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怒られそうになったら怒る
 先日テレビのニュースを見ていたら、大阪市長が記者会見でお怒りのご様子でした。
 なんでも、大阪市内の高等学校の運動部の主将が顧問教師の体罰を苦に自殺したのだそうです。
 それは怒るのが当然と思っていたら、なぜか大阪市教育委員会の方が謝っています。
 どうも事件が起きたのは、大阪市立の高等学校だったようなんですね。

 そうなってくると、大阪市長にも責任はあるわけです。
 地方公共団体は学校を設置することができ(地方教育行政の組織及び運営に関する法律第30条)、設置した高等学校は教育委員会が所管するとされています(第32条)。
 ですが、教育委員は地方公共団体の長が議会の同意を得て任命する(第4条)事になっていて、教育委員会トップの教育委員長も実務トップの教育長も教育委員の中から選ばれます(第12条、第16条)。
 つまり、教育委員会が謝っていたら、地方自治体の長も同時に謝っていなければおかしいわけです。

 大阪市長は弁護士なので、恐らくそういった事は分かった上でどっかで謝罪した上で怒っていたのだろうと思いますが、

 記者会見の動画を見てみた結果、やはり最初に「改めてご冥福をお祈りいたしますと共に、ご遺族の皆様に心からお悔やみを申し上げます」と語っています(参照)。

 いずれにせよ、こういった「怒られそうなとき」に「怒る」のは時に良い方法だと思いました。


 自分にも責任がありそうな事が起こった場合、怒られるより前に怒って怒っている人たちの仲間に加わると、自分はそれ以上怒られずに済みます。

 しかし、それは自分が好意を持たれていればの話です。
 もしも、報道のされ方などで好意を持たれていなければ、責任回避だと叩かれてさらに怒られることでしょう。

 また、その事件に対する関与の度合いも影響します。
 例えば今回の場合、大阪市長がすべての大阪市立学校の体罰を把握するのは困難だろうと僕でも分かります。
 ですが、校長が同じ態度を取ったとしたらどうでしょう。
 着任間もない4月とかなら同情もするでしょうが、普通は開き直りとか逆ギレとかそういった感じにしか思われないでしょう。
 たとえ体罰が巧妙になされていたとしても、校長ならそのくらい察知しろと思われてしまうのではないかと思います。

 ですが、教育長だと微妙です。
 体罰を把握するのは、市長と同じくらい困難だと思いますが、それでも教育長がただ怒っていたら正直責任感の無い人だと思われることでしょう。
 そういった意味では、教育委員会制度というのは地方公共団体の長(つまり政治家)のリスク回避の面でも有益な制度なんでしょうね。

 こういった問題が起こった時に、どういった態度で事実関係の調査や再発防止に取り組めばいいのかが問題になります。
 謝った人は、反省を踏まえて当事者意識をもって臨んでくれるでしょう。
 怒った人は、外部の厳しい視点に立って臨まざるを得ないでしょう。
 その緊張関係が、今後より良い結果に結びつくと期待してます。
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