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福祉と戦争
 職場に、たまに実習生が来ます(参照)。
 多くは若者なのですが、先日、僕と同い年のオッサンがやってきました。
 履歴書を見ると、日本レジャー学院という学校の出身らしいです。

 日本レジャー学院。
 何だか大きな名前ですが、情報はあまりありません(参照)。
 日本レジャー専門学院というのも見つかりましたが、同じものなのでしょうか(参照)。

 検索すると、マッキー総合学園という学校が関係しているようです。
 マッキー総合学園というのは、1998年9月に閉校して自己破産したようです(参照参照)。

 しかし、ネット上でその全貌をとらえるのは難しい。
 マッキー総合学園日本ダンス&スポーツ学院(参照参照)とか、マッキー総合学園日本ダンス&スポーツ学院ダンスアート科(参照)rとか、マッキー総合学園日本ヘルス&スポーツ学園 ダンス留学科(参照)とか、日本動物植物専門学院(参照)とか、マッキー総合学園・日本こども文化専門学院(参照)とかがあったようで、名古屋にあったという(参照)話もありました。

 また、マッキー総合学園には、ダンス科(参照)とか、ダンス留学科(参照参照)とか、ジャズダンス科(参照)とか、ドッグキャット科(参照)とか、仙台校動物管理学部獣医看護科(参照)とかあったようです。
 他にも、日本ヘルス&スポーツ学院がマッキー国際学院になった(参照)という話もありました。
 うーん。やはりよく分かりません。

<市民福祉プラザに引揚港資料>

 先日、研修でふくふくプラザに行きました。
 ここにはなぜか、資料展「引揚港・博多」というコーナーがあります(参照)。

 ふくふくプラザの正式名称は、福岡市市民福祉プラザ。
 福祉部署の管轄なのでしょうが、どうしてそんなところに引揚港の資料が展示されているのでしょうか。

<戦後処理は厚生労働省の管轄>

 厚生労働省設置法によると、厚生労働省には「引揚援護、戦傷病者、戦没者遺族、未帰還者留守家族等の援護及び旧陸海軍の残務の整理を行う」任務があるようです。
 というのには、次のような経緯があるのだそうです。

1945年11月に陸海軍各省が廃止され、同年12月に各々第1復員省、第2復員省に改組。1946年6月、内閣直属の復員庁(第1復員局、第2復員局)に改組。1947年10月、第1復員局は厚生省に移管、第2復員局は短期間総理庁の直属となった後、1948年1月、厚生省復員局が業務を引き継ぐ。
(復員省関係資料 | 憲政資料室の所蔵資料 | 国立国会図書館)

 つまり、戦後処理は厚生労働省の縄張りである関係のようです。

<日本の福祉制度も戦後処理から>

 そもそも、日本の社会福祉は敗戦処理の過程で生まれたのだそうです(関連)。

児童福祉や身体障害者福祉は 昭和20年代に戦争孤児や傷病軍人のために整備されました。その後,知的障害者へ拡大し,今日の障害福祉の基礎が出来ました。同時にそのような人々の生活基盤を安定させるために生活保護が確立しました。
昭和30年代に,日本の経済力が回復し,次第に国民一人一人が豊かになると,誰が病気になっても医療にかかることが出来る体制づくりが求められるようになりました。そして国民皆保険制度が確立しました 次第に平均寿命が延び定年後の老後の生活を考える必要が出てきました そこで 年金制度を充実させていきましたこのように,日本は,福祉,年金,医療を幅広く国民全体にセイフティネットをかけて来たわけです。
参照

 戦災による困窮者を支援するために、1946年に生活保護法が生まれ、戦災孤児を支援するために1947年に児童福祉法が生まれ、傷痍軍人を支援するために1949年に身体障害者福祉法が生まれ、その後1951年に社会福祉事業法が生まれた・・・という流れだといいます(参照参照参照)
 そういった流れが知的障害者へと波及してきたのが1960年。
 この年に精神薄弱者福祉法が生まれました(参照)。

 そもそも、旧厚生省は戦時体制下の生めよ増やせよ体制のために作られたとの話も聞きました。

 日本の福祉制度は、戦争がかなりかかわっているんですね。

<福祉は戦争である>

 というか、そもそも福祉に携わる人々は、お国のために働いているわけです。
 以前、モロにお国のために働いている方の結婚式に出たことがありますが、お国のために働いてるプライド感全開で辟易しました。
 それほどのものが必要とは思いませんし、それほどのものがあったらウザいと思います。
 でも、もうちょっと何とかして欲しいなという思いもあります。

 独立行政法人日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金
 日本育英会時代は返還特別免除という制度があり、教員や研究職になると返還が免除されていました(参照)。

 福祉の資格というのは、費用対効果が低い資格です(関連関連)。
 やはりここは、福祉関係の学校は学費をとらないとかすべきではないでしょうか。
 あるいは、福祉に携わったら奨学金返還免除とかやった方がいいのではないでしょうか。

 と思ったら、保育士を5年やると返済免除になる奨学金が、15年で11都県で導入されているそうです。
 その奨学金とは、保育士修学資金貸付制度(参照)。
 以下の都県で導入されているそうです。

【福島県】 社会福祉法人 福島県社会福祉協議会
【群馬県】社会福祉法人 群馬県社会福祉協議会
【千葉県】 流山市 子ども家庭部 保育課
【福井県】社会福祉法人 福井県社会福祉協議会
【東京都】 東京都社会福祉協議会 東京都福祉人材センター
【愛知県】 社会福祉法人 愛知県社会福祉協議会
【鳥取県】 鳥取県福祉保健部 子育て王国推進局 子育て応援課
【島根県】 社会福祉法人 島根県社会福祉協議会
【愛媛県】 愛媛県社会福祉協議会
【福岡県】 福岡市こども未来局子育て支援部保育所指導課
【熊本県】 社会福祉法人 熊本県社会福祉協議会
(知っていますか?保育士資格取得の味方【保育士修学資金貸付制度】(記事51)|保育士.netコラムなど)

 まあ、この制度自体、保育士が不足してるとか騒がれてるから、泥縄で導入した感があります。
 都道府県単位ってのも、おかしいと思います。
 が、ないよりはましでしょう。
 保育士だけでなく、もっと広げて欲しいものです。
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