湾鉄調査部
元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
広告


プロフィール

therapie

Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
 お問い合わせはメールフォームからお願いします。



最近の記事



カテゴリ



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



RSSフィード



リンク


ブログパーツ類
あわせて読みたいブログパーツ

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログへ

ジオターゲティング


検索






Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign


ロマンティックラブ
「30年後の君を、今と変わらず愛している。」
 この台詞を聞いて笑った人は多いだろう。愛を始めとする人間の感情は移ろうものである。それを無責任にも30年保証してしまうこの男は、非常にロマンチックな人である。

 ロマンチックとはもともと「ローマ風の」という意味であり、欧州の古典であるラテン語ではなく、そこから派生したより親しみやすい言葉で書かれた物語のことを「romantic」、「romance」と呼ぶようになったのだという。その物語には恋愛に関するものが多かったことから現在のような意味になったらしい。「深窓の姫君を遠くから想う」という中世の騎士物語のようだという揶揄なのかもしれない。
 恋愛と結婚が結びつくとする考え方を、ロマンチックラブイデオロギー(Romantic Love Ideology)と呼ぶ。また、恋愛至上主義を指すという解釈もあるらしい。
 恋愛結婚は当たり前ですばらしいと思われているが、1世紀程度の歴史しかない。加えて、西欧中心の考えで、別に普遍的なものではない。18世紀になって西欧の貴族社会で芽生えた後、19世紀に富裕層に広がったものだという。西欧でも一般大衆に浸透したのは第2次世界大戦後なのだそうだ。日本でも西欧でも、もともと結婚は政治的・経済的行為だった。そこでは恋愛の相対的地位は低かった。
 高校時代に、好きだった子が急にブスに見えたことがある。恋愛感情が移ろうものだと初めて実感した。少しくらい心が揺れるのはよくあることなのだ。変わらない思いはない。
 また、複数に対して同時に恋愛感情をもってしまうのも良くあることだ。僕個人は、浮気は良くないと思う。でも、浮気をする人を糾弾することはできない。彼らは恋の種を上手に育ててしまう人で、僕は育てる能力がないだけの人なのだ。
 移ろいやすいロマンチックな恋愛感情と永続的な結婚や男女関係を関連付けるのには無理がある。アメリカ合衆国の離婚率の高さはそれを示している。恋愛に基づいた結婚だけが結婚ではないし、恋愛至上主義の恋愛だけが恋愛ではない。
 そもそも愛しているとはどのような意味なのか、好きとはどのような意味なのかが僕には分からない。また、相手がそれをどのように捉えているのかも僕には分からない。そんなことを書くと、青臭いと言われるかもしれないが、青臭くても良いじゃないかと思う。
 だから、「愛している」とか「好き」と言うのは好きではない。そんなのを言わなくてものんびりできる関係がいい。
 全然関係がないが、性交とロマンチックラブは敵同士とする人もいるようだ。一方で、ロマンティックラブとはセーフセックスを目指したものではないかという説もあるようだ。

【2013年11月6日付追記】

 旧日記から転載しました。
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ にほんブログ村 政治ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ
Keyword : 心理学

テーマ:科学・医療・心理 - ジャンル:学問・文化・芸術


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wantetsu.blog61.fc2.com/tb.php/1371-327fcf85
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



当ブログはリンクフリーです。
ただし、匿名掲示板からのリンクは管理者であろうとも禁止します。
不適当だと判断したコメント・トラックバックは掲載しません。
情報の正確性には常に留意しておりますが、その検証能力には限りがあります。
このサイトにより生じたいかなる損害においても責任は負いかねますのでご了承ください。