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反論できない人
 あなたは常に、自分の意見を即座に言えますか?

 最近職場で、あることが話題になりました。
 職場で何か意見を聞いた際、その際は何か引っかかりながらも納得できるのだが、帰る途中などでその事を思い出すと、反論が湧き出てくるという話。
 僕もそういうタイプなので、「同志よ!」とちょっとだけ盛り上がりました。

 さて、今回の題名は、「反論できない人」。
 「反論できない人」には、「反論を言えない人」と「反論を言わせない人」のふたつの正反対の意味があると思います。
 今回は、その両者について同時に考えてみたいと目論んでいます。

<反論を言わせない人>

 反論を言わせない人にも、いくつかの種類があります。
 ひとつめは、論理に隙がない人。
 ふたつめは、口がうまい人。
 みっつめは、反論を許さない人。

 論理に隙がない人というのは滅多にいません。
 人にはそれぞれの考え方があります。
 自分と違う考えは、例え論理的でも論理的に見えないものだからです。
 単に論理に破綻がないだけでは、隙がないとは言えません。

 そうなると、論理的な整合性を求めるよりも、口のうまさや様々な力で反論を封じるふたつめやみっつめの方が効果がありそうです。
 誰が何と言おうと自分の意見を曲げないってのもいいかもしれませんね。
 しかし、そういった効果は長続きしないのではないかという気もします(参照)。

<反論を言えない人>

 反論を言えない人にも、反論を思い付いても言わない人や言えない人と、反論を思いつかない人がいると思います。

<相手の気持ちが分かるので反論を言えない人>

 どんな意見にもそれに至った理由があるわけです。
 その理由が分かれば、一定の理解はできるはずです。
 反論を思いついても言えない人や言わない人の少なくとも一部は、相手の理由を忖度(参照)できる力がある人なのでしょう。
 だから、引っ掛かるものがあっても、その場では納得してしまうのです(参照)。

<他人に流されて反論を言えない人>

 あるいは、他人に流されるタイプの人もいます。
 無力感に陥っている人は、自分で流れを作ろうとは思えないでしょう。
 そういった人たちは、流されながら、心の中で反論を溜め込んでいる可能性があります。
 反論を思いついても言わない人や言えない人が多い場合、風通しが悪いと評されます。

 ここまで書いて思い出したのは、「女の怒りはポイント制」という言葉です。
 女性は怒りを溜めていて、ある一定以上になるとちょっとしたことでも引き金になって一度に表に出すという説。
 あれって、女性に限らずその場で反論できない人全般に言えることではないでしょうか。

 普段怒らない人には、本当に腹が立たない人と怒りを溜めこんでいる人の2種類がある気がします。
 前者が怒るのは、大きな出来事の際ですが、後者はちょっとしたきっかけで怒ったりします。
 つまりそれは、溜まっていた怒りが出てきたから。
 直前の出来事はきっかけに過ぎません。

 いつもは立て板に水の相手に口を挟めなくても、たまには怒りで反論したくなります。
 特に僕は、決めつけられるのが大嫌い。
 いつもは積もり積もっている怒りがちょっとしたことが引き金になって爆発することがあります。


<考えが追い付かずに反論を言えない人>

 あるいは、考えるテンポがゆっくりな人もいます。
 そんなこと言ったって、後になって思いついたってもう遅い。
 そういう意見ももっともです。
 しかし、ケイガン(Jerome Kagan,1929-)とモス(Howard A. Moss)は、認知スタイルの型として、熟慮型と衝動型に分けることを提唱しているそうです(Kagan,J.&Moss,H.A.1962)。
 つまり、人間は「反応(判断)は遅いけれども誤りが少ないタイプと,反応は速いけれども誤りが多いタイプ」に分けられるというものです(参照参照)。
 鈍間は馬鹿だから、誤りだって多いはずだよと言うのなら止めはしませんけども。

 そういう決めつけがムカつくってのを分かって欲しいですね(^_^;)


<何も思いつかずに反論を言えない人>

 では、反論を思いつかない人だけならいいのかというと、そうではありません。
 そういう組織は、声が大きい人の能力以上にはなりません(参照)。

<「言わせない人」と「言わない人」の相互作用>

 こうつらつら書くと、「言わせない人」は酷いという話になってしまいます。
 しかし、「言わせない人」を生むのは「言わない人」なのかもしれません。

 そういった集団って、福祉関係には案外多そうな気がします。
 心優しく反論しない人と、イケイケドンドンの人がクッキリ別れるような気がするので。

 もし、そういう人が多いのであれば、会議の仕方等工夫しないといかんのでしょうね。
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