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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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ボランティアの危機
 先日、知人のボランティア団体関係者と話をしました。以前僕も所属していた団体の関連団体の方です。
 その人の話によると、どうも最近、ボランティアの人材が不足しているのだそうです。

 より正確に書くと、人材自体はいるのですが、中心となって動く人が減ってきているのだそうです。原因として考えられているのが、ボランティア自体を目的としない参加者の増加です。
 様々な学校でカリキュラムの一貫としてボランティア活動が取り入れられるようになってきています。その大部分は単発的なものですが、福祉関係の学校では実習を兼ねてボランティアに参加する学生が多いようです。
 その人の団体は、もともと社会人を中心とした団体でした。
 近年ではあまりに学生ボランティアが増えたので、社会人の方が入会を遠慮してしまうという事態にもなっているそうです。

 単純に福祉の現場への労働力提供と考えると、非常によい状況です。彼らは多少なりとも専門知識をもっています。実習生のようなものなので、職員の支持も受け入れやすく、多少の無理も聞いてくれます。

 ところが、彼らは卒業(就職)と共にボランティアから離れてしまいます。ゆえに、ボランティア団体の側からすると長く続けてくれない人ということになります。
 また、自ら参加したという主体性が相対的に希薄なので、中心となって動いてくれる人が少ないとのことです。

 ボランティアの義務化が以前から言われていますが、ボランティア(volunteer)とはそもそも志願兵という意味だそうで、志願を義務化するというのは奇妙な状況なのではないかと思います。
 福祉関係で働く者としては、単純に人手が増えるのは歓迎すべきでしょう。
 でも、やらされている人が毎年毎年新しくやってくるというのもどうかと思います。

 何度も書いていますが、僕たち福祉に職を得ているものもボランティアを単純に人でと捉えるのではなくパートナーとして捉えていかなくてはいけないと思います。
 そして、やってよかったと思えるボランティアの環境を整えて受け入れなくては長続きしないと思います。
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Keyword : 福祉

テーマ:ボランティア活動 - ジャンル:福祉・ボランティア


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