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福岡市の若者に人気なのはイオンと言うけれど
 さあ、節電の季節ですよ!

 どうでもいいけど九州電力は節電メールに電気料金値上げのお願いを送るのを止めてほしい(^_^;)

 さて、表題の通りの記事が新聞に出ていました。

 九州経済調査協会は、九州・沖縄・山口10都市の若者を対象にした消費動向に関するアンケート調査(18~29歳の男女計895人回答)の結果をまとめた。
 休日によく訪れる施設や店舗を3か所以上答えてもらったところ、郊外型のショッピングセンター(SC)が38・9%で最も多く、都心型のSC(24・2%)、音楽・映像ソフトのレンタル店や本屋(13・4%)、百貨店(6・5%)などが続いた。マイカー所有者に限ると、郊外型SCの支持率は49・9%を占めた。
 各市で人気が高かった郊外型SCはイオングループで、北九州や福岡、宮崎など6市でトップとなった。「ゆめタウン」などイズミ(広島市)が運営する施設も上位に入った。
(若者の休日 郊外型SC人気、九州・沖縄・山口調査・2012年11月29日付読売新聞)

 しかし、これだけでは詳細が分かりません。
 で、西日本新聞の最新記事一覧を見ると、12月5日付で若者 休日はイオン 6市で人気トップ 九経調アンケートという記事が出ています。

 おおさすが地元紙。
 僕のようなぐうたらを3ヶ月ばかり(配達員として)飼っていた鷹揚な企業だけはあります。
 掲載が遅れた分詳細な分析を期待してるぜ!

<まず記事全文を手に入れるのに一苦労(^_^;)>


 九州経済調査協会(福岡市)が九州・山口、沖縄の18~29歳の若者を対象に「休日によく訪れる施設や店舗」についてアンケートしたところ、九州・沖縄各県の県庁所在地と北九州市、山口県下関市の計10都市のうち6都市で流通大手の「イオン」がトップだった。
続きは、西日本新聞経済電子版(通称・qBiz=キュービズ)で
(若者 休日はイオン 6市で人気トップ 九経調アンケート・2012年12月5日付西日本新聞)

 アホかお前は!
 で、西日本新聞経済電子版を検索してみると、ありました。

 九州経済調査協会(福岡市)が九州・山口、沖縄の18〜29歳の若者を対象に「休日によく訪れる施設や店舗」についてアンケートしたところ、九州・沖縄各県の県庁所在地と北九州市、山口県下関市の計10都市のう ...

(若者 休日はイオン 6市で人気トップ 九経調アンケート・2012年12月05日付西日本新聞電子版 記者:小川俊一)

 これ以上の閲覧は月額420円(新聞購読者は210円)払って電子版を購読しないといけません(参照)。

 で、調べてみると、Yahoo!ニュースに全文出ていました。
 西日本新聞社は何がしたいのでしょうか(^_^;)

 九州経済調査協会(福岡市)が九州・山口、沖縄の18~29歳の若者を対象に「休日によく訪れる施設や店舗」についてアンケートしたところ、九州・沖縄各県の県庁所在地と北九州市、山口県下関市の計10都市のうち6都市で流通大手の「イオン」がトップだった。
 アンケートは9月に、各都市で各67~104人、計900人を対象にインターネットで実施。自由記述で商業施設を3~10カ所答えてもらった。
 この結果、イオンがトップになったのは、福岡市、北九州市、熊本市、宮崎市、鹿児島市、那覇市の6市。このうち、九州最大級の「イオンモール宮崎」がある宮崎市は「イオン支持率」が79・3%と圧倒的だった。鹿児島市(66・2%)、北九州市(51・9%)も半数以上の支持を集めた。
 ほかの市のトップは、長崎市がJR長崎駅に併設する商業施設「アミュプラザ長崎」(支持率50・5%)。佐賀市がイズミ(広島市)の「ゆめタウン」(同65・7%)、大分市は福岡地所系列の複合商業施設「パークプレイス大分」(54・8%)。
 一方、福岡、北九州両市では都心の商業施設が支持率トップ10の半数以上を占めた。九経調は「イオンに代表される郊外型商業施設は多くのテナントが集積し、家族連れで楽しめる点が人気を集めている」と分析している。
(地方の若者 人気1位はイオン・2012年12月5日付qBiz 西日本新聞経済電子版・Yahoo!ニュース)

 確かに詳しいですが、何か物足りません。

 てか、使い物にならなくなったから、西日本新聞のRSS購読するのやめよ。


<元の調査データも手に入らない(^_^;)>

 詳細な情報が他にも出ていないかなと、九州経済調査協会のサイトに行ってみました。
 問題の調査は、九州経済調査月報2012年月12月号に掲載された若者に選ばれている施設・店舗はどこか-若者アンケートよりという記事のようです。

 九州・沖縄・山口在住の18~29歳の若者約900人に対し、インターネットアンケートを行った。アンケートのうち「休日によく訪れる施設や店舗」について集計し、若者がどういった施設で消費しているのかを検証した。
若者が休日によく訪れる施設で最も回答が多かったのは郊外型ショッピングセンターであり、多くの地域でイオングループが上位にランクインした。                      
都心への集客度をみてみると、北九州市、福岡市、長崎市では、都心型施設への集客が強い。また、下関市や佐賀市の若者は、他都市の商業施設まで足を伸ばしている。
(【One point】若者に選ばれている施設・店舗はどこか~九州・沖縄・山口10都市の若者アンケート)

 僕たちに読めるのはこれだけで、ちゃんと読むにはWeb会員にならないといけません。

 Web会員になるのは無料ですが、「本会賛助会員(維持会員、普通会員、町村会員、個人会員)に所属」していないといけません(参照)。
 町村会員・個人会員は年額3万円(参照)、維持会員は年額36万円、普通会員は12万円(参照)お支払いください(^_^;)


 そういうわけで、元のレポートを読まずに記事を書かざるを得ない事をここに記しておきます。
 みんな貧乏が悪いんや。

<イオンが1位なのはイオンでまとめてるから?>

 しかしこの調査。ちょっと読んだだけでもよく分からない点があります。
 まずイオンが十把一絡げな点。

 イオン九州のサイトによると、福岡市とその周辺にはイオンモール香椎浜イオンモール福岡イオンモール福岡伊都イオンモール筑紫野イオン原ショッピングセンターイオン大野城ショッピングセンターイオン福岡東ショッピングセンターイオンモール福津と実に8店舗。
 北九州市とその周辺にはイオン若松ショッピングセンターイオンモール八幡東、イオン徳力店、イオン戸畑ショッピングセンターと4店舗。
 その他の都市でも、宮崎市を除けば市内と近郊に複数のイオンがあるようです(参照)。
 イオン琉球のサイトを見ると、那覇近郊にも複数のイオンがあるようです(参照)。

 一貫矛盾しているように見える、福岡市・北九州市・熊本市・宮崎市・鹿児島市・那覇市ではイオンがトップでありながら、福岡・北九州両市では都心の商業施設が支持率トップ10の半数以上というのは、福岡市と北九州市周辺のイオン店舗数が多いからなのかもしれません。

 イオンがトップだったという熊本市、宮崎市、鹿児島市を見ると、イオンモール熊本は2005年10月10日開店で商業施設面積が約73,670㎡(参照)。イオンモール宮崎は2005年5月19日開店で商業施設面積が77,355㎡(参照)。イオンモール鹿児島は2007年10月6日開店で商業施設面積65,587㎡(参照)。それぞれ比較的新しく、県内では最大級のショッピングモールです。
 そりゃ客来るわな。

<大分はイオンに行ってもパークプレイスと書かれる?>

 大分市には、イオン高城ショッピングセンターイオン光吉店パークプレイス大分の3つにイオンがあるようですが、前2店舗は1990年代開店のようで(参照)、最後のパークプレイス大分はイオンのショッピングモールではないようです(参照)。
 つまりパークプレイスのイオンに行った場合はイオンではなくパークプレイスと答えられてしまうわけです。
 何だかちょっとおかしな感じがします(^_^;)

<長崎市内のイオンは1つ>

 ちなみに長崎市のランキングは以下の通りだそうです。

1位 アミュプラザ   50.5% <長崎駅前>
2位 夢彩都      38.9% <元船町・都心型・ゆめタウン>
3位 ココウォーク   32.6% <茂里町・都心型>
4位 TSUTAYA遊ing  23.1% <チェーン店・長崎県内5店舗>
5位 イオン      13.7% <チェーン店>
6位 スターバックス   9.5% <チェーン店>
7位 図書館       6.3%
8位 ゲオ        5.3% <チェーン店>
8位 シダックス     5.3% <チェーン店>
10位 浜町アーケード  4.2%
(●長崎の若者が休日に訪れる施設・店舗「アミュプラザ」がトップ・2012年11月29日付長崎まちねた。)

 長崎市内には東京都豊島区にありそうなイオン東長崎ショッピングセンターしかないようで、開店したのも1990年代と少し古いようです。

 結局、イオンが本気を出せばどこも敵わないという恐ろしい事なのかもしれません。

<無難だからショッピングモール>

 そもそもこのアンケートは、「休日によく訪れる施設や店舗を3か所以上答え」たものです。
 3か所以上ならいくら答えてもいいわけで、そういった聞き方だと無難な場所が選ばれやすくなるのかもしれません。
 そういった意味では、万人がそこそこ満足できるイオンが上位に入るのも無理ないのかなと思います。
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