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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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改憲で選別するのは有利なのか
 福岡で現金や金塊が強奪された事件(関連)。
 金塊密輸で消費税分儲かるという意外な錬金術が明らかになり、なかなか興味深い事件でした。

 その報道が、新聞協会賞を受賞したとか。

 新聞とテレビの記者にとって最大の栄誉である「新聞協会賞」が6日に決定する。年に一度、新聞・テレビ各社が自社の記事を応募し、選考委員が授賞記事を選ぶ。
 授賞対象は編集、技術など多岐にわたるが、最も注目される「ニュース部門」には20本の候補記事が集まった。その中から選ばれたのは、NHKの「防衛省『日報』保管も公表せず」の特報と、西日本新聞の「博多金塊事件と捜査情報漏えいスクープ」。
 授賞記事は発表の約2週間前、8月24日の選考分科会で、各社の編集局長クラス15人が審議のうえ、内定した。大手紙政治部記者が語る。
「稲田朋美・元防衛相を辞任に追い込んだ『日報問題』は文句なしの評価。協会賞は、こうした調査報道記事が受賞する傾向が強い」
 残りの評価は割れた。他に最終候補に残っていたのは、朝日の「森友学園への国有地売却、加計学園の獣医学部新設をめぐる一連の報道」。別の大手紙政治部記者が言う。
「西日本のスクープは調査報道ではなく、発生事件で他社を抜いた、珍しいタイプの候補記事。そのためか議論は長引いたと聞きます」
 博多金塊事件は、昨年7月、博多駅付近で警察官を装った犯人が約7億6000万円相当の金塊を奪い、今年5月に逮捕された。西日本の記事は犯人グループが愛知県警の警察官と気脈を通じていた可能性に言及するなど、大きな話題を集めた。
「ただ西日本のスクープはまだ完全決着していないとみる向きもある。本当に警察官が犯人と通じていたかどうかは公判の行方を見ないと分かりません」(前出・政治部記者)
 朝日の記事には「あれはスクープではなくキャンペーン」「森友第一報は共同通信だった」という声も挙がった。加えて「読売・産経vs朝日」という図式もあったという。
「新聞協会にも各社の思惑があります。たとえば日経が応募した『ヤマト運輸の総量規制と値上げを巡る一連の特報』には毎日が反対を表明。朝日の受賞には、安倍総理に近い読売や産経が反対だったと聞きます。特に新聞協会の会長は白石興二郎・読売新聞グループ本社会長が務めています。それを慮って票が西日本に流れた可能性は否定できない」(協会関係者)
 ここにも“忖度”が?
(朝日の森友か西日本の金塊か 新聞協会賞を巡っても忖度?・2017年9月11日付週刊文春2017年9月14日号)

 こんなとこにも忖度が。

<民進党なくなる>

 民進党の前原さんが、「次の衆議院選挙は候補者立てない。みんな希望の党から立候補してね~」と言ったと新聞に出ていました。
 「ふざけんな代表!」と民進党衆議院選挙立候補予定者が怒り狂って分裂するかと思いきや、なんだか大多数が粛々と希望の党から立候補するようです。
 政治家って節操ないなと思いますが、職を得るかどうかの瀬戸際と考えたら理解できなくもありません。

 ところがそううまくいかないのが人生ってやつです。
 希望の党の小池さんが、「改憲と安全保障法制(関連)反対の民進党の人は要らんよ」と言い出してすったもんだになってるようです。

 しかしこの手法は、上手い手なんでしょうか?

<小選挙区で有利な改憲派>

 選挙の争点が改憲の是非だけだと仮定します。
 世論調査(参照参照参照)の結果を見る限り、改憲派が相対的多数です。
 従って、一人だけが当選する小選挙区で改憲派と改憲慎重派が争った場合、改憲派が議席を得やすいと予想されます。
 選挙を前に、改憲を叫ぶのは意味があるでしょう。

<改憲派が2人立つと慎重派有利>

 しかし、改憲派と改憲慎重派の差はそれほどありません。

 産経とフジテレビは、改憲派が過半数のようですが(参照)。

 改憲派2人と慎重派1人で争うと、小選挙区では慎重派が有利になります。
 そう考えると、はねられた民進党の立候補者の方が、希望の党より希望があるようにも見えます。

 特定の政党への拒否反応や、他の政策の影響もあるでしょうから、単純化できませんが。


 ならば、改憲派同士一対一の争いならどうでしょう。
 慎重派の票が新政党に流れる可能性もありますが、慎重派が棄権して低投票率になる可能性もあります。
 そうなると、組織力のある既成政党が有利になりそうな気がします。

<改憲が注目されると小池さんは不利>

 そもそも、安倍さんが改憲派なのですから、改憲を争点化すると対立軸が分からなくなります。
 そう考えると、改憲を争点化するのは、小池さんにとってかなり無謀と言えるでしょう。

 小池さんもそこは分かっていて、争点化しないようにしているのでしょう。
 しかし、踏絵論が注目されると、新党の優先順位は改憲と安全保障法制(関連)が高いのだと思われてしまいます。
 争点化しつつあるわけです。

<自信はないですけど>

 野党の数が減れば、それだけ分かりやすくなります。
 新聞を読んでいると、民進党の立候補予定者はこれで戦いやすくなったと喜んでいました。

 そうなんですかね~。
 僕には、余計追い詰められているような気がしてなりません。
 まあ、どちらの勘が正しいのかは、開票後に分かるのでしょう。

 まあ、民進党は元々じり貧でしたから、何もしないより何かしようということかもしれないですね。

 でも、課す条件が何だか違う気がします。
 改憲と安全保障関係に関しては、当面玉虫色の対応をするのが吉だと思います。

<国民政党は「野合」>

 政策が一致した人だけを受け入れるのは、野合批判を封じるためには有効かもしれません。
 それに、キャラ付けを明確にした方が戦いやすいのもあるでしょう。

 ただしそれでは長続きしません。
 自民党がなぜ長続きしているかというと、様々な支持団体の利益代表として、様々な顔があるからです。
 昔から、タカ派ハト派と言ってましたしね。

 二大政党制を意識して国民政党を作るのであれば、ある程度幅広い支持者を得る必要があります。
 そうなると、ある程度考え方の違う政治家が集まる必要があるわけです。

 単一な考えの政党だと、流行に乗っている時はいいですが、長続きさせるのは難しいのではないでしょうか。
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