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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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生徒を足蹴にした先生
 話題の体罰事件。
 問題は、(実際は別個の件がたまたま重なったのでしょうが)オリンピックナショナルチームにまで飛び火しています。

 日本の学校教育で、体罰は是か非か。色々な考え方があると思います。
「先生!ウチの子はビシバシ殴ってしつけて下さい!」
みたいなことを言う保護者も(少なくとも10年ほど前には)現存しています。

 まあ、しかし、法律でで明確に禁止されているわけですからねぇ。
 容認している人でも、何らかの制限はあるでしょう。
「愛があれば」
とか・・・。

 何はともあれ、僕も子どもの頃はよく体罰されていました。

<体罰が芸風だった先生>

 小学*年の時のクラスの名物の1つは、体罰でした。「ケツバット」と称して、ほうきの柄でお尻を叩くのです。
 どのくらいの痛さか忘れましたが、多分痛かったはずです。
 しかし、結構頻繁にやられるのでもはや慣れっこ。
 とてもいい先生でしたが、あの「ケツバット」の教育効果は多分なかったのではないかと思います(^_^;)
 まあ、思い出にはなっていますが(^_^;;;;)

<心に残る体罰>

 反対に心に残っているのは、中学の時に殴られた件でしょうか。

 中学*年の時の担任は、部活の顧問でもありました。
 体育の先生でしたが、温厚な方で怒ったのを見た事がありませんでした。

 部活は陸上部でした。
 ある日、走る練習と称してみんなで鬼ごっこをしていました。
 あまり盛んな部ではなかったので、日頃からさぼり放題遊び放題でした。

 でも、その日はあまりに派手に遊びすぎました。
 全員、体育教官室に呼ばれ、一人ずつ頬を叩かれました。
 いや、殴られたと言った方がいいかもしれません。
 吹っ飛ばされる感じでしたから。

 その後しばらくして家庭訪問があり、家庭訪問の後母親に怒られました。
 なんでも、先生がその時殴った事を謝罪したのだそうです。
 あれだけ温厚な先生を怒らせたので、僕らはヤバいと思って親には一切話していませんでした。
 先生が謝罪したためにバレてしまい、怒られる羽目になったのです。

 その後僕らが練習を真面目にやった記憶は、残念ながらありません。
 でも、自分が悪い事をしたというのは感じました。
 恐らく、一定の教育効果はあったのでしょう。

<恐怖を呼ぶ体罰>

 僕が入学した高校は、初っ端からかましてくれました。
 新入生説明会の場で、ウチは厳しくすると仁王立ちの教師が前面に打ち出してきました。

 家から近くて楽だし可愛いクラスメイトも受験するしと安易に高校を選んだ僕は、顔面蒼白です。
 金がないので県立しかやれないと一点張りだった母親すら、私立に行ってもいいよと言う始末でした。
 友人の一人など、この説明会が原因で、入学はしたものの1年間高校に行けませんでした。

 かますだけでなく、仁王立ちは有言実行の人でした。
 体育の時間、何かあると生徒が用具庫に連れて行かれ、しばらくして出てきます。
 何をされたのか話しませんし、誰も聞きませんが、誰もが恐怖を覚えてました。

 殴られるまでなくても、何かあれば1人だけ立たされて罵倒されていました。
 僕はある時、何かの練習中に時計を見ただけでさんざん叱責されました。
 練習があとどの位できるのか確かめたつもりでしたが、早く終わって欲しい表れだと理解されたようです。

 まあ、確かに早く終わって欲しいのは事実です。そこは否定しない(^_^;)
 しかし、練習があるからには本番があるわけで、本番のためには早く終わっては困る側面もあるわけです。

 この人は性悪説だ。何をしても怒られる。目立たないようにしておこうというのが、当時の処世術でした。

<誰も何も言えない体罰>

 そんなある日、身体測定がありました。
 広い体育館に集められた生徒は、一言もしゃべらない様に言われました。
 仁王立ちは、ステージの真ん中に真っ直ぐ立って、フロアを睥睨しています。
 これでしゃべるやつは、アホか英雄です。

 ところが数百人いるとアホもいるんですね。
 仁王立ちが鋭くある生徒の名前を呼び、ステージ前に来させました。
 僕らは、息をのみました。
 どのように晒され、罵倒されるのか。気の毒に・・・。

 数秒後、生徒は吹っ飛びました。
 何だかよく分かりませんが、足蹴にされたようなのです。

 男子生徒全員と、多くの教師がそれを見ました。
 でも、何も問題になりませんでした。
 当然だと思ったからではなく、怖かったからだろうと思います。

<恐怖の後遺症>

 今でも仁王立ちを思い出すと、恐怖と怒りの入り混じった感情を覚えます。
 同窓会に仁王立ちがいるのを見た時に、見つからない様に隠れた事も告白しておきます。

 仁王立ちにも事情があったのだろうとは理解できます。
 僕の通った高校は新設校で、生徒指導主任として色々大変だったのでしょう。
 同級生でも彼を懐かしむ人がいますから、いい先生でもあったのでしょう。

 でも、理性で理解できるのと感情は別問題です。
 今でも僕は、唯一この先生にだけは会いたくありません。

 今回の事件を知って、この先生の名前を初めて検索してみました。
 今世紀初頭、ある名門高校の統括教頭という肩書で出ていました。
 後任の方のあいさつによると、年度途中で離任したようです。
 もし不祥事なら名前自体出ないでしょうし、定年であれば年度途中はありえません。
 ひょっとして病気なのか、あるいは亡くなったのか。
 少し気になりますが、調べようとは思いません。
 あまり、思い出したくはないので。
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