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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
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刑事裁判を傍聴してきました(前編)
 先日休みを頂いたので、福岡地方裁判所に行ってきました。人生初の裁判の傍聴です。

 本当は、以前外山恒一氏の裁判に誘われていたのですが、遅刻したのです(^_^;)

 とりあえず、裁判所に入ります。
 ここには2回来たことがありますが、以前はなかった手荷物検査がありました。精度は徳之島空港レベルみたいで、それほど厳しくなさそうです。
 入ってすぐのホールの片隅に、どんな裁判が行われているか書かれている帳面があります。見てみると、ストーカー規制法・入国管理法違反の裁判がもうすぐ行われるようです。
 ストーカーと言えば、僕の研究テーマ(大げさ)の一つ(関連関連)。
 どこの国の人かは分かりませんが、被告人名を見るととりあえず外国人のようです(当たり前だ)。

 とりあえずは、その法廷に向かってみました。

<ストーカー規制法・入国管理法違反事件の審理>

 法廷に入ると、裁判官の席の下に2人の女性が座っています。お一人は書記官で、もうお一人はヘッドセットのマイクを着けています。後に分かったのですが、通訳でした。
 その左右に、若者が3人ずつ座っています。司法修習生でしょうか。

 しばらくして、検察官と弁護士が入り、その後に、廊下の反対側の扉から被告人も入ってきます。被告人は、3人の刑務官に囲まれ、腰ひもに手錠という厳重警備。
 間もなく、バカリズムの人をスリムにした感じの裁判官が入ってきました。みんななんとなく起立して一礼して座ります。
 被告人の腰ひもと手錠がカチャカチャと外され、裁判官が「開廷します。」と呟き、スタートしました。

 どうも今回は、弁護人が新しい証拠を提出する日らしく、証拠を説明して提出して終わり。
 しかし、弁護人が何を主張したくてその証拠を出したのかはよく分かりません。

 恐らく、ストーカー規制法で規制されているつきまとい行為をしていたわけではないという事と、虚偽の理由でビザを延長したわけではないことを立証しようとしたのだろうと思いますが、検察官と弁護士がどのような主張をしているのか皆目分からないので、何とも言えません。

 で、三分の一は、次の予定を決めるのに費やされました。
 次回は被告人に双方が質問するようですが、通訳を介すので時間がかかると空いている時間を探すのに四苦八苦していた模様です。

 しかし、裁判官と検察官と弁護士の都合だけで決めるんですね。
 この法廷で一番稀少価値が高いのは、通訳の方だと思うんですが、まったくもって都合を聞かれてませんでした。

 ちなみに、被告人も聞かれないみたいです。
 今回は拘留されてるから都合もくそもありませんが、午後に見た被告人が保釈されてる裁判でも、被告人の都合は聞いてませんでした。

 でも、すべてコミコミで20分ほど。
 特に「ストーカー」の心理に迫れることもなく、法廷を後にしました。

 廊下で、初体験組の5人ほどのお母様方に声をかけられて作戦会議。
 恐らく、新件か判決と書かれた裁判が分かりやすいのではないかとの結論になりました。

 各法廷の前には、その日に行われる裁判の予定が張り出されています。
 廊下を挟んだ向かいの法廷が、どうやら午後一で判決。すぐに新件となっていたので、ご飯を食べに行くことにしました。

<窃盗事件の判決>

 午後一の法廷に入ると、案外人が集まっています。席に座った眉が太いイケメンの検察官がこちらを見ました。
 何だろうと思っていると、さっきの法廷と反対側から被告人が2人の刑務官に連れられて入ってきました。初老の男性です。
 六角さんに少し似た小倉久寛さんのような物言いの裁判官も入ってきました。

 しかし、どうやら弁護士が来ていないようです。書記官が「○○先生。おられますか?」と傍聴席に聞きます。
 裁判官も、被告人に「弁護士さんは今回来ないって言ってましたか?」などと聞いています。来ない場合もあるんかい!
 判決言い渡されるだけだからいなくてもいいんでしょうが、そりゃひどくないかい?
 結局書記官が電話をし、弁護士を10分ばかり待つことに。その間に、職場の傍聴マニアと合流します。

 弁護士が到着すると、すぐに開廷して、判決文が読み上げられます。
 裁判官はとても親切な口調で、分かりやすく読んでくれます。どうやら某百貨店でスリをしたようです。
 しかも、出所してすぐの犯行だそうで、裁判官は「取られている人に分かっちゃうくらいなんだから、もうスリなんかやめて下さいね。」と説諭しています。

 しかし、その場の多くの方は、「この人、刑務所に戻りたかったんじゃないの?」という疑問を禁じえなかったのではないでしょうか。
 やはり、社会福祉法人が社会貢献の一環として(関連)出所者の支援を行えってのにも一理あるなと考えさせられました。

 裁判官は控訴の説明もしていました。いくら分かりやすく話してくれるとはいえ、弁護士がいなかったらきついだろうなと思いました。
(後編に続く)
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