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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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改定教育基本法成立
 本日、改定教育基本法が参議院本会議を通過しました。
 まったく関係ありませんが、法律などの前文が大好きです。日本国憲法や教育基本法の前文には、その法律を作った人たちの熱い思いが込められています。
 今回、そんな法律の一つが改定されました。僕は、教員を辞めていて良かったと今感じています。

 そもそも今回の改訂にはほとんど意味がありません。
 「戦後」の象徴としての教育基本法を、面子のために改定したに過ぎません。
 実際、教育の形というのは時代に合わせて変わっていくべきでしょう。その際には国民的な議論を巻き起こして未来の教育はどうあるべきかみんなで考えた上で新しい教育の基本法を作っていくべきでしょう。
 ところが、かなり騒がれた割に今回の改定はしょぼいものです。
 今回かなり騒がれたのが、「愛国心」の問題です。
 改定教育基本法の第二条五には、教育の目標の一つとして「伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養うこと。」というのが挙げられています。
 旧教育基本法には教育の目標は書かれていませんでした。
 その代わり、第一条の教育の目的の中にそれに類することが書かれていました。
 新旧の教育基本法とも教育とは「人格の完成を目指」すものであるとし、完成した人格は「平和的な(平和で民主的な)国家及び社会の形成者(カッコ内は改定)」で「心身ともに健康な国民」あるとしています。
 その要件として旧法では「真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた」と簡潔に述べているものを拡大し、第二条で5項目に渡って列挙したのが新法です。
 教育の目標については色々思うところがありますが、新法の他の改定部分を考えると目標を具体的に例示するのはあまりよくないのではないかと思います。

 例えば、新法の特徴は教育の方針の項に書かれていた「生涯学習」の精神を別に項目立てたり、従来法律に書く必要のなかった「家庭教育」や「学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力」に1条割いたりと教育は学校に止まらないものであるという色彩が濃いものになっています。

 ただし、「学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力」ということは依然として教育を学齢期に限定したもので矛盾があるようにも思います。

 そんな中で具体的かつ詳細な目標を掲げることに意味はあるのでしょうか?
 僕はそれは学校教育法に盛り込むべき次元だったのではないかなと思います。
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