・2012年12月13日付西日本新聞朝刊)

 素人考えで申し訳ありませんが、南側は区画整理なんかと一緒にやれば道路単体の工費は押えられるんじゃないですかね?
 全体的な予算は大きくなるかもしれんけど(^_^;)
天神南駅南
 いずれにせよ、200億円も使う意味があるのかって気はします。

<明治通一帯の再開発構想>

 一方で、天神明治通り街づくり協議会も「地区計画方針(都市計画提案書福岡都市計画地区計画の決定(福岡市決定)(原案))」をまとめたのだそうです。

 福岡市・天神の明治通り一帯の再開発構想で、地権者やビル所有者などでつくる「天神明治通り街づくり協議会」(35社・個人、会長=倉富純男・西日本鉄道常務)は再開発の基本となる「地区計画方針」をまとめた。来週にも市に提出し、来年秋にも都市計画決定される見通しだ。ビルと地下街を結ぶ地下通路を増設するなどして回遊性を強化するほか、明治通りと渡辺通りの交差点にランドマーク施設を整備。ビル建て替えでは容積率(敷地面積に対する延べ床面積の割合)を最大400%上積みできる市の特例制度の適用を目指す。
 協議会は西鉄や九州電力、福岡地所などで構成。対象地区は天神1、2丁目の計約17ヘクタールで、オフィス・商業ビルなど約100棟が林立している。方針は基本理念として「アジアで最も創造的なビジネス街」を掲げ、建て替えたビルの低層階にテナントを誘致するなど集客や交流促進を図るほか、歩道拡張にも取り組む。こうした整備により、容積率特例制度の適用条件である「にぎわい」「アジア」といった要素をクリアし、現行は800%が上限の容積率を最大1200%に引き上げたい考えだ。
(天神再開発案提出へ、容積率の上積み適用目指す・2012年12月19日付読売新聞)

 福岡市の特定都市再生緊急整備地域の指定等についての中の「福岡都心地域」地域整備方針によれば、明治通沿いはこのようにしたいと謳われています。

明治通り沿道では、中枢業務拠点にふさわしい質の高い業務機能の強化と、これを支える集客交流などの都市機能を低層部に導入し、「街の共用部」を形成
(地域整備方針)

 ちなみにこれには、このような項目も・・・。

広域交通の拠点である天神・渡辺通地区、博多駅地区、ウォーターフロント地区をつなぐ魅力ある道路空間づくりと分かりやすい公共交通導入によるアクセス強化
(地域整備方針)

 そういや、LRT構想(関連)はどうなったんだろ(^_^;)

【2014年3月7日追記】

 写真と天神明治通り地区における地区計画(方針)の都市計画提案について都市計画提案書福岡都市計画地区計画の決定(福岡市決定)(原案)を追加しました。

 このような記事が出ていました。
 都市計画決定はするものの、着工は未定とか(^_^;)

 福岡市・天神の渡辺通りの慢性的な渋滞解消を目指し迂回(うかい)路として「天神通(てんじんどおり)線」(360メートル、片側2車線)を延伸する計画で、市は26日、同線を南側に190メートル延長し渡辺通りに接続する都市計画道路変更案を8月の市都市計画審議会に諮る方針を示した。開会中の市議会常任委員会に報告した。年末までに都市計画決定を終えるが、市は着工時期を「未定」としている。
 天神地区は、東西には、明治通りや昭和通りなど複数の幹線道路があるが、南北方向は渡辺通り(片側4車線)だけ。市によると、円滑な交通が可能な渡辺通りの1日許容台数は約4万台。現在は1日約3万6千台で、市は「バスやタクシーなどの乗り入れにより上下線とも1車線が事実上機能せず渋滞が慢性化している」と分析。今後の人口増加などで2025年には同約6万台に達するとも予測している。
 迂回路の1日許容台数は3万台と見込む。天神の南北方向の1日許容台数を渡辺通りと合わせ計7万台に向上させることで、天神全体の回遊性向上を図る。一方、天神通線北側の区間(140メートル)は、天神明治通り地区(約17ヘクタール)の再開発計画を今後策定し、その中で一方通行を拡幅し片側2車線化などを検討する。市は「地権者などとの調整を図り、供用開始へ努力したい」としている。
(渡辺通り新迂回路延伸 年内に都市計画決定、福岡市・2013年06月27日付 西日本新聞朝刊)
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