湾鉄調査部
元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
広告


プロフィール

therapie

Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
 お問い合わせはメールフォームからお願いします。



最近の記事



カテゴリ



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



RSSフィード



リンク


ブログパーツ類
あわせて読みたいブログパーツ

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログへ

ジオターゲティング


検索






Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign


古賀市内バス路線廃止問題での議会の取り組みが報じられる
 西鉄さんが創立100周年ということで電車とバスの模型を発売するということです。
 電車は大牟田線を走っていたという1000形で2000円。バスは最近塗り替えた色と従来の色の2台セットで1000円。
 誰が買うんだと思いましたが、年9月23日の「かしいかえん無料開放日」、10月11日~12日の「にしてつ電車祭り(筑紫車両基地)」、同日の「鉄道フェスティバル(日比谷公園)」だけしか販売しないようなのでコレクターに売れるのかも。
 てか、香椎花園無料開放は知らなかったので、そっちの情報の方が僕にとっては重要かも(参照)。

古賀市内バス路線廃止問題での議会の取り組みが報じられる

 西鉄といえばバスだそうですが、3月6月に書いた古賀市内バス路線廃止問題の続報です。

 古賀市で路線バスの存廃をめぐる議論が熱を帯びている。運行する西鉄は、来春にも大幅廃止に踏み切る方針。一方、市側は運行を継続してもらおうと、税投入による赤字補てんも視野に入れている。住民の不安の高まりを受けて議会も動きだし、6月、議長を除く全員参加の特別委員会を設置した。議論の行方次第では、コミュニティーバスが導入される可能性も出てきている。 (福岡東支局・向井大豪)
■「協議続ける」
 廃止されるのは病院や公共施設、山間地など9ルートを走る計109便。市を縦断する2本の国道を走るルートは残るが、実質上、市内を巡る路線バスは姿を消す。西鉄は2月、「乗客減少に歯止めがかからず維持は難しい」として、来年3月の廃止を県に申し出た。
 ただ、今回は県バス対策協議会の運営要領に基づく「申し出」であり、法的な拘束力はない。同協議会によると、半年前までに運輸局に届け出る必要があり、交渉次第では申し出が撤回されることもある。西鉄は「地元との協議を続ける」として、今のところ正式な届け出を行っていない。
■焦りも色濃く
 「とにかく、時間がない」‐。6月末、市役所会議室であった特別委員会の初会合。集まった19人の間からは焦りの声が相次いだ。運輸局への提出期限は8月末。住民からはあきらめの言葉も漏れ始めているという。
 さらに、バスの利用客に関する情報もほとんどない。誰が何の目的で、どの路線を使っているのか‐。特別委員会はまず、廃止に伴う影響を細かく調べることにした。
 8日から始めた全員参加の「実態調査」。3人ずつの班になって全ルートを巡り、バス停ごとの乗降客数を把握。実際に乗車して乗客への聞き取りも行っている。8月中旬までには、市内3校区で住民の意見を聞く集会も開く予定だ。
■自治体視察も
 特別委員会はコミュニティーバスの創設も視野に入れており、先行する新宮町と福津市への視察も計画している。森本義征市議は「商工会や食品加工団地とも協力して地元のスポンサーを募れば、財政負担を軽減できるのではないか」と話す。
 一方、奴間健司市議は「議論の時間が足りない。市は、最低2年間は路線バスを維持するよう西鉄側に働き掛けていくべきだ」と指摘する。
 8月末の期限に間に合わなければどうなるのか。九州運輸局旅客第一課によると、廃止届を受理した後も内容の変更や取り下げは可能。住民らでつくる「古賀市公共交通協議会」の議論と「地域公共交通会議」の合意を経て、コミュニティーバスを始める場合は、2カ月前までに届け出ればよいという。
 古賀市経営企画課は「議会の取り組みは非常に心強い。協力し合って、遅くとも年内には方針を固める」としている。
(西鉄路線バス大幅廃止へ 存廃めぐり議論白熱 市議全員参加で特別委設置 全ルート実態調査・2008年7月16日付西日本新聞)

 8月末は過ぎましたが運輸局への廃止届け出がなされたとの情報はありません。
 また、市議会が行ったという実態調査や集会の様子も分かりません。

 と言うのも、肝心の古賀市市議会便りは7月に発行された44号が最新で、この問題を過去にサイトで取り上げた奴間市議、内場恭子市議共に最近の更新がない状況だからです。

6月議会

 4月23日に行われた古賀市議会総務委員会での質疑(参照)や5月27日の「第2回公共交通協議会」と「第3回古賀市地域公共交通会議」の様子(参照)について奴間市議のサイトで紹介されていることは以前書きましたが、これに関しては現在もそれ以外の情報はないようです。

 4月の時点では市と西鉄が5月の連休明けから協議するとありました(参照)がどうなっているんでしょうね?

 ただ、6月議会に関しては、奴間市議のサイトの記事(参照参照)の他に7月25日発行こが市議会だより第44号にも掲載されていましたので紹介しておきます。

6月議会では、来年3月に市内西鉄バス撤退の届出を受け、議会として、市民の安心できる交通手
段の確保に関する調査研究のため「公共交通のあり方に関する特別委員会」を設置しました。構成委員は、議長を除く19人の議員で、設置期間は来年3月までです。
この特別委員会は、6月25日と7月4日に委員会を開催。当面、①市内路線バスの利用実態調査②小野校区、青柳校区、舞の里校区での市民の意見を聞く会③新宮町、福津市の視察などに取り組むことを決定しました。
委員長 森本 義征  副委員長 奴間 健司

 一方で、内場恭子市議も市議会で質疑したようです。

問 西鉄バス路線廃止届が出て、市民は心配している。市公共交通の基本とその決定はだれか。地域公共交通会議・公共交通協議会の目的は。来年3月廃止に間に合うのか。
市長 市が基本方針。方法は①西鉄バスが補助金で運行②市独自でバスを購入し運行③市が事業者に委託し運行などを、地域公共交通会議・公共交通協議会で検討する。方法は未定、年内をめどに決定。


公共交通のあり方に関する特別委員会

 で、市議会に設置された公共交通のあり方に関する特別委員会は6月25日と7月4日に開かれたようです(参照)。

 6月25日には、「特別委員会の調査テーマや活動方法について各委員が意見、提案を出し合い、協議し」たそうです。

 6月議会で設置された「公共交通のあり方に関する特別委員会」(委員長:森本義征、副委員長:ぬま健司)が、6月25日に開催されました。第1回目にあたるこの日は、特別委員会の調査テーマや活動方法について各委員が意見、提案を出し合い、協議しました。
 その中で、①市民の意見を聞く会を開催する、②現在の路線バスの利用実態を調査する、③先進地視察(たとえば福津市や新宮町)をする等を確認しました。
 さらに、西鉄の廃止届け出の法的根拠や、地域公共交通会議などの性格について7月4日に担当課から説明を求めることも確認しました。
 「古賀市におけるコミュニティバスの実現」、「市内全域を対象とする運行計画案を検討するための時間の確保」など議会としても積極的に役割を果たさなければならないと私は考えています。
 次回は、7月4日の午前9時半から開催します。
(「公共交通のあり方に関する特別委員会」を開催)

 その後、この件に関する情報は出ていません。
 恐らく、この件なんかで忙しいんでしょうね。

 ちなみに、市の広報誌にも出ていないようです。


【2008年9月8日追記】
 奴間市議は頚椎がどうとかで7月から入院しているそうです。10月復帰とのことです。
 元気に復帰されることをお祈りしております。
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ にほんブログ村 政治ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ
Keyword : 古賀市内路線バス廃止問題 公共交通 西鉄バス 西鉄 西日本鉄道 バス 古賀市 古賀市政 地方自治 政治

テーマ:福岡 - ジャンル:地域情報


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wantetsu.blog61.fc2.com/tb.php/606-67a55319
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



当ブログはリンクフリーです。
ただし、匿名掲示板からのリンクは管理者であろうとも禁止します。
不適当だと判断したコメント・トラックバックは掲載しません。
情報の正確性には常に留意しておりますが、その検証能力には限りがあります。
このサイトにより生じたいかなる損害においても責任は負いかねますのでご了承ください。