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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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福津市議会議員報酬の件
 この前、古賀テレビについて書きました(参照)が駅で見ましたよ。てか、毎日通っているのに気付かなかった。
 観光協会がテレビなら(参照)、市の広報ホームページは「料理道場」だそうです(参照)。
「全国的にもあまり例がない市長ブログをはじめ、まちの話題を取材した『街角スナップ』など内容、情報量ともに充実させた。一度アクセスしてほしい」
とは企画課の弁です。
 連載漫画とテレビ欄だけが新聞と思っている人も世の中にはいるのですから、料理コーナーに人気が出たからと言って市政への関心が高まるわけではないと愚考してしまいます。

 さて、古賀市のお隣の福津市では、市民が市政に興味をもつような出来事が起こっています。

 福津市議会は3日の臨時議会で、市民オンブズマン福津(城野久悟代表)が直接請求した市議の報酬を元に戻すことと、費用弁償(2200円)の廃止を求める条例改正案を賛成少数で否決した。
 市は05年1月に旧福間、旧津屋崎両町が合併して誕生。町議計36人は在任特例で市議になり、報酬は高い方の旧福間町に合わせた。昨年12月、合併後の初の市議選で定数を22に削減し、今年1月から議長は35万4000円から46万4000円にするなど議員報酬をさらに引き上げた。
 これに対して市民オンブズマン福津は「市民の税負担が増大している中での報酬の大幅引き上げは許されない」などと主張。直接請求に必要な有権者の50分の1(921人)以上を大幅に上回る6211人の署名を添えて池浦市長に関係条例の改正を求めた。
 池浦市長は「合併で議員1人当たりの人口も増え、活動範囲も拡大した現状から判断し、職務の対価として妥当である」などの意見書を付けた上で、市民オンブズマン福津の主張を盛り込んだ条例改正案を提案。
 意見陳述で城野代表は「市の財政事情は厳しく、1人10万円以上の引き上げは天文学的な数字だ。報酬増は認められない」と述べた。議員からは「合併に伴い、責任も重くなった。現在の報酬は妥当な額だ」などとする意見が多数を占めた。
 城野代表は「否決は残念だ。納得できないものは、これからも直接請求をしていく」と話していた。【中原剛】
(福津市議会:議員報酬削減案を否決 「合併で責任重くなった」 /福岡・2007年7月4日毎日新聞)

 福津市の発表によると、署名簿に署名して押印した人は6678人ですが、そのうちの有効署名は6211人(無効467人)だったようです(参照)。福津市の人口は5万6022人(参照)ですから、9人に1人が署名をしたことになります。
 有権者は約4万6000人ということ(参照)ですので・・・。
 まあ、とにかく多いですわ。

 ちなみに議員の報酬は27万6000円から38万8000円に、委員長の報酬は28万4000円から39万7000円に、副議長の報酬は29万9000円から41万4000円に、議長の報酬は35万4000円から46万4000円にそれぞれ上がったそうです(いずれも月額)(参照参照)。
 念のために書いておきますが、福津市は合併によって議員数が36人から22人に減った(4年後には20人になります)ので、総額としては今までより安くなります。また、もとの報酬額は旧福間町の金額です。
 ちなみに僕個人は議員はもっと報酬を受けても構わないと思っています。元主幹さんとはこのことでよく議論しますが、これはまた別の機会に・・・。

 そこでとりあえず福津市議さんのホームページを覗いてみました。
 話では賛成5反対16で賛成はふくおかネットワークの3名と共産党の2名のようです。
 まずは宮地岳線でお世話になった岩城俊郎氏ですが、議会報告は現在3月までの掲載です(参照)。議会が終わってからまとめる形式ですので致し方ありません。
 次にまたこれもお世話になった井上聡氏ですが、こちらはブログですので報告されています(参照)。
 次に永山麗子氏ですが、こちらもまだ「れい子通信」が出ておらず、ブログも試験運用中のようです。
 そして迫静吾氏ですが議会だよりは近日公開予定だそうです。

 一方の賛成派ですが、ふくおかネットワーク・福津のサイトではこの問題に直接は触れていないようです。
 で、相当詳しいのが松尾ひとみ氏です。
 こちらは時系列になっていて、なかなか臨場感があります。

 正直、反対した議員の方は自分の意見を市民には言いにくいと思います。
 でも、ここは是非ご自分の考えを市民にぶつけていただきたいと思います。考えが分からないと市民は議員の考えを想像するしかできません。どういう想像をするかは火を見るより明らかです。
 そうなるとせっかくわき起こった市政への関心に水をかける結果になってしまうでしょう。もうその火は二度と起こらないかもしれません。

 これを専門用語で学習性無力感の形成と呼ぶ・・・はず。

 市民に市政へ参加している意識がなければ、市政への関心は生まれないのではないかと思います。
 そのためにはまず情報公開と市政へ住民が積極的に関与できる仕組みづくりが必要だと思います。
 料理コーナーも素晴らしいと思います。それと共に本質的なものも一つたのみます。
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