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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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記者会見の態度
 今週は、何度も20年ほど前の映像がニュースで流れていました。
「日産リバイバルプランを成功させるためには、どれだけの多くの努力や痛み、犠牲が必要となるか、私にも痛いほどわかっています。でも、信じて下さい。他に選択肢はありません。」
 1999年10月18日に日産リバイバルプランを発表した際に最高執行責任者(当時)のカルロス・ゴーンさんが発した言葉です(参照)。
 こうした重要な言葉だけは日本語で話す。
 受け手の捉え方を考えての事だったのでしょう。
 ということは、報酬を低く報告していた(参照参照)のも、受け手の捉え方を考えての事だったのかもしれません。

<1ヶ月半で6人死亡>

 そんな中、11月21日(水)のNHKトップニュースは、鹿児島県鹿屋市の住宅型有料老人ホームで1ヶ月半で6人の入居者が死亡したというものでした。
 しかもその前に、8人いた支援者が全員退職していたとのこと。

<腕組みする医師に吐き捨てる施設長>

 記者会見の様子が放送されていましたが、会見をするお二人の様子が特徴的でした。
 他が受け入れない利用者さんを受け入れていたと話し、連続して亡くなったのは偶然であると腕組みをしながら説明する統括という役職らしい医師(参照)と、支援者が辞めた理由について吐き捨てるように答える施設長(参照)。
 トップに来たのは、テレビ的にインパクトある映像だったからでしょう。

<不機嫌(?)なのも無理はない>

 しかし、話を聞けば、憤懣やる方ない様子なのも頷けます。
 施設長側にしてみれば、従業員が辞めた穴を埋めるべく、夜間は自分一人で頑張ってきたと思っているわけです(参照)。

市によると、同ホームには、隣接する訪問介護事業所から介護職員が派遣されていた。その職員が今年8~9月にかけて全員退職したため、日中は系列施設から派遣された看護師が、夜間は同ホームの施設長が1人で対応していたという。
(大崎浩義 1カ月に高齢者6人死亡、夜は施設長だけで対応 鹿児島 2018年11月21日21時14分付朝日新聞)

 統括にしてみれば、入居する先がない利用者さんを受け入れて立て続けに6人亡くなって(参照)きつい思いをしているわけです。

 現在は、看護師4人が交代で昼の介護を代行しているという。院長は「入所者の医療面については、医者と看護師が24時間呼び出しに対応できる状態で、これだけやっていて文句を言われる筋合いはない」と話す一方、介護面は「色々サポートできるのが、できなくなった」。食事や排泄(はいせつ)の介助も「人がいた方がいいに決まっている」と認めた。
(野崎智也、周防原孝司、小瀬康太郎 船崎桜、加藤美帆 6人死亡、院長「終末期の患者」 一斉退職との関係否定 2018年11月21日23時8分付朝日新聞)

 そんな中通報され、俺達は頑張っているのになぜこんな会見をしなくてはならないのだと思っていても無理はないと思います。

 しかも、「住宅型有料老人ホームは、外部の訪問看護や介護サービスを利用するのが前提(参照) 」で、人員配置の基準はなく、適法な体制です。

<>

 しかし、問題だと思われるやりとりもありました。

 介護職員8人全員が辞めた理由については、夜勤の手当を1万円から7千円に引き下げる提示をしたことや「人間関係」が原因との見方を示した。

 医師は夜勤手当を1万円から7000円に下げる提示をした辺りから文句が出たと説明していました(参照)。
 それでもこの辺りでは一番高いと不満げな医師でしたが、労働条件の不利益変更には合理的な理由が必要です。
 もし、「周囲の施設よりも高い」という理由を提示したのであれば、違法であり無効だと思います。

 福祉業界では、このような労働条件の不利益変更が結構横行しているような気がします。
 しかし、その辺りを指摘している報道は見当たりませんでした。
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