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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
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おかしいのはどっちだ?
 最近おかしな奴が多い。
 何がおかしいって、犯罪件数は低下している(関連)のに最近物騒になったとセ*ムする奴や根拠もないのに最近おかしな奴が多いと言いまくる奴です。

 おかしいのは冷静に判断しない人たちです。
 ちょっとしたことを大げさに報道するマスコミもおかしいですよね。

<「騒音おばさん」>

 以前、「騒音おばさん」というのが世間を騒がせていました。
 布団を叩きながら「引越し!」と連呼する様子はモザイクなしで放映されたようです(参照)
 この「騒音おばさん」。2007年4月10日に最高裁上告が棄却されて1年8ヶ月の懲役刑が確定したのだそうです。約500日も拘留されていたので、2007年7月中旬頃釈放されたのではないかとされているようです(参照参照)。

<「騒音おばさん」への疑問>

 この事件、僕はあまり知りません。あまりテレビは見られないからですね。
 でも、近所の話し合いで何とかならなかったのかという感じは受けていました。
 また、そんな事件より騒がなければいけないことがもっとあるのではないかと思っていました。

 文芸評論家の山崎行太郎氏は「そしてマスコミは、被害者の言い分だけを100パーセント信用して、「加害者=犯罪者」と確定したわけでもない段階で、こういう秘密なプライベート映像を、全国ネットで流してもいいのか。これこそ問答無用の「集団リンチ」であり、「村八分」ではないか(参照)」と書かれていますが、僕もそう思いました。

<被害者は加害者でもあった?>

 このような動画が作られています。



<騒音には理由があった?>

 報道によると、裁判で「騒音おばさん」はこのように言っていたそうです。

「なぜ、大音量でCDラジカセを鳴らすようになったのか」という弁護人の質問に対し、「近所の人から、子供の泣き声など生活音がうるさいと言われて、裁判を起こされたので、生活音を消すためだった」と語りました。また、騒音を起こすようになった背景については、「近所の人から、亡くなった娘の悪口を広められたり、接着剤で鍵穴をふさがれたりするなどのいじめに遭っていた」(2006年10月26日付朝日放送・参照)

 週刊誌にはこのように書かれていたようです。

80年代前半、思春期を迎えた第1子の長女が脳の病を発症。さらに、次女、夫、末っ子の長男が次々に同じ病に倒れたのだ。
「たった、ひとつ、娘が心配だった」とあるのは、当時、病床にあった次女のことを指している。だが、次女も03年4月に死去。享年は長女と同じ32歳だった。
現在、美代子被告の夫と長男も入院中で、親族によると「予断を許さない状況にある」という。
(フライデー2006年05月05日号・参照)

 この「脳の病」というのが夫の母からの遺伝であった「小脳脊髄変形症」ではないかという噂が流れています。
 で、例の「布団叩き」は病床の家族のことを考えてのことだったのではないかとも言われているようです。
 しかし、その音や病床の娘の声がうるさいと「被害者」に言われたのがそもそもの始まりではないかとされているようです(参照参照参照参照参照参照参照参照参照参照)。

<騒音は許されないが・・・>

 確かに度を越えた騒音を出すのは許されないでしょう。
 しかし、人間が生活している以上騒音は出ます。
 もしもその騒音が仕方ないものならば、多少は我慢することも必要なのではないかと思います。

 それに、まずは話し合って解決を図るべきでしょう。
 話し合いが決裂したら、近所の第3者を交えて話し合うべきだと思います。
 最近は、すぐ市役所や警察に通報する人が多いようですが、それは正しいのかなと思います。

 そもそも、こういった「騒音おばさん」程度のことをさも重大であるかのように報道するマスメディアにもかなり違和感を覚えます。

【2009年10月28日追記】

 2009年3月21日に日本放送教会(以下NHK)で放映された「日本のこれから」なる番組で、この「事件」のことが少し出たようです。

NHKで本日放映されていた『日本のこれから』にて、テレビに関する様々な討論が繰り広げられた。その中で出演者浅野氏は、テレビは『騒音おばさんをおもちゃにした』などと発言し、場の空気を凍らせる状況を生み出し、大手掲示板では大いに物議を醸し出した。

◆問題のシーン

NHK日本のこれから~テレビのこれから~の内容

番組は、テレビ離れを起こす若者を問題とした現実を討論する番組だったはずだ。

しかし、出演者の浅野さんの発言により、事態は思わぬ方向に。

<浅野さんの発言(途中略)>

「何年か前、騒音叔母さんという問題になりましたよね?あのーショッキングな映像覚えておられると思いますよね。
あの映像はいったいだれが撮影したんですか。あのおばさんというのはどういう立場だったんですか?テレビでは何にも報道されていないものが、ネットの世界では色々言われておりますよ、んでネットの世界に氾濫している情報を総合するとですね・・・テレビはあのおばさんをおもちゃにしたのではないかと、バラエティ番組から果ては、お笑い番組にまであの映像が流れていましたよ。

そんなテレビがなぜ信頼できるんですか、どなたか意見きかせてもらえますか」

その結果、三宅司会者は・・・

司会者「えーと、具体的な事例について質問されても・・・
 その事件を覚えてらっしゃる方はいらっしゃない・・じゃないですかね・・」
で、スルー。
(テレビは『騒音おばさんをおもちゃにした』NHK番組で出演者凍りつく)

 発言の要旨については以下のようにまとめられています。

【浅野発言①】

「母親が子供を殺すという報道があれば、我々視聴者は憤ります。
実際そういう報道があって、皆けしからんと怒った。
しかし、私は後にネットなどで、その親子が共に重い障害を持っていたなどの事情を知った。
テレビは意図的にそれを報じず、情報をつまみ食いして視聴者の怒りをあおっていたわけです。
これについてテレビ局の方はどう思います?」(恐らく福岡の公衆便所脇、男児殺人事件)

司会者「その話は次のコーナーで。」

で、結局スルー。

【浅野発言②】 おあずけを喰らった浅野2回目の発言。

「数年前、騒音叔母さんという報道がありましたよね?ショッキングな映像でした。
報道だけでなく、バラエティ番組にまで流用されて、笑い者にしていましたが、
彼女がどうしてそのような行動に至ったのかなどの詳細は報じられませんでした。
しかし、ネットにはそれらの情報が溢れており、それら情報を総合すると・・・
彼女はテレビの視聴率稼ぎの材料としてもてあそばれたという結論に達しました。
テレビ局のみなさんは、それについてどう考えますか?」

司会者「えーと、具体的な事例について質問されても・・・
 その事件を覚えてらっしゃる方はいらっしゃない・・じゃないですかね・・」
で、スルー。
(テレビは『騒音おばさんをおもちゃにした』NHK番組で出演者凍りつく)

 一方、終わってるのは「浅野さん」の方だと思えて仕方ない。というご意見もあるようです。
 引用が長くなりそうなので引用は控えますが、要は「浅野さん」がいかにもな陰謀論者だったので、

「このまま公共の電波で陰謀電波をまき散らされては番組的にまずい!」

 みたいな。

 

「陰謀論の流布に一役買ったNHK」

 みたいな立場に立たされるのは公共放送的によろしくない。
(終わってるのは「浅野さん」の方だと思えて仕方ない。)

 そこで、Aさんの発言を調べてみました。

肩書き無し・浅野さん「テレビをずっと見てましてね、非常に疑問に思うところが一点ありまして、これはきょうぜひ聞いて帰りたいと思ってるんですよ。
今までは娯楽番組ばかりでしたけれど、ちょっと報道番組にも触れてみたいんですけどね。
たとえばですよ、手短に言います、母親が子どもを殺したというニュースが流れた、と。仮に。我々はそのニュースに接すると、何という冷酷で非情な母親だと、けしからんと思ってるわけです。
ところが、いろんな情報を総合してみると、その子どもさんには重大な障害があった。で、母親は必死になって、その子どもさんの障害を直すべくやったんだけど、万策尽きて、つい自分の手であやめてしまった、と。
こういう情報が後で伝わってくる場合があるんですよ。これっていうのは、テレビが、事実のつまみ食いと言うかね、そういう勝手なことをしてですね、お茶の間に情報を流しているんではないかと。で、僕らは受け止め方が全く違うわけですよそれで」

三宅アナ「浅野さんありがとうございました、非常に重大な指摘だと思います、テレビへの信頼だと思いますが、そのことについては、この第1部の終わりのところできちっと話そうと思います。そのときもう一度質問をしていただいて話をするということでよろしいでしょうか。先ほどの話で続けたいと思います・・・」


(中略)


三宅アナ「浅野さん、放送が事実のつまみ食いになっているという指摘、が先ほどありましたね。それから・・・」

浅野氏「もも、もうちょっとしゃべらせてもらってよろしいですか。いいですか」
三宅アナ「はい」

浅野氏「ええとですね、ひとつの例としていろいろあるんですけれども、あのー何年か前にですね、“騒音おばさん”というのが問題になりましたね。
皆さん、テレビ作っておられるかた、あのーショッキングな映像、覚えておられると思いますけど、あの映像というのは誰が、誰が撮影したもんですか。あのおばさんはどういう立場の人だったんですか。
テレビではなんにも放送されていないことが、ネットの世界ではいろいろありますよ。そのネットの世界に氾濫している情報を総合するとですね、テレビは、あのおばさんをおもちゃにしたんではないか、と。
バラエティー番組から果てはお笑い番組に至るまで、あの映像が流れていましたよ。こんなテレビが何で信頼できるんですか。私はそう思ってますよ。どなたか、意見聞かせて欲しいんですけど」

三宅アナ「そのことについては、でも・・・わかってらっしゃるかたが、いるかな・・・。ちょっと具体事例でなかなか、ここにいらっしゃるかたは思い出せないということがあるかもしれません。ちょっと、赤(のボードを挙げている)のかたで、伊藤さん、どうして赤ですか」

主婦・伊藤さん、ニュース番組のエンターテイメント化で、素直に信じられない、と語るが、浅野氏が割り込む。

浅野氏「いや、ですからね、すんません、一言だけ、報道番組の場合はですね、テレビは時間制限があるから、十分なことを伝えられないと思うんですよ。これは十分理解してるんですよね。ですから一言付け加えればいいんですよ。詳しいことは、インターネットでホームページをご覧下さい、と。我々それ見ますよ。そこには詳しいことが書いてあると。それでいいじゃないですか」

三宅アナ「(無視して)はい、えっとまだたくさん、ボードを挙げてらっしゃいますね、加藤さん黄色ですね」
(★制作者と視聴者の討論番組「テレビの、これから」“浅野さん”の全発言)

 こうして見ると、最初はスルーされていないことが分かります。
 これは純粋に番組構成上困るので無視されていただけなのでしょう。

 テレビ番組でも学校の授業でも、目的を達成するためにはそれなりの筋書きが要ります。
 まあ、スポーツ中継なんかだとそうもいかないでしょうが、こういった生討論の場合でもある程度の構成があります。
 まあ、この話題については何分間とかそういった程度かもしれませんが。
 Aさんを野放し(^_^;)にしておくと、そういったものが無視されかねません。
 てか、現に無視してるし(^_^;)
 そうなると、番組としての成立は危うくなります。

 正直、Aさんが構成に沿った発言していたとしても、製作者側からは満足のいく回答は得られなかったのではないかと思います。
 ただ、無視されていたのは明らかに別のヤバさからではないかと思います。
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この記事に対するコメント

嘘か誠か知りませんが、ネットで検索すると宗教絡みで周囲から嫌がらせしていたような事が出てきますね。
どちらが本当の被害者かは当事者でないので判断つきませんが、結構な量の某宗教団体名が来てますのであながち嘘とも言えないようです。個人的には色々とひどい目に遭ったのであんまり関わりたくない団体ですが。
【2008/08/20 23:10】 URL | ぜの字 #B4L7Kl76 [ 編集]

宗教団体については
 宗教団体についてはあくまで噂ですし、あれだけの大きな団体で一部の会員の問題で批判するのもおかしな気がしますしね。
 で、今回は触れていません。

 どっちが被害者か分からないというのはおっしゃるとおりで、この噂を信じ込むのもワイドショーを信じ込むのもどちらも危険ということでしょうね。
【2008/08/21 15:29】 URL | 兼梨騒也(仮称) #SFo5/nok [ 編集]


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