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西鉄貝塚線(旧宮地岳線)が九州一の混雑路線に
 急に、東京出張が決まりました。
 僕は、あまり都会は好きではありません。
 ですから、なるべく行かないようにしているのですが、命令だから行かざるを得ません。

 で、東京を調べているうちに脱線し、鹿児島大学東京リエゾンオフィスというのに行き着きました。

 北米教育研究センターなんてのもあるし、妙なお金の使い方しとるなぁ。

 これは、行ってみろとの神の啓示かと思って調べてみると、誰も常駐していないとのこと。
 まあそんなもんだよねと思っていると、海音寺潮五郎記念東京学生宿泊施設なんてのもあるのだそうです。

 これは、2012年末に財団法人海音寺潮五郎記念館が解散(参照)した後にその東京会館を2013年4月25日に寄贈(参照)
改修(参照参照参照参照参照参照)してもらったものだそうです。

 もはや、「鹿児島」大学ではない(^_^;)

 さて、久しぶりに西鉄貝塚線(旧宮地岳線)のニュースを見ました。

<貝塚線が九州一の混雑路線に>

 人混みが苦手な僕にとって、気になるニュースです。

 福岡市内で朝の列車の混雑率が上がり、首都圏並みの通勤ラッシュになる区間が出始めている。沿線に大型マンションが次々建ち、人口が急増する状況に対策が追いつかないためだ。
 国土交通省がまとめた2014年度の路線別混雑率を見ると、九州のトップは午前7時半~8時半の西日本鉄道貝塚線の名島―貝塚の150%。前年度より4ポイント増え、10年度比では20ポイント伸びた。全座席とつり革が使われ、ドア付近に数人が立つ状態が100%で、その1・5倍にあたる。
 9月下旬のある朝、名島駅に着いた列車はドア付近まで人がぎっしり。通勤客はカバンで前の人を押して乗り込む。車内でスマートフォンはかろうじて見られるが、身動きしにくい。この区間を通勤する福岡県庁職員の吉崎大祐さん(36)は「後から次々乗り込んでくるので、乗ったらなるべく奥に入る」と話す。
(土屋亮・福岡の通勤ラッシュ深刻化 人口急増で首都圏並み区間も・2015年10月8日付朝日新聞)

 国土交通省鉄道関係統計データのコーナーに、混雑率データが出ていましたが、確かに150%。
 単線で増発に限度がある上に、全ての列車が2両編成。
 確かに、混雑しやすい環境なのでしょう。
 まあ、西鉄新宮~津屋崎を切ったんですから、その位なってもらわないと(^_^;

<すし詰め乗客のかけっこ>

 さて、すし詰めなのはいいのですが、問題はこのお客たちが貝塚駅でかけっこしなきゃならないこと。
 貝塚線は貝塚駅で地下鉄箱崎線(2号線)と接続しています。
 乗り入れの計画はあるのですが、未だ実現していません。

 福岡市東部地域から市中心部へ通う住民によると、西鉄貝塚線(旧宮地岳線)から市営地下鉄箱崎線への乗り換えが面倒だという。8日の市議会決算特別委員会でも、両線の「直結化」を求める質問が出た。ただし、市の答弁は「国の補助採用が難しい」と消極姿勢を示したかと思えば、「東部地域の交通体系上、大変重要な課題」と期待を持たせたり、本音が読み取りにくい。実現性はどれほどあるのだろう…。
 8日、西鉄貝塚駅前。東区三苫の主婦(73)は「直通にしてほしい。荷物がある時の乗り換えはつらいから」と話した。地下鉄駅は目と鼻の先だ。
 しかし、市によると、両線の直結は簡単にできないという。一つは車両規格の違いだ。地下鉄車両と地上を走る車両は国が定める不燃基準などが異なる。さらに、6両編成の地下鉄は、2両編成仕様の西鉄駅ホームに現状では乗り入れられない。ホーム改修や新車両購入、各種システム変更が必要となり、220億~260億円の費用を要すると試算されている。
 実は直結化構想は、地下鉄開業前の1971年にさかのぼる。当時、国の都市交通審議会は「(地下鉄箱崎線を新設し)西鉄宮地岳線との直通運転について検討が必要」と答申。国は99~2000年度、事業費や収支を予測する調査に乗り出した。
 市も02年、両線を直通化した上で博多湾東部のアイランドシティ(東区)へ延伸する構想を表明。こうした経緯がありながらの足踏み状態。8日の市議会決算特別委で、森英鷹議員(自民、東区選出)は「お粗末だ」と、いら立ちをあらわにした。
 市は1月、事業収支試算を最終的に取りまとめた。「開業30年で黒字転換する可能性はあるが、費用対効果が低く、今のままでは国の補助は難しい」-。沿線人口が想定以上に増えなければ、実現は難しいとの内容だ。
 とはいえ、森氏は最大会派のベテランで前議長。市幹部も木で鼻をくくったような答弁ははばかられるのだろうか。東区の駅前開発や大学跡地の再開発計画を挙げ「人口は増える」と直結化を促す森氏の質問に、中園政直副市長は答弁した。「今後とも直通運転化に向けて魅力ある街づくりに取り組むとともに、鉄道事業者などとも連携した利用促進に取り組みたい」。歯に物が挟まったような言葉は「直結化は諦めないが、当面のめどが立たない」とでも言い換えてよさそうだ。
(西鉄貝塚線、地下鉄直結の実現性は? 地元は期待、採算性が壁に・2015年10月09日付 西日本新聞朝刊)

 この問題。
 2009年には、「実現に向け検討を進めている」とか「早ければ5年後の開業も視野に入れている」とか福岡市が前向きそうな報道が流れています(参照参照)
 ところが、2012年に「福岡市は収支予測と費用対効果の試算から「直通化は困難」とする見解をまとめ」ています(参照)。

 貝塚線の名島駅~西鉄香椎駅間が高架(連続立体交差)化された際、ホームの縁にゴムが付きました。
 貝塚線車両より幅が広い地下鉄車両乗り入れのためだと言われています。
 また、橋の強度調査なんかもやっています(参照)。
 やれることはやっているのでしょうが、難しいみたいですね。
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