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「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 を読んだ
 昔々、酒鬼薔薇聖斗と名乗る当時14歳の中学生がいたとされています(神戸連続児童殺傷事件 - Wikipedia)。
 その少年は、今は元少年Aと名乗って絶歌なる本を書いたとされ、様々な批判を浴びています(参照参照)。

 どうでもいいけど、僕はたまに離人症に襲われるのですが、「透明な存在」って感じるのって似たようなもんなのかな。


<話題になるが読みたくない買いたくない本>

 先日、友人の榎風雅が主催している読書サークルでも話題になっていました。
 この「絶歌」。

 話題にはなっているが、絶対に書いたくないという人が大部分。
 そもそも、被害者遺族から出版をやめるように言われていたとか、このような犯罪者の収入源になりたくないとか、様々な事を言われていました。

<話題になるが読みたくない買いたくない本 その2>

 しかし、なぜその人が(実際にその犯罪を犯したと仮定して)犯罪を犯してしまったのかが分からなければ、その人への批判はできないではないか(参照)。

 そこで、「少年A」の父母を名乗る方が書いたとされる「少年A」この子を生んで……―父と母悔恨の手記 (文春文庫)という本をBOOKOFFで購入しました。
 この本も、かなり批判を浴びていたようです(参照)。

<正常性バイアス(normalcy bias)>

 様々な批判を浴びたこの本ですが、かえって信用できると感じました。
 批判をされるというのは、批判をされないような書き方をしていないのも一因なのではないかと思います。
 読んだ限りでは、あまり文章を書き慣れた感じはしません。ある意味、正直に書かれた本なのではないかと思いました。

 心理学や子育ての知識が少ないような感じはしますが、一般的な親ってこんなもんだと思います。
 確かに、長男の様々な行動にたいして危機感が薄く感じますが、それは正常性バイアス(normalcy bias・参照)で説明できなくはないと思います。

<参考になったこと>

 この本を読んで初めて知ったのは、少年が当時クラスで孤立していて、不登校状態になり、児童相談所に通っていたということ。
 本を読む限りでは、少年は自身の「異常さ」への意識を抱えていたように思いました。

 また、少年の書いた文章の借りものさ加減にも改めて気づかされました。
 これは、直感像があるからかもしれません。知らんけど。
 「絶歌」の内容は知りませんが、またこんな感じの文章だと嫌でしょうね。

 この本は、他の当事者が書いた本と読み比べなければ、あまりよく分からない感じがしました。

<で、その次に・・・>

 で読了後に同僚に、「人を殺した目をしている(* ̄∇ ̄*)」と言われたので、急いでリセット。

 木崎ちあき 博多豚骨ラーメンズ (メディアワークス文庫)という肩の凝らない本を読んでみました。
 いや。殺し屋の話やし。

 で、Janet Lee Carey あの空をおぼえてる (ポプラ文庫)を読みました。
 いや。臨死体験の本やし。

【2015年12月5日追記】

 とりあえず、高山文彦地獄の季節―「酒鬼薔薇聖斗」がいた場所 (新潮文庫)「少年A」14歳の肖像 (新潮文庫)を読みました。
 前者は、かなり主観的だなと思いましたが、後者と合わせて読むとこの稿で取り上げた、「少年A」この子を生んでを補完できるような感じがします。





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