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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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責任(2)
 共同通信によると、仏紙ルモンド(Le Monde)が元人質にエールを送っているらしい。何でも、「人道主義に駆り立てられた若者を誇るべき」日本人が、「人質の無責任さをこき下ろ」しているということらしい。ルモンドは謝罪要求や費用負担も槍玉に挙げ、「日本政府と保守系メディアの間に無理解と怒号」、「慎みのなさ」等と断じ、その一方で元人質を、

(人質の)若者の純真さと無謀さが(結果として)、死刑制度や難民認定などで国際的に決してよくない日本のイメージを高めた。

と評価しているらしい。その上で、米パウエル(1937-,Sir Colin Luther Powell)国務長官が人質に対して、「危険を冒す人がいなければ社会は進歩しない。」と慰めの言葉を贈ったことを紹介したそうだ。

 日本の毎日新聞4月22日付(ネット公開は23日)の余禄で、この問題に触れている。23日(世界・本の日)が命日のセルバンテス(Miguel de Cervantes Saavedra,1547-1616)が書いたドン・キホーテ(前篇123後篇123)の一節「本当の勇気は、臆病と無鉄砲といった二つの極点をなす悪徳のあいだに位置する美徳である」を引いて、「思慮を欠いた“愚行”には、その結果についての責任が伴う」としながら、

世の常識からはみ出す理想や善意に、それなりの敬意を払わぬ社会は希望のない社会だ。英雄も愚者もいない世界はつまらない。私たちは、多かれ少なかれ誰もがドン・キホーテなのだ。

と、パウエル国務長官と同じようなことを言っている。さすがは愚行権の提唱者である。
 そんな趨勢の中、「群れない 逃げない ザ・オンリーワン」産経抄は、以下の2点を指摘して「国民の一人一人が自分の行動に責任を持つべきことは普通のこと。何に限らず、『自己責任』の自覚を促すのは当然なこと」と結論付けている。

  • イラクは“超危険地帯”として再三に及ぶ最高度の退避勧告が出されていた
  • 日頃国家や政府を否定し批判している人たちである

 まったくお説のとおりである。痴漢に遭うのは満員電車に乗るからだし、車上荒らしに遭うのは鞄を車内に置いていたからだし、空き巣に遭うのはセコムしていないからだし、流れ弾に当たるのも組事務所の近くを歩いているからだし、交通事故に遭うのも道路を歩くからである。
 道路公団を批判している人は下道を走らないといけないし、郵政公社批判者はヤマトメール便を使わないといけないし、JALJASの経営統合を批判している人は鹿児島から奄美まで1晩船に揺られないといけないし、反市長派はゴミを出してはいけない。

【2013年6月26日追記】

 旧日記より再掲しました。
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