湾鉄調査部
興味ある事を興味あるままに調査しています
広告


プロフィール

therapie

Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
 お問い合わせはメールフォームからお願いします。



最近の記事



カテゴリ



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



RSSフィード



リンク


ブログパーツ類
あわせて読みたいブログパーツ

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログへ

ジオターゲティング


検索






Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign


大名・簀子・舞鶴小と舞鶴中跡地
 軽減税率が導入されそうですね。

 僕の勤めている職場のような「障害者支援施設」は、消費税は免税されています。
 でも、例外はあるんですね。

ニ 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に規定する障害者支援施設を経営する事業(障害者支援施設を経営する事業において生産活動としての作業に基づき行われる資産の譲渡等を除く。)
(参照)

 「生産活動としての作業に基づき行われる資産の譲渡等」は課税されるわけです。
 つまり、こういったところこういったところで見られるような商品を売ったら、消費税を預かって納税しないといけないわけです。

 ちなみに、こういった商品の利益は、全額利用者さんの工賃になります。
 むしろ、こっちの方が免税化すべきでは?


 面倒くさくなりますねと職場で話したら、認知的不協和に陥った方から思いっきり否定されました。

 認知的不協和(Cognitive Dissonance)とは、アメリカの社会心理学者レオン・フェスティンガー(Leon Festinger,1919.5.8-1989.2.11)が唱えた理論です。
 これは、「人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、またそのときに覚える不快感(参照)」を表します。
 矛盾を抱えると不快になりますが、それを解消するために人は色々な方略を取ります(認知的不協和とは?意味と具体例-自分の間違いは認めたくない心理認知的不協和 - マーケティングWiki ~マーケティング用語集~世の中を見る目、人を見る目2、認知的不協和理論(心理学総合案内こころの散歩道))

 まあ、「インボイス」って用語を出すと、休戦になりましたが。

<大名・簀子・舞鶴小と舞鶴中跡地>

 さて、以前少し書きました(冷泉小学校(博多小学校)跡地)が、大名小学校簀子小学校舞鶴小学校舞鶴中学校が統合(参照)され、舞鶴小・中学校(参照)になりました(参照)。
 最近、簀子小の跡地の横を通ったら、体育館を残して取り壊されていたので、現在分かっている今後の予定について調べてみました。

<簀子小学校跡地>

 先ほど書いた通り、現在校舎はきれいさっぱりなくなっています。
 聞くと、簀子小学校跡地にマンションが建つという噂も流れています。

 他にも、隣接する簀子公園(参照)を拡張するという噂もありました。

 まあ、これらはあくまで噂。
 2012年10月9日時点で 「簀子小跡地の一部は新設校の第2運動場として使われることが地元と合意されていますが、残りの用地部分は地域の意見もふまえ市が跡地利用計画をつくることになっています。(参照)」という事です。

<舞鶴小学校跡地>

 現在、舞鶴小・中学校が建っています。

<舞鶴中学校跡地>

 舞鶴中学校の校舎は「三の丸スクエア」として一部活用され、校庭跡は駐車場になっています。

<大名小学校跡地>

 2014年3月に閉校された後、2014年7月から2016年3月の間、旧大名小は福岡雙葉小学校の仮校舎として使用される予定(参照参照)です。

 問題は、その後です。
 福岡市は、「大名の地域特性や地域の要望・意見を踏まえ、跡地の利用計画を策定してまいりたいと考えておりますと表明したまま(参照)」

 以前も書きましたが、この辺りは徐々に空き地化しつつあります。
 大名小学校の表にある中央消防署大名出張所は、中央消防署の移転に合わせて廃止されます。
 同じく青年センターも廃止される予定です(参照)。

 そんな中、こんな報道が出ています。

 西日本鉄道が、福岡・天神地区の西鉄グランドホテル(福岡市中央区)の建て替えの検討に入ったことが20日、分かった。複数の同社幹部が明らかにした。「九州随一の高級ホテル」として親しまれてきたが、開業から半世紀近くがたち、老朽化が進んでいた。ホテル跡地に高機能オフィスビルを建て、西鉄本社を「福岡ビル」(福ビル)から移転させる案も浮上している。 
 グランドホテルは昭和44年、西鉄の旧本社跡地に開業した。
 39年の東京五輪に向け、全国の大都市でホテル建設ブームが高まる中で、第9代社長の楠根宗生氏が構想をぶち上げた。東京の帝国ホテルを参考に、地上14階地下1階の建物内に、結婚式場や高級レストランを備え、「九州随一の高級ホテル」ともてはやされた。
 ただ、開業から40年以上が経過し、施設の老朽化が進んでいる。そこに、同ホテルと、西鉄本社が入る「福ビル」が面する「明治通り」の再開発計画が浮上した。
 福ビルは、同ホテルから約500メートル東にある。昭和36年に竣工し、こちらも老朽化が課題となり、西鉄は建て替えを決めた。福ビル建て替えは、平成34年度の完成を目指す。
 建て替え期間中、本社機能をどこに移すかが新たな問題として浮上した。福岡市は、慢性的なオフィス供給不足で、家賃が上昇しているだけでなく、まとまったオフィスを、周辺で確保するのは難しいからだ。建て替え工事には3年程度かかるとみられる。
 こうした問題の解決策の一つとして、グランドホテルの建て替え案が社内で浮上した。
 同ホテルを解体し、西鉄本社が入るオフィスビルを建設。代わりに、近くの「旧大名小学校」跡地に高級ホテルを建設する案が出ている。
 ただ、本社移転先には、グランドホテル跡地だけでなく、福ビル周辺の更地など複数案も取り沙汰されている。西鉄社内では、ホテルと福ビルの同時建て替えの採算などを慎重に検討し、30年ごろまでに結論を出す。
 「明治通り」周辺に関して、福岡市は建物の容積率緩和を打ち出し、「天神ビッグバン」と称して最新鋭商業ビルへの建て替えを促す。天神の歴史をつくってきた西鉄が、さまざまなプロジェクトを動かすことで、再開発事業の動きが、一気に熱を帯びる。(村上智博)
(開業から40年超、西鉄グランドホテル建て替え検討 跡地に本社機能も・2015年11月21日付産経新聞)

 この、西鉄への売却説は結構以前からささやかれていたようで(参照)、2012年10月9日時点で 「大名小跡地については、一部分は校区行事を開いたり避難場所として使えるようにという地元要望に応えるとされていますが、残りの用地部分の活用方法は今後決められることになっています。隣接する西鉄グランドホテルに市が売り払う危険性があり、同社から譲渡の要望はきてないか問いただすと、渡邊副市長は「具体的にはあってない」と含みのある答弁をしました。(参照)」

 校舎の歴史的価値を探る調査の報告書が公表されないのは、「市にとって不都合な中身だったので、公表を渋っているのではないかと疑って」いる方も(参照)いらっしゃるようです。

 耐震化工事も終えている(参照)そうですし、建物を活用した跡地利用をしてもらえないものでしょうか。

<九州大学箱崎キャンパス跡地>

 で、全然関係ないんですが、九州大学箱崎キャンパス跡地にも新たな動きがあったようです(参照)。

 JR九州と福岡市は、JR鹿児島線の箱崎(福岡市東区)―千早(同)間の新駅建設に向けた調整に入る。2018年度以降の開業を目指し、近く両者で具体的な検討を始める。同線沿線で進む九州大学箱崎キャンパス跡地(43ヘクタール)の再開発計画にあわせ、この地区の利便性を高めるのが狙いだ。

 九大は18年度までに、箱崎キャンパスから伊都キャンパス(福岡市西区)に移転を完了する計画。新駅の設置時期は、移転完了後に再開発が本格的に始まるのに合わせる。設置場所は、再開発に伴って近くに移る市立箱崎中学校の跡地などが浮上している。
 付近には天神・博多地区と結ぶ市営地下鉄の駅や福岡都市高速道路の出入り口もある。福岡市は、新駅の設置で再開発地区と市中心部との交通利便性をさらに高め、企業誘致につなげる考えがある。
(福岡市東区にJR新駅案 2018年度以降開業めざす・2015年12月17日付朝日新聞)

 箱崎中学校は、多々良川のほとりにあります。
 確かに移転した方が、便利かもしれませんね。
 でも、線路沿いではないですよ????
 九大松原寮は使わなくなるでしょうから、そこをぶち抜くって事でしょうか。
 それとも、区画整理でもする予定なんですかね。

【2016年2月13日追記】

 貝塚駅北側エリアの再開発についての略図がこちらにありました。

【2016年2月14日追記】

 以下のような記事が出ていました。

 福岡市は1日、旧大名小学校跡地(中央区大名、約1万2千平方メートル)の再開発に関する構想案を発表した。市民の交流広場と、ビジネスや観光振興に寄与する機能を持たせ、中心部の活性化を図る。跡地は天神地区に隣接する一等地として、活用方法が注目されており、市は4月以降に具体的な計画作りに着手する。 (九州総局 高瀬真由子)

                   ◇

 案は官民でつくる構想検討委員会の第5回会合で提示した。それによると、跡地中心部に、市民らの憩いや災害時の避難場所となる「ときの広場」(仮称)を配置する。周囲には新たなビジネスを支える機能や、観光客をもてなす空間を創出する。
 新たなまちづくりのテーマに「人を育てる場所、都市を育てる場所へ生まれ変わる」を掲げた。案では回遊性、創造性など6つの要素を重視した。
 大名小(平成26年閉校)は、市のメーンストリートで再開発構想が進む「明治通り」に面している。
 大規模商業施設が集積する天神の西側に隣接するだけでなく、大名地区は規模は小さくとも個性的な飲食店や服飾店が並び、若者を引きつけるエリアとなってきた。
 同小の跡地利用は、市中心部に変化をもたらす。天神地区の開発を主導する西日本鉄道などは、海外ブランドも含め、高級ホテルの誘致・建設も視野に入れている。
 市は29年度に旧校舎の解体作業を始め、30年度以降、跡地利用に着手する。校舎の一部は保存する。
 検討委の会合で市都市づくり推進部の担当者は「民間の意向を的確にとらえ、活力やノウハウを引き出すよう、検討を進める」と説明した。委員長を務めた東京大大学院の出口敦教授(社会文化環境学)は「生活拠点としての機能と、都心の整備や機能の一部を担う役割を共存させることが跡地利用の大きな課題だ」と述べた。
(福岡市の一等地開発構想案、旧大名小学校跡地に注目・2016年2月2日付産経新聞)

 福岡市 旧大名小学校跡地のまちづくりというサイトに、旧大名小学校跡地まちづくり構想(原案)という文書がありますが、これをもとに意見や議論を踏まえて作られたのが、2月1日の第5回検討委員会の資料である旧大名小学校跡地まちづくり構想 (案)のようです。
 記事中ではさも本決まりのように書かれているように見えますが、どうなんですかね~。

 とりあえず、現校舎について触れている部分を抜き出してみました。

歴史ある大名小学校の面影を残すため、校舎の一部を保存し、災害時の 避難所や校区住民の交流の場と しても利用できる多目的な空間を整備する。
(P3)

(4)旧大名小学校校舎の状況 福岡市立大名小学校校舎に関する文化財的評価のための調査報告書 (平成 22、23 年度 福岡市教育委員会実施)
・昭和4年竣工の鉄筋コンクリート造で文化財的な価値は高く、旧大名小学校校舎 の昭和初期のデザインが、落ち着いた大名地区の町の性格を際立たせている。
・意欲的なデザイン、 アール・デコ様式は外部及び階段や廊下まわリの細部にも 残っており、デザイン・構法等がすぐれている。
・ 建物は、 使われてこその価値を発揮するものであり、 活用等が不可欠である。 また、 大名地区における防災拠点と しての役割等にも支障が生じないようにするとともに、天神に隣接する立地の良さを活かすことも含め、校舎の取扱いについては慎重に検討する必要がある。
・ 文化財としての希少価値が高く保存が望まれており、校舎は可能な限り現状維持が理想的であるが、 用途変更は不可欠であるため、 オリジナルと改造部分とを明確に区分し、保存状態の良い玄関を含めた階段周りについては、建築当初への復原が望ましい。
(P3)

・昭和4年竣工の旧大名小学校校舎や広場等の空間、記憶を継承し、新たなシンボルとなる空間を創出
(P6)

・校舎、広場、新たな土地利用による一体性を持った空間を創出
(P7)

えのき通り沿道ゾーン
・ えのき通り沿道については、 校舎を活用したまちなみの連続性に配慮し、 歩いて楽しい賑わいあるまちなみを形成します。
(P9)

校舎や広場並ひに新たに創出する土地利用の一体性を有 した活用を図るため、 維持管理や地域の歴史を継承する施設やしかけとあわせた校舎の活用範囲を検討する。
(P10)
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ にほんブログ村 政治ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ:福岡 - ジャンル:地域情報


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wantetsu.blog61.fc2.com/tb.php/1609-3b13c8fe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



当ブログはリンクフリーです。
ただし、匿名掲示板からのリンクは管理者であろうとも禁止します。
不適当だと判断したコメント・トラックバックは掲載しません。
情報の正確性には常に留意しておりますが、その検証能力には限りがあります。
このサイトにより生じたいかなる損害においても責任は負いかねますのでご了承ください。