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「従軍慰安婦」(1)
 昨日、主幹さんらと話をしていて「従軍慰安婦」問題が話題に出た。「従軍慰安婦」問題は難しい。別々の立場の人が互いをうそつき呼ばわりしているような気がする。どちらが本当のことを言っているのか?いつかはその論点をまとめてみたいと思っていた。で、いい機会だからまとめてみようと思う。

 調べてみると、「軍が公認した売春宿(慰安所)を軍に同行させていた」という点については争われていない(記述ページ:思考錯誤あるJCOBのトレーニングルームthe Alternative Mailing Lists凹-BOCO-Japan On the Globe国際派日本人養成講座現代コリア研究所等)。「従軍慰安婦」という用語には異論があり、単に「慰安婦」が正しいという意見もあるが、ここでは単に軍に従っているという意味で「従軍慰安婦」を引き続き使用したい。
 戦前・戦中の日本では、明治5年に「遊女解放令」がでたため人身売買は禁止となったが、警察に登録して「自ら独立した」娼婦となり営業することは認められていた。この「公娼制度」は、昭和21年にGHQによって廃止させられるまで続いている(実際は楼主に借金をしていて身動きが取れない状況だったようだ)。この「公娼」を軍に同行させたのは事実であるらしい。昭和13年の陸軍省文書「軍慰安所従業婦等募集に関する件」の中に、民間業者が慰安婦を募集する際に「①軍部諒解の名儀を悪用、②従軍記者、慰問者らを介した不統制な募集、③誘拐に類する方法を使って警察に取調べられるなどの問題が多発しているので、業者の選定をしっかりし、地方憲兵警察と連繋を密にせよ」との記述があるとのことである。

 争われている点は、「慰安婦の強制連行はあったのか?」という点のようだ(強制連行が問題なのではなく、「慰安所」の存在自体が性暴力であるとの主張もある)。
 それでは強制連行はあったのか?東方出版の「私は『慰安婦』でない」という本には、シンガポールで慰安婦を募集した際、予定数を超えた女性が応募してきたとの記述があるそうだ。その一方で、先の陸軍省の文書を読むと、「誘拐に類する方法」を使う業者もいたということであろう。また、朝鮮・台湾の被害者には、「騙されて」という証言が多いという。ただ、軍の関与による強制連行についいての証拠はないということだ。ただし、先の陸軍省文書によれば「軍部諒解の名儀を悪用」する業者もいたということであろう。
 外務省の調査によると、「慰安所の開設は当時の軍当局の要請によるもの」となっている。「開設に許可を与えたり、慰安所の施設を整備したり、慰安所の利用時間、利用料金や利用に際しての注意事項などを定めた慰安所規定を作成」ということで、軍による一定の関与があったそうである。また、募集時には「業者らが或いは甘言を弄し、或いは畏怖させる等の形で本人たちの意向に反して集めるケースが数多く、更に、官憲等が直接これに加担する等のケースもみられた」らしい。
 ちなみに同調査によると、「慰安婦の出身地として確認できた国又は地域は、日本、朝鮮半島、中国、台湾、フィリピン、インドネシア及びオランダである。なお、戦地に移送された慰安婦の出身地としては、日本人を除けば朝鮮半島出身者が多い」そうである。

【2005年11月13日追加】

 たかじんの そこまで言って委員会を初めてゆっくり見る。何でも、自由に発言できるために関東に進出しないと言っていた。で、書き起こしをしているサイトを紹介しようと調べてみた(ユウコの憂国資料室題名不詳徒然なるままに)。そこに、「従軍慰安婦」問題に関する内容もあったので紹介しておく(参照参照)。しかしまあ、「南京大虐殺(南京事件(第2次))」にしろ「従軍慰安婦」にせよ、何だかわけが分からない。今のところどちらも現在まで出されていた資料が超アヤシイということで否定派の旗色が良いらしいが、否定派も何かにつけ「日本人」とか「中国人」とか感情論を持ち出すのがアヤシイ。お互い冷静な人は少ないですなぁ。

【2013年7月3日追記】

 旧日記から転載しました。
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