湾鉄調査部
元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
広告


プロフィール

therapie

Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
 お問い合わせはメールフォームからお願いします。



最近の記事



カテゴリ



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



RSSフィード



リンク


ブログパーツ類
あわせて読みたいブログパーツ

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログへ

ジオターゲティング


検索






Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign


宗像にザビエル聖堂
 2日の大雨ではJRのダイヤが乱れて苦労しましたが、福津では浸水があったお宅もあったようです。
 お見舞い申し上げます。

 さて、宗像市に新しい観光名所ができるようです。
 その名はザビエル聖堂。もともと鹿児島市にあったものですが、老朽化のために1998年3月に解体されました。
 その聖堂を宗像市に復元することが決まり、作業が進んでいるようです(参照)。


キリスト教の宣教師フランシスコ・ザビエルの日本渡来450年を記念した新しい聖堂の建設に伴い、1998年に解体された鹿児島カテドラル・ザビエル教会(鹿児島市)の旧聖堂が、福岡県宗像市の地でよみがえる。15日、関係者で起工式を行い、2011年4月の完成を目指す。
旧聖堂は、戦前の石造の建物が空襲で外壁だけを残して焼失したため、1949年に木造に改築して再建された。大きさは幅13メートル、奥行き32メートル、高さ21メートル。
鹿児島大学で教壇に立っていたころから旧聖堂の保存運動に取り組む同大名誉教授の土田充義さん(69)は「天井を高くするため、はりを斜めに入れるなど斬新な設計で、このような構造の木造教会は国内にない」と、再生プランを高く評価する。
解体後、鹿児島県内の老人ホームで規模を縮小して復元する計画だったが、頓挫。窮状を知った御受難修道会・宗像修道院(宗像市)の鈴木忠一院長(71)が「ザビエルは鹿児島から京都へ向かう途中、宗像市赤間を通った縁がある」と協力を申し出た。
旧聖堂の「再生プロジェクト」は、土田さんが理事長を務める特定非営利活動法人(NPO法人)「文化財保存工学研究室」が担当。宗像では解体時と同じ大きさで復元する。総工費は約1億円を見込んでおり今後、募金活動を本格化する。
また、修復技術の伝承と「物を大切にする心をはぐくむ」(土田さん)ことなどを目的に、子どもや若者のボランティアも募る方針。
旧聖堂は完成後、宗像修道院に寄付する予定で、それまでに維持管理方法などを詰めるという。
(2007年4月10日付西日本新聞記事・引用元はこちら)

 宗像修道院というのは、御受難修道会という団体の修道院のようです。
 同会のブログにも「4月15日 鹿児島教区司教 郡山司教様の臨席のもと、福岡教区管理者川上神父と管区長来住神父、院長鈴木神父が関係者が見守る中で起工式を執り行った。」と書かれています(参照)。

 実際に復元の指揮を取るのは鹿児島大学名誉教授の土田充義氏で、なんでもそのためだけに宗像市内に文化財保存工学研究室を開設したのだそうです(参照)。
 ちなみに中高生、大学生を対象に復元工事への参加者も募集しているそうです(参照)。詳細は文化財保存工学研究室(0940-33-9004)に問い合わせれば分かるようです。

【2013年4月16日追記】

 この復元現場。僕も見に行きたかったのですが、道に迷って行けませんでした。
 で、とうとう完成したようです。

 鹿児島市から福岡県宗像市に移築され、復元工事が進められていた鹿児島カテドラル・ザビエル教会の旧聖堂が完成し、7日、完工式が行われた。外観は約1年半前に整備。今回は内装まで仕上がり、1998年の解体から15年ぶりに往時の姿がよみがえった。
 旧聖堂は49年、宣教師フランシスコ・ザビエルの日本渡来400年を記念して創建。高さ21メートル、幅13メートル、奥行き32メートルの木造で、天井の骨組みや装飾に当時の先端工法が採用されている。
 新聖堂の建設に伴い、取り壊される予定だったが、鹿児島大名誉教授の土田充義さん(75)が保存を呼び掛け、宗像市の修道会が敷地を提供。2007年、地元のNPO法人が復元に着手した。総工費約1億円は約1800人の寄付で賄われ、延べ約6千人のボランティアが作業に協力した。
 完工式は、白とピンクのしっくい彫刻が再現された聖堂内であり、土田さんは「共同作業の成果。素晴らしい作品に仕上がった」と喜びを語った。
(ザビエル旧聖堂完成 鹿児島から宗像に移築 内装も往時の姿戻る・2013年4月8日付 西日本新聞朝刊)

 写真も出ていますが、鹿児島にあった時は植込みや石碑の向こうに埋もれてる印象だった(参照)ので、正直こんな姿だったかという感じです(^_^;)
 尖塔があるのも、復活の記事見て初めて意識しました(^_^;;;;;;;;)

 詳しい経過は、NPO法人文化財保存工学研究室に出ているようです。
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ にほんブログ村 政治ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ

テーマ:福岡 - ジャンル:地域情報


この記事に対するコメント
リンク報告
カミタクこと神山卓也と申します。

拙HP「温泉天国・鹿児島温泉紹介!」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/kagoonin.htm
内のサブ・コンテンツ「鹿児島カテドラル・ザビエル教会訪問記」
http://homepage2.nifty.com/kamitaku/KAGKAN85.HTM
から貴記事にリンクを張りましたので、その旨報告いたします。今後とも、よろしくお願いいたします。
【2008/09/02 23:51】 URL | カミタク(リンク先は「鹿児島カテドラル・ザビエル教会訪問記」 #O/BmnR6Q [ 編集]

拝見しました
拝見しました。
鹿児島の温泉。懐かしいです。
【2008/09/04 00:17】 URL | 兼梨騒也(仮称) #SFo5/nok [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wantetsu.blog61.fc2.com/tb.php/276-e778959d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

鹿児島のザビエル聖堂を宗像市に移築

1998年に解体された鹿児島市の旧ザビエル聖堂(鹿児島カテドラル ザビエル教会)が、福岡県宗像市に移築されることになり、今年の4/15に起工式が行われています。老朽化に伴い、1998年に解体された鹿児島カテドラル・ザビエル教会(鹿児島市照国町)の旧聖堂を復元する ALL-A【2007/07/04 01:02】



当ブログはリンクフリーです。
ただし、匿名掲示板からのリンクは管理者であろうとも禁止します。
不適当だと判断したコメント・トラックバックは掲載しません。
情報の正確性には常に留意しておりますが、その検証能力には限りがあります。
このサイトにより生じたいかなる損害においても責任は負いかねますのでご了承ください。