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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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月給制と台風の名前
 いつも、年次有給休暇を残してしまう僕ですが、最近恐ろしい事実を知りました。
 有休を使い果たしてさらに休むと、減給される可能性があるということです。

 労働者の労務の提供がない場合は、使用者は賃金を支払う義務はなく、労働者は賃金を請求する権利も持たないという考え方のことを「ノーワーク・ノーペイの原則」といいます。例えば、30分遅刻した場合は、その30分の不就労部分については賃金を支払わないというものです。ただし、ノーワーク・ノーペイの原則を適用して、遅刻・早退や欠勤に対する賃金控除を行うには、その旨を就業規則などに定めておく必要があります(月給制の場合は日給月給制を採用)。
※月給制

 月給制とは、1カ月単位で賃金を決定することをいいます。1カ月の労働日数や労働時間数などに関係なく、さらに遅刻・早退や欠勤などの不就労部分も賃金を一切控除しないで、1カ月分全額を支払うタイプを「完全月給制」というのに対して、不就労部分の賃金を控除して支払うタイプを「日給月給制」といいます。

(Q7 遅刻・欠勤時の賃金控除の考え方と具体例 | 労働法ナビ | 法令 | 通達 ...)

 調べてみると、僕の会社にも減給の規定がありました。

 仕事に来ていない人の給料は減らされる。
 確かに公平かも知れませんが、それなら僕らにとって、月給制の意味はなんなのかという疑問も生じます。

 残業すれば残業代が出て、ある程度の休みは有休に吸収されて月給は保証される。
 一見、僕らにとって有利な制度に見えます。

 でも、残業代が満足に支払われないこの国。
 月給制とは、単なる上限キャップ制の時給/日給制に過ぎないのかもしれません。

<マラカス台風>

 同じように、最近知った意外な事実があります。
 先日、気象庁のサイトで台風16号の情報を見ていると、この台風にはマラカスという名前が付けられているのを知りました。

 サボテンの生えた砂漠で、つばの広い帽子をかぶった陽気なおじさんが振ってる感じ(参照)の名前です。
 台風の名前って、アメリカ女性の名前を付けるんじゃないの?

<2000年以降の台風は女性ではない>

 調べてみると、2000年以降、台風の名前に英語の女性名をつけていないようです。

 台風には従来、米国が英語名(人名)を付けていましたが、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は、平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることになりました。
 平成12年の台風第1号にカンボジアで「象」を意味する「ダムレイ」の名前が付けられ、以後、発生順にあらかじめ用意された140個の名前を順番に用いて、その後再び「ダムレイ」に戻ります。台風の年間発生数の平年値は25.6個ですので、おおむね5年間で台風の名前が一巡することになります。
 なお、台風の名前は繰り返して使用されますが、大きな災害をもたらした台風などは、台風委員会加盟国からの要請を受けて、その名前を以後の台風に使用しないように変更することがあります。また、発達した熱帯低気圧が東経180度より東などの領域から北西太平洋または南シナ海の領域に移動して台風になった場合には、各領域を担当する気象機関によって既に付けられた名前を継続して使用します。このため、下の表に記されない名前が付けられた台風もあります。
(気象庁|台風の番号の付け方と命名の方法)

 ちなみにマラカスは名簿の108番目。フィリピンがつけた名前だそうで、原語ではMalakas。強いという意味だそうです。

<台風の名前は気象庁が付ける>

 だからと言って、台風の名前は台風委員会が決めているわけではないようです。

国際的に用いられる台風の名称。命名は、気象庁が台風と認めた時、台風委員会が管理する呼名を用い気象庁が行う。呼名は台風に関係するアジアの国など(台風委員会メンバー)から提案された140個からなる名簿を循環的に使用する。 ただし、西経域など気象庁の責任領域外から移動してきた名称がある熱帯低気圧の場合、その熱帯低気圧の名称を引き継いで台風の名称とする。
(気象庁|予報用語 台風に関する用語)

 形式的なものかもしれませんが、一応は気象庁が命名しているようです。

<台風委員会って何?>

 それでは、台風委員会(Typhoon Committee)ってなんなんでしょう。
 台風委員会とは1968年にアジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)と世界気象機関(WMO)が共同で設立したもので、フィリピンのマニラに本部があるそうです(台風委員会 - Wikipedia)。
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