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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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福岡は世界で17番目に住みやすい都市????
 青少年ネット規制法で閉鎖されるサイトが出ているようです(参照)。
 正直僕はグロ画像は嫌いですが(消すためには見ないといけないので、保存したままになっているのがありますが)、青少年をだしにして閉鎖させるっていきすぎじゃないんですかね?
 青少年ネット規制法ってフィルタリングするだけじゃなかったの?

 さて、それはそれとしてこんな記事が出ていました。

 【ロンドン24日共同】英情報誌「MONOCLE(モノクル)」は24日までに「世界で最も暮らしやすい都市」として上位25都市を発表、日本からは東京が3位、福岡が17位、京都が20位に入った。

 同誌は住宅や教育事情のほか、映画館の数、ビジネス参入のしやすさなど独自の基準で25都市を選定。1位はコペンハーゲン(デンマーク)、2位はミュンヘン(ドイツ)だった。欧州から計14都市が選ばれ、日本から選ばれた計3都市は、米国と並んで国別では最多だった。

 また「グローバルな都市」「ビジネスのしやすい都市」などテーマ別でのランキングも発表。「ショッピング」では「顧客のセンスのレベルが高く、食文化の質も高い。山や海に近く自然が豊か」などとして福岡が1位に選ばれた。

 総合ランクの4位から10位は次の通り。4位チューリヒ(スイス)、5位ヘルシンキ(フィンランド)、6位ウィーン(オーストリア)、7位ストックホルム(スウェーデン)、8位バンクーバー(カナダ)、9位メルボルン(オーストラリア)、10位パリ(フランス)。
(暮らしやすさ3位に東京 福岡、京都もランク入り・2008年6月24日西日本新聞)

 私たち日本人にとって3都市もランクインというのは名誉なことであり、皆さん喜んでいらっしゃるようです(参照参照)。中には不思議がっている人もいますが(参照)。
 特に我が福岡人は戸惑いながらも喜びの色を隠しきれません(参照参照)。
 僕も不思議でしょうがありません。
 「顧客のセンスのレベルが高く」というのは、明らかに僕に対する挑戦でしょう。
 「食文化の質も高い」というのは、例の船場吉兆騒動の発信源(参照)だからでしょうか?

<東京は世界3位、福岡は17位、京都は20位???>

 で、調べてみると確かに2008年7月号にそういう記事が出ているようです。
 よく分かりませんが、編集長さんがフィナンシャルタイムスにも寄稿しているようですので、その記事を元に25位まで見てみます。

1. Copenhagen: out in front by virtue of its scale, a good airport, all those bike paths and handsome locals.
2. Munich: almost a winner, but it should have committed to building the Transrapid airport rail link.
3. Tokyo: the world’s best big city by far. Unfortunately, last week’s stabbing spree hasn’t done much for its public safety record.
4. Zurich: more relaxed neighbours would put it in first place.
5. Helsinki: a European capital with a foot firmly in Asia.
6. Vienna: one of Europe’s greenest cities.
7. Stockholm: the city wants to go vertical ­– a tricky mission.
8. Vancouver: the best of North America in a beautiful frame.
9. Melbourne: the best neighbourhoods in the southern hemisphere.
10. Paris: its visionary mayor has made the old dame internationally relevant again.
11. Sydney
12. Honolulu
13. Madrid
14. Berlin
15. Barcelona
16. Montreal
17. Fukuoka
18. Amsterdam
19. Minneapolis
20. Kyoto
21. Hamburg
22. Singapore,
23. Geneva,
24. Lisbon,
25. Portland.

Finally, these may not tick all the normal boxes but there’s something truly refreshing and more than a little fun about urban living in:

1. Genoa ­– the next Barcelona?
2. Buenos Aires –­ it’s all there and then it’s not.
3. Istanbul ­– all of the ingredients to move into the top 25 next year.
4. Beirut –­ if chequebook diplomacy Qatar-style put a temporary lid on things, then Beirut deserves more of it for a proper bounce-back.
5. Phnom Penh –­ regime issues aside, love moves at a perfect pace.
(FT.com / Columnists / Tyler Brûlé - A league table of liveable cities)


<福岡はベスト小売都市賞???>

 で、確かに福岡は特別賞らしきものになっていました。

Friendly, cosmopolitan Fukuoka is tiny in comparison to Tokyo, but it beats the Japanese capital hands down with its cuisine and shopping. That's why it is Monocle's choice for our best retail city award.
(Fukuoka - Retail city [Monocle]:)

 よく分かりませんが、和訳してみます。

 フレンドリーでコスモポリタンな福岡は、東京と比較すると小さな都市です。
 しかし、料理と買い物を楽しむならば東京を凌ぐほどです。
 そういうことで、私たちはベスト小売都市賞に選定しました。

 かなり適当に訳したのは自分でも分かっています。でも、これが限界なんです。

 ちなみに、2008年7月号の記事では次のような紹介文が書かれています。

Japan's quality-of-life and shopping capital lives up to its sizeable hype
(Top 25 liveable cities - 17 Fukuoka [Monocle])


<結局は編集者の好み???>

 このMONOCLE(モノクル)という雑誌は、1996年に「Wallpaper」なる雑誌を創刊して有名になったというタイラー・ブリュレ(Tyler Brule)なる人物が作っている雑誌だそうで、このブルュレ氏はいわゆる親日家らしいんですね。
 何やらスタッフにも日本人がいるそうで、本拠地ロンドンの他にニューヨークと東京にも拠点があるのだそうです(参照参照参照)。

 つまりは編集者の好みでランキング付けされた可能性があり、また、編集者の知らない都市は最初から考慮されていない可能性も濃厚です。

<「世界中を飛び回るジェットセッターたちをターゲットとする」雑誌>

 この雑誌は、「世界中を飛び回るジェットセッターたちをターゲットとする」雑誌だそうです(参照)。
 福岡市の中心部では、福岡空港に発着する航空機の姿がよく見えます。
 ああいう飛行機にしょっちゅう乗っている人は、きっと僕らの知らない世界を知っているのだろうなと思います。

 しかし、どちらも同じく全世界の60億分の1を持っているのです。
 でも、彼らが地上で飛行機を見上げている人に思いを馳せる事は恐らく皆無に近いでしょう。
 そういった意味では、僕らの方が世界を知っているのかもしれないと思うことすらあります。

 福岡は、暮らしやすい街です。
 空港からやってきて市内中心部の高級ホテルに泊まり、コンパクトな市街地で高級品を買って美味しい物を食べて空港から帰る生活ならば。
 このランキングで分かるのって、その程度ですよね。

 取り上げておいて言うのもなんですが、こういったランキングは一般庶民にとっては無意味ですな。

【2013年6月30日追記】

 若干修正しました。

 ついでにその後のランキングを調べてみると、2009年度版では16位になったようです。

“他地域との緊密なつながりや、アクセスの素晴らしさ、そして暮らしやすさにより、福岡はジリジリとランクを上げてきた”

 福岡は、東京からはるか900 kmほど離れているため、昔から、首都東京の影響に屈することなく、福岡ならではの道を進むことができた。
 開放的な気風を持ち生活を心地よく楽しめる都市である福岡は、北部九州に位置しており、独自のやり方で物事に取り組んでいる。つまり、福岡市は、日本のあらゆる大都市に備わっている利便性に加え、海外へ目を向ける「外向きのエネルギー」もあわせ持ち、このふたつを組み合わせているのだ。
 中国や韓国に近いことから、福岡には、近隣諸国との長い交流の歴史がある。福岡は、緑あふれる都市で、海岸にも近い。九州新幹線により、福岡と九州域内の移動は一層便利になった。
 また、福岡は、九州に限らず、日本全国各地と卓越した交通インフラで結ばれている。市民そして福岡を訪れる人々が双方ハッピーでいられるよう、福岡市は努力を惜しまない。市の最近の施策には、天神中心部の無料Wi-Fiエリア化計画などがある。
(参照)

 相変わらず、他にも同じような都市がありそうな評価です。
 ちなみに東京は3位と変わらず、京都は22位とランクを落としています。

 次いで2010年には14位(参照)。

 福岡について、同誌は「福岡の人口規模は日本で8番目ながら、あらゆる面でそれ以上の存在感を国際的に発揮している都市である」と評し、電気自動車の普及に向けた施策が行われていることなどが高く評価されています。
(参照)

 いや。やっぱりおかしいって。
 電気自動車の普及に向けて市が色々やってるのは知ってるけど、そんなに普及してないやん(^_^;)
 これは多分、ベスト10辺りに入れておいて一気に落とす陰謀の序章なんだろうな・・・。

 と思っていたら、2011年は16位(参照)。

16位 福岡:注目すべき日本の国際都市の1つ

(2010年14位、2009年16位、2008年17位、2007年_)
日本の地図上においては、九州の左上に位置する福岡はあまり重要な都市に思われないかもしれない。しかしながら、そこからズームアウトしてみると、福岡は東アジアの中心に位置し、東京・大阪に行くのと同様に、韓国や上海にもすぐに行ける。長い間、独特のスパイシーフードと、刺激的なナイトライフが際立っていたが、先日、日本全国から200もの店舗とレストランが集結した新生博多駅が誕生。また、博多駅と鹿児島を結ぶ九州新幹線も開通。福岡空港から博多駅まで地下鉄でたった数分という利便性は特記すべき点。独特の国際感覚を持っている。
(参照)

 独特のスパイシーフードって、辛子明太子だけやん!!
 しかも博多駅が建て替わった位で世界的に紹介すんな!!恥ずかしいやん!!
 お前福岡に来たことあんのか!!←褒められてるのにだんだん腹立ってきた(^_^;)

 で、2012年は12位だそうです(参照)。

12位 福岡
(2011年16位 2010年14位)

福岡は都市再開発におけるモデル都市だ。
約3億7千万円(別の訳では3800万円)を投入し一大改修を行った警固公園が11月に再オープンすれば、街の顔がさらに明るくなる。福岡には多くの魅力がある。世界トップクラスのショッピングや食が楽しめる都市文化、身近な山々やビーチなど。新規全線開通した九州新幹線やアジア主要都市との豊富な航空便といったアクセス利便性も手伝い、福岡の観光は急成長中だ。
もちろん改善の余地がないわけではない。県の失業率は国平均を上回っているし、自転車利用促進のための環境整備には二の足を踏んでいる。福岡空港からの国際線はまだ20路線と少ない。
ただし、これらの問題を市が黙って見ているわけではない。韓国・釜山と異例の行政交流をし、商業観光分野でも連携を進めている。2014年のアジア・アートトリエンナーレ開催を控えた福岡としては、こうした海外連携は時宜を得ていると言えるだろう。
(参照参照)

 この記事は別のサイトが取り上げているのを見つけたので、そちらを主に採用しました。
 だって、後半の問題点をいつものサイトは掲載してなかったんだもん。

 どこのことを言っているか知りませんが、少なくとも福岡市の事ではありますまい。
 リバレインとかサンセルコがある街が、「都市再生の手本である」はずないもんね。
 色々疑問の残る評価です。
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