湾鉄調査部
元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
広告


プロフィール

therapie

Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
 お問い合わせはメールフォームからお願いします。



最近の記事



カテゴリ



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



RSSフィード



リンク


ブログパーツ類
あわせて読みたいブログパーツ

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログへ

ジオターゲティング


検索






Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign


訪日外国人は無料無線LANを必要としているのか(1)
 以前使っていたJornada 548に替えてあやしいタブレットを買ったのですが、破壊されてしまいました。
 で、auのスマートフォンIS11CA_の中古を買って携帯回線は使わず無線LANだけ使っています。

 このスマートフォンは、以前書いた通り頑丈さが売り物のやつです。
 これまた以前書いた通り、うっかり者の僕にはこれ以外の選択肢があまりありません(^_^;)

 で、これを福岡市中央区天神に持って行って、てんちかWi-FiFukuoka City Wi-Fiを使ってネット接続しているというわけです。

 このように、公共無料無線LANを求めているのは僕ら貧乏人だけではないようで・・・。

■訪日外国人、日本観光の不満の1位に「無料無線LAN」

 外国人旅行者を意識したモバイル通信サービスの整備が進む台北。翻って、我が国はどうでしょう。残念ながら現状では、訪日外国人向けのモバイル接続環境は、諸外国に大幅に後れを取っていると言わざるをえません。
 日本政府観光局(JNTO)の推計によると、10年1~12月の訪日外国人数は約861万人。11年は東日本大震災の影響で減少しましたが、それでも622万人もの外国人が日本を訪れています。観光庁では今後も訪日外国人の受け入れを拡充し、中長期的に3000万人へと増やす目標を掲げています。
 そうした訪日外国人の増加に向けた施策の一つとして、観光庁はモバイル通信サービスの環境整備に取り組んでいます。しかし、同庁が12年3月に公表したアンケート調査によると、旅行中困ったこと(複数回答)の1位は「無料無線LAN環境」で36.7%。2位の「コミュニケーション」(24%)、3位の「目的地までの公共交通の経路情報の入手」(20%)を大きく引き離し、ほぼ3人に1人が不満を持っていることが分かります。

■日本のプリペイド携帯、外国人旅行者は契約不能

 実際、無料の公衆無線LANは、羽田・成田・関西・中部などの国際空港の旅客ターミナル内や、福岡市・千葉県浦安市の公共施設、名古屋市の栄や大阪市のなんばの商店街などに設置事例がありますが、日本全体でみればごく狭い範囲にすぎません。セブン-イレブンやローソンなどの店舗内で提供されている無料の公衆無線LANサービスは、日本語専用であったり会員登録が必要であったりと、訪日外国人が気軽に使えるサービスとはなっていません。
 訪日外国人向けの携帯電話回線も、現状ではほとんどありません。ソフトバンクモバイルの3G回線のSIMカードをレンタルで提供する事業者はありますが、データ通信料はiPhone専用SIMカードで1日当たり1500円、それ以外の機器向けSIMカードは青天井の従量制です。また、日本のプリペイド携帯電話を契約するには、外国のパスポートと外国人登録証明書が必要で、訪日外国人は事実上申し込めません。
 これまで日本国内のモバイル通信環境は、日本人ユーザーだけを想定して構築されてきたものがほとんどでした。しかし、国策として観光立国を推進し、初めて訪れた外国人観光客に日本を気に入ってもらい2度3度と来てもらうためには、彼らにとって使いやすいモバイル通信環境とはどういうものか、真剣に考え整備していく必要があるのではないか――。東京から2000km離れた異国の地でスマホを使いながら、自国の通信環境について考えさせられたのでした。
(観光客にやさしい台北の無線LANと3G、さて日本は……・2012年6月14日付テクノロジー編集部BLOG)



五輪開催決定など、訪日旅行者の増加が期待されるなか、日本のWi-Fi環境への不満の声は多い。諸外国の事情と比較し課題を探った。

◆訪日旅行者から不満続出使えないWi-Fi

 2020年五輪の東京開催が決まった。すでに富士山が世界文化遺産に登録されたことで、海外からの旅行者は増えており、観光客のさらなる増加が見込め、観光立国となることが期待される。
 ところが、観光庁が発表した資料によると、訪日旅行者の3割以上が「Wi-Fi環境の未整備」を「困ったこと」と回答しており、多くの旅行者を受け入れるには課題も多い。訪日旅行者に日本のWi-Fi環境について聞いてみると、以下のような不満を持っていた。
「マクドナルドやスタバで使おうと思ったら登録が必要だった」
「英語での説明がない」
「鍵付きだらけで探すのも大変」
「なぜ専用アプリが必要なの?」
「会員登録が必要だった」
「カネなら払う! が、払ってでも使う方法が見当たらない……」
 とはいえ、日本人からすると都市部であれば、Wi-Fi自体は十分すぎるほど飛んでいるように思える。それでは、なぜこのような「不満」が発生しているのか?
「アメリカでは、Wi-Fi環境が街中にあることが前提となっており、iPadもWi-Fi版のほうが売れています。スターバックスでは使用承諾ページで同意するだけでメールアドレスなどの登録なしに使うことができます。ほかにも、フリーWi-Fiスポットは多く、飲食店などで競うように導入されています」とは、海外のモバイル通信事情に詳しいビジョン社長の佐野健一氏。
 一方、日本は「セキュリティなどの問題から、携帯キャリアなどが提供しているWi-Fiサービスでは事前登録が前提になっていることがほとんどです」と言う。

◆諸外国の公衆Wi-Fiが普及している意外な理由

 諸外国で公衆Wi-Fiが普及している背景には他の理由もある。
「アメリカなどでは、移民者など、携帯キャリアとの契約ができずプリペイド携帯を使っている人が多くいます。契約なしで使える公衆Wi-Fiは、そうした層からの気軽にネット接続したいという需要に応え、増えていきました」(同)
(日本の公衆無線LAN事情に、訪日旅行者から不満続出・2013年10月23日)


<訪日旅行者は本当に無料無線LAN環境を欲しているのか?>

 しかし、この日本政府観光局の調査とやらを見ないと本当に訪日した外国人の旅行者が無料無線LAN環境を欲しているのか分かりません。
 で、サイトを見てみると平成24年度TIC利用外国人旅行者調査報告書というのが見つかりました。

 欧米豪を中心としたTIC利用外国人旅行者の中で、多数の旅行者が自分端末を持参し、訪日旅行中に無料Wi-Fiによってインターネットを利用していることが確認できた。彼らが最もインターネットを利用したい場所は宿泊施設であり、そこで利用きなかったという回答は12 %にとどまっている。一方、街頭、駅やバス停、公共交通機関は海外でも無料Wi-Fiが十分に整備されているとは限らず、宿泊施設と比べるインターネットを利用したい人の割合は少ない。また、この調査では3割が日本でのインターネット利用に問題はなかったと回答しているが、日本で不便を感じたことに関する自由コメントは、インターネットアクセスができるところ見つからない、無料Wi-Fiが少ないといったコメント多数見られ、やはり日本のWi-Fi環境は整備途上にあることが確認された。
 日本でも、セブンイレブンや観光案内所、地方自治体による施設店舗などで無料Wi-Fiの整備が進んでいる、これをさらに広げていくことで、訪日外国人旅行者の無料Wi-Fiに関する満足度はさらに高まっていくと思われる。
(平成24年度TIC利用外国人旅行者調査報告書・2013年3月)

 と、まとめには確かにそう書いています。
 ですが、この調査の取得有効標本数455票のうち、日本滞在中の不便な点として通信に関する問題を挙げた人はたったの41人だそうで、「無料Wi-Fiが少ない」と答えた人は「多数」なのだそうです。
 多数って何人だ(^_^;)
 こんな報告書は見た事ありません。

 ひょっとしたら、「詳しくは有料になります」って事かも(^_^;)

 そういうわけで、本当に訪日した外国人の旅行者が無料無線LAN環境を欲しているのかは分かりませんでした。

<無料無線LAN環境が少ないのは仕方ない?>

 そんな中、日本で無料無線LAN環境が少ないのも無理はないと書いている人がいらっしゃいました。

 日本の WiFi インターネットアクセスが有料なのは、本人認証のシステムに必要なコストが大きいからで、回線を無料で提供しないカフェやキャリアがケチなのではない。ユーザから見れば同じことだが、インターネット回線自体よりも認証のシステムにコストがかかりすぎるのである。
 無料のインターネットアクセス提供でも特定電気通信役務提供者となるので、プロバイダ責任制限法など権利侵害情報の対応では民事、警察の犯罪捜査では刑事手続による発信者情報開示請求が行われる。ここで身元が特定できないアクセスを受け入れる、ログが取れないなど設備上の制限を含む発信者情報開示請求に対応しないことが、故意または重過失と見なされる可能性が残る。
(日本で無料 WiFi が普及しないたったひとつの理由・2012年11月27日付ektarの日記)

 ですが、日本でも自治体が運営する無料Wi-Fiがいくつもできてきているようです。
 そう、福岡市以外でも(次回へつづく)。
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ にほんブログ村 政治ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ
Keyword : 福岡市 福岡市政

テーマ:福岡 - ジャンル:地域情報


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wantetsu.blog61.fc2.com/tb.php/1354-093e5148
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



当ブログはリンクフリーです。
ただし、匿名掲示板からのリンクは管理者であろうとも禁止します。
不適当だと判断したコメント・トラックバックは掲載しません。
情報の正確性には常に留意しておりますが、その検証能力には限りがあります。
このサイトにより生じたいかなる損害においても責任は負いかねますのでご了承ください。