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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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ライジング福岡問題
 先日、友人から鳥取県立鳥取養護学校の一件についてメールが来ました。
 友人は療育センターと言っていたので、児童発達支援センター(参照)の事かと思い、看護師がいても多くて数人(参照)だろう。
 それがいっぺんに辞めたと言っても、実数としてはそうでもないだろうし、騒ぎすぎなんじゃね?と思っていました。

 全然違いました。

 鳥取県立鳥取養護学校(鳥取市江津)の看護師6人全員が、5月下旬に一斉に辞職し、医療的ケアを必要とする児童生徒の一部が通学できなくなっていることが8日、県教委や同校への取材で分かった。
 県教委によると、同校に通う小学部から高等部まで76人のうち、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが必要な児童生徒は33人。同校は非常勤の看護師6人を配置して対応していたが、5月22日、全員が一斉に辞職を申し出た。
 看護師らは、吸引時間が遅れたことなどを理由に一部の保護者から厳しい指摘が繰り返しあったと説明しているという。
 入院中などの児童生徒を除き、医療的ケアを必要とする児童生徒のうち21人は保護者が付き添って登校しているが、9人は通えず、自宅や福祉施設のデイサービスで過ごしている。このうち訪問教育を希望する4人には、教員がデイサービス先で授業を行っている。
(看護師6人一斉辞職 県立鳥取養護学校・2015年6月9日)

 というか、どうももともと看護師が不足していたようなんですよね。

 鳥取県立鳥取養護学校(鳥取市)で、医療的ケアを担う看護師が不在になり、ケアの必要な児童生徒9人が通学できなくなっていることが分かった。以前から要員不足の事情があり、ケアの一部が遅れたことを保護者から批判された看護師6人全員が、一斉に辞職を申し出た。県教委は看護師の配置や相談体制の不備を認め、後任の人材確保を急いでいる。
 県教委が8日の県議会で報告した。同校には小学部から高等部までの児童生徒76人が在籍、うち33人がたんの吸引などのケアを必要とする。看護師6人は非常勤で、5月22日の授業終了後に全員が辞職の意向を伝えた。看護師の1人は、ケアが数分遅れたことについて、ある保護者から威圧的な言動を繰り返し受けたと訴え、他の5人も不安を募らせていたという。
 医療的ケアの必要な児童・生徒は現在、保護者同伴で登校するか、校外のデイサービス施設で教員の訪問授業を受けている。施設を利用せず家庭訪問を希望しない児童生徒4、5人が授業を受けられない状態という。
 野坂尚史校長は「本来は8人の看護師が必要。一刻も早く人材をを見つけたい」と話した。県教委は「医療的ケアを必要とする児童生徒が増え、看護師の体制が苦しかったとも聞いている。組織としての受け止めなどが不十分だった」と釈明。県看護協会などに派遣を要請中で、近く学校でのケアを再開する方針という。【小野まなみ、真下信幸】
(鳥取養護学校:看護師全員が一斉に辞職・2015年06月08日付毎日新聞)

 どうもこの保護者がモンスターペアレント呼ばわりされているようです(参照)が、看護師が不足していたのなら客観的に見て対応が遅れていたのは事実でしょう。
 現場の看護師に言っても仕方のない事を言ったとは思いますが・・・。

 そんな中、今回は日本プロバスケットボールリーグライジング福岡存続問題です。

 男子プロバスケットボールのTKbjリーグのライジング福岡が、国内リーグを統合して来年10月にスタートする新リーグへの参入を断念したことが明らかになった。10日付のチームの公式ホームページで発表した。
 新リーグ参入条件だった福岡県バスケットボール協会からの支援が得られなかったことが理由。チームの運営会社によると、協会側から「過去に支援した別のプロチームが途中でつぶれた経緯があり、プロ支援には慎重になる。ライジング福岡は、協会と協力せずに運営する方針だったはず」と説明を受けたという。
 三國直行社長は「非常に残念。これから経営的に苦しくなるかもしれないが、まずは、今年秋に開幕するbjリーグ最後のシーズンに向けて動いていきたい」と話した。
 ライジング福岡は2007年に設立。07~08年シーズンからbjリーグに参加し、12~13年シーズンには準優勝を飾った。
(ライジング福岡、新リーグ参入断念 プロバスケットボール [福岡県]・2015年06月11日付西日本新聞)


<過去に支援した別のプロチームが途中でつぶれた経緯>

 いや。これって、オリンピックに出られるか出られないかって事で大同団結するとかいう話でしょ?
 知らんけど。

 状況が変わったんだから、ちゃんと対応せんねと思いつつ、福岡県バスケットボール協会が言っている、「過去に支援した別のプロチームが途中でつぶれた経緯」というのを調べてみました。
 どうやら、福岡レッドファルコンズの事のようです(参照参照)。

 プロバスケットボールチーム「福岡レッドファルコンズ」(福岡市)の運営会社に2000万円前後の使途不明金があることが9日、分かった。
 同社は負債約8000万円を抱えて債務超過に陥っており、不明金の一部はチームの元関係者が個人的に流用した可能性があるという。福岡県警もすでに、同社で不透明な会計が繰り返されていたとの情報を把握している。
 経営立て直しのため昨年12月末に就任した船田幸夫社長は、この元関係者について、損害賠償請求するとともに、県警に業務上横領容疑などで告発する方針。
 福岡レッドファルコンズは、バスケットボール・日本リーグ機構(JBL)のスーパーリーグ(8チーム)から2チームが脱退して新プロリーグ「bjリーグ」に参入したことを受け、8チーム体制を維持するために昨年6月に発足。今季の運営費は1億9500万円と見込んでいたが、スポンサー企業が見つからず、昨年12月には選手13人に対する給与の支払い遅れが発覚。遠征費もJBLから借りるなどして試合を続けてきた。
 同月22日には、当時の女性社長が、福岡市内の自宅車庫で、自殺を図った。命に別条はなかったが、県警に対し「チーム関係者が金を持ち逃げするなどし、資金繰りに困って死のうと思った」と説明したという。
 この事件後、就任した船田社長が会社の口座を調べたところ、運営会社が設立された2004年12月には資本金分の7000万円があったものの、昨年6月のチーム発足の時点で、数百万円しかなかったことが判明。引き出された金の中には、領収書がないものや、福岡市内の高級ホテルの宿泊、別会社の運営資金に回されたものもあるという。
 福岡県でトップリーグに参加するチーム誕生は、スーパーリーグの前身「日本リーグ」に1969年まで所属した八幡製鉄以来で、県内のバスケットボール関係者は「悲願がかなった」と期待を寄せていた。
 「赤いハヤブサ」という意味で名付けられ、チームには元日本代表や外国人選手が入団。しかし、リーグ戦では14連敗を喫し、今月2日に開幕した全日本選手権では、船田社長や選手らが遠征費を負担して出場したが、2回戦で敗れた。
 船田社長は9日、福岡市東区の事務所に選手を集め、現在の会社を清算して新会社を立ち上げ、スポンサーと支援団体を探してチームを存続させる方針を説明した。
(プロバスケ・福岡レッドファルコンズ、2000万円の使途不明金・2006年1月10日付読売新聞)


<でも、「断念」でもない>

 しかし、最初の記事はいささか不正確のようです。
 「10日付のチームの公式ホームページ」を見てみます。

ライジング福岡では2016年から始まる新リーグ参入のため、各関係者と度重なる協議を行いながら、最大限の努力をしてまいりました。

しかし、6月9日に福岡県バスケットボール協会より支援承諾書を出す事は不可能であるという回答がありました。
本日も再度、支援承諾書の提出依頼をいたしましたが、大変残念ながら回答が変わることはありませんでした。

この件をJPBLに御報告したところ、福岡県バスケットボール協会の支援承諾書なしの入会は認められない
という事でしたので、大変不本意ではございますが、新リーグ参入を断念せざるを得なくなりました。
これにより各企業様とのスポンサー契約の継続が困難となり、今後のライジング福岡の運営に大きな支障がでることが予想されます。
たくさんの皆様の励ましやご協力にお応えできなかった事を、大変申し訳なく思っております。しかし、最後まで福岡県バスケットボール協会の支援がいただけるように努力してまいりますので、今一度皆様のお力添えをお願い申し上げます。

今後の詳細に付きましては改めましてリリースさせて頂きます。  

福岡プロバスケットボールクラブ株式会社
代表取締役 三國 直行
(新リーグ参入に関してのご報告・2015年06月10日)

 読めばわかりますが、「しかし、最後まで福岡県バスケットボール協会の支援がいただけるように努力してまいりますので、今一度皆様のお力添えをお願い申し上げます。」とあり、どのような内容かは分かりませんが、署名活動も行っているようです(参照参照)。
 署名活動の告知では、「ですが、まだ球団は新リーグ参入を諦めてはおりません。」(参照)と力強く書かれています。
 とりあえず、もう少し様子を見た方が良いようです。
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