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神話高千穂トロッコ鉄道の新社名は「高千穂あまてらす鉄道」
 神話高千穂トロッコ鉄道の新しい社名が「高千穂あまてらす鉄道」に決まったようです。


 宮崎県北部を走っていた高千穂線の復活を目指す神話高千穂トロッコ鉄道(同県高千穂町)は15日、臨時の取締役会と株主総会を開き、4月1日から社名を「高千穂あまてらす鉄道」に変更することを決めた。
 同社は、台風被害で経営を断念した第三セクター・高千穂鉄道(同町、TR)から事業の引き継ぎを目指していたが、昨年末までに最大株主の同町観光協会などが撤退を決定。作家の高山文彦氏が社長に就任するなど経営陣が入れ替わったのを契機に新社名を公募していた。全国から461通の応募があり高千穂地方にゆかりがあり、日本神話に登場する天照大神(あまてらすおおみかみ)にちなんで付けた山形県米沢市の松谷忠和さんの案が採用された。
 同社は当面、高千穂‐深角(ふかすみ)(日之影町)間約6キロを公園化し、列車を遊具として走らせることを目指す。
(宮崎「トロッコ」新社名に 「高千穂あまてらす鉄道」・2008/03/16付 西日本新聞朝刊)

 久しぶりに公式サイトを覗いて見ましたが、1月24日付で新社長のコメントも出ているようですね。
 そちらに、先の株主総会の説明も出ていました。

■株主総会の報告及び支援金のお取り扱いについて
 新聞報道等でご存知のとおり、第3セクターTR高千穂鉄道株式会社(以下TRと省略)は、平成19年12月27日をもって、高千穂駅から槙峰駅間の廃止申請を国交省に届け出ました。今後、最長1年間の猶予期間を経て、廃止が確定されます。
 平成18年3月に、高千穂線復活を目指して設立した当神話高千穂トロッコ鉄道株式会社(以下〔トロッコ社〕と省略)は、以来TRの事業を引継ぐ第一種鉄道事業者としての認可を取得すべく事業計画を策定して、国交省をはじめ、九州運輸局、宮崎県、沿線自治体、TRとの協議を進めてまいりました。
 しかし、当局より指摘されておりました、中・長期間にわたる事業計画の妥当性と資金力の裏付け不足を解消する抜本的な改善策を見出せぬまま、廃止申請の日を迎えました。支援者の皆様のご期待に応えられず、誠に申し訳なく思っております。
 TRの全線廃線申請を機に、トロッコ社の大株主である高千穂観光協会をはじめとする15の団体・企業・個人の株主がトロッコ社より撤退を決めました。残り13の株主は会社の姿勢を一新して、沿線自治体・住民の皆様、全国の支援者の皆様と共に、高千穂線の復活を目指してより活動してゆく所存です。

 15の株主が抜けたけど13の株主が残ったということですか。
 高千穂町観光協会も「観光協会内のご案内は控えさせていただくことになりました」としています(参照)。

 で、今後の方針についても書かれています。

■新プラン
1.鉄道の公園化
清算されるTRから鉄道資産が沿線自治体へ譲渡された後、高千穂駅から天岩戸駅を経て高千穂橋梁までの間(約3km)を高千穂町議会に鉄道公園としての認定を申請。

2.神話高千穂トロッコ鉄道社の指定管理者認定
トロッコ社を高千穂町の鉄道公園指定管理者として指名していただく。

3.列車の運行再開
上記限定区間を公園内遊具としてトロッコ列車を低速で走らせ、旅行・観光関連業者と連繋し、観光新スポットへの集客を図る。

4.株式の公募・増資
実際に運行を開始した後、株式を公募して増資を図る。

5.日之影温泉駅までの延伸
高千穂線の高千穂駅を中心に、列車内、沿線で様々なイベントを展開。トロッコ列車の魅力を増して、さらに実績を挙げ、会社の資金面の充実を図る。そして高千穂線を日之影温泉駅まで延伸。

6.将来的な全線復活
全線復活プランを策定して、国土交通省へ特定目的鉄道、または第一種鉄道事業者の申請を行い、全線復活を目指す。

 以上が基本方針でございます。

 事業完成期間は未定ですが、まず「1」をつくり、着実に次の「2」を、そして「3」をと延伸していく方法を採ってまいります。既に同様の取組みにより、国内で複数箇所が『公園内鉄道』として復活しています。先進地と連繋交流しながら、誇りある地方鉄道として高千穂線の復活を目指します。
 私たちは諦めず取組んでまいります。国内外の価値の高い高千穂線を終わらせては末代まで悔いを残します。 どうか今後ともご支援賜りますようお願い申し上げます。

 2006年1月現在の観光鉄道は、日本国内に嵯峨野観光鉄道(JR西日本100%子会社)、黒部峡谷鉄道(関西電力100%子会社)、大井川鉄道(名鉄グループ)井川線(中部電力から運営受託)の3つがあるそう(参照)で、園内遊具から観光鉄道を目指しているものには財団法人碓氷峠交流記念財団(安中市が主体)の碓氷峠鉄道文化むらがあるようです。
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Keyword : 高千穂線

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用


この記事に対するコメント

鉄道公園化して高千穂町に指定管理者になってもらう?

この高山社長は口じゃ良いこと言うが、何にもわかってないですなぁ
まず、鉄道公園化するための資金が全く無い。それを支援金とかでまかなうつもりなのか?論外である。仮に立ち上げる資金が出来たとしよう、高千穂町が指定管理者を引き受ける訳がない!町の組織である観光協会を引き上げさせ、高山社長の鉄道施設の保存要望書を無視したも同然なんだから。だいいち、全てがはっきりしない会社に首を突っ込むような事は誰もしませんよ。
再開するための線路・施設や車両の整備費用、間近に来る高千穂鉄橋の防錆塗装に掛かる多額の費用…
どこから出るの?

自治体やTRの元株主 部分復活を待ち望んでた沿線住民を味方にしてこそ公園化構想も前進すると思います。
【2008/06/18 06:55】 URL | 匿名 #- [ 編集]

ちょっと違いますよ
 指定管理者に指定されるのは(計画では)あまてらす鉄道です。

 6月29日にあまてらす鉄道の株主総会があるそうですが、どうもそちらで提案するようです。


http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20080615ddlk45020315000c.html

 当然まだ沿線市町には何ら提案がないそうで、一応6月5日に鉄道施設の保存を高千穂鉄道に求めたようです。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/26977

 おっしゃるとおり、 今度の社長は地元出身だそうですが、自治体をはじめとする地元の理解がなければ何もできないだろうと思います。
 今後どうなるのか、注目していきたいと思っています。

 旧神話高千穂トロッコ鉄道は、地域外からの株主を排除していました。
 そこが批判されたりもしましたが、僕は経験上地域外からの何らかのよくない動きがあったのではと心配しておりました。
 もしそのようなことがあったのなら、ちょっとややこしくなりそう・・・。
【2008/06/19 00:54】 URL | 兼梨騒也(仮称) #SFo5/nok [ 編集]


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