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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
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精神疾患は感染する?
 僕の知ってる某職場では、20名程度のスタッフの中で精神疾患が続発しています。
 昨年度から少なくとも4名が精神疾患で2週間以上の休職をしていて、分かっているだけでも4名が精神的な問題を理由に休みを貰っています。

 精神疾患は感染するのでしょうか?

<同じ環境は同じ問題を生む>

 精神疾患になるには、それなりの理由があるはずです。
 精神疾患者が出た環境には、それなりの問題点があったはずです。

 ところが僕たちは、往々にしてその人個人に原因を求めようとしてしまいます。
 そして、環境の改善を後回しにしがちです。

 「炭鉱のカナリア」という例えがあります。
 カナリアは有毒ガスに敏感で、すぐに命を落としてしまうのだそうです。
 そのため、炭鉱にはカナリアの鳥籠を持ち込んでおき、カナリアが倒れたらみんな避難するという使われ方をしていたのだそうです。

 誰かが倒れたら、次は別の誰かが倒れてしまうかもしれない。
 そうして、原因となった問題を解決しなければ、精神疾患になる人は増えていくのでしょう。

 そもそも、多くの組織はある目的をもち、いつも似たような過程で求人しているはずです。
 つまりは、広い視野で考えると、組織には似た傾向の人が集まりやすい可能性があります。
 ある問題によって精神的に追い詰められる人が組織内にいた場合、他にもその問題で精神的に追い詰められる人がいる可能性があるのではないでしょうか。


<離脱者が出た事によるリスク>

 また、精神疾患による離脱者が出た場合、特に職場では離脱しなかった人への負担が増大します。
 負担の増大は、精神的に追い詰められる事に繋がります。

 また、精神的に追い詰められた人は、心の余裕を失ってしまいます。
 その事によって、他の方も追い詰められる可能性があります。

<精神疾患を生んだ環境の放置は問題を拡大させる>

 このように考えると、精神疾患は伝染しないが、放置しておくと問題が拡大する恐れは高いのではないかと思います。
 と言うか、実体験を元にそう実感しています。

 先に書いた通り、精神疾患になった人がいた場合、その原因を早急に考え、除去していくべきでしょう。
 もっと言えば、精神疾患になる人が出る前に、問題点を解決していくべきでしょう。
 そのためには、管理職が職場の人間関係に気を配り、部下が管理職を信頼して問題点を訴えやすい雰囲気を作っていくべきなのでしょう。

<小さな問題を勇気を出して解決する>

 しかし、それは理想論です。
 なかなかそうはいきません。

 でも、僕の実体験では、そういった大きな問題が起こった職場では、管理職も気付く小さな問題がありました。
 そういった兆候に気付いたときに何らかの対策がなされていれば、問題は拡大しなかったのではないかと思っています。
 小さな問題に気付いた時の管理職の勇気があれば、大きな問題は防げるのではないかと思います。

<それができないなら、ブラックの汚名を受けるしかない>

 別の選択肢もあります。
 精神疾患になった人を切り離し、抜けた人がいたら素早く補充していく。
 でも、それは、いわゆる「ブラック企業」の考え方ではないでしょうか?
 そういった組織では、集団への忠誠心や帰属意識が低下してしまいます。
 長期的には、組織のためにも良くないのではないかなとエラソウに思います。
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