湾鉄調査部
興味ある事を興味あるままに調査しています
広告


プロフィール

therapie

Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
 お問い合わせはメールフォームからお願いします。



最近の記事



カテゴリ



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



RSSフィード



リンク


ブログパーツ類
あわせて読みたいブログパーツ

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログへ

ジオターゲティング


検索






Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign


高千穂鉄道の車両解体
 お隣の国では、権力の頂点にいる人が病気であるとか騒ぎになっているようですね。
 本当にえらいことになったらやっぱりえらいことになるんでしょうか?

 高千穂鉄道の車両を処分することが決まったようです。

高千穂鉄道(TR)は8日の取締役会で、保有する9台の車両について、年内に解体処分か売却する方針を申し合わせた。レールを含めた土地などの鉄道資産は来年1月までに沿線自治体に寄付されることが決まっており、会社清算へ向けた動きを本格化させる。
同社によると、03年に導入されたトロッコ列車2台は「十分活用可能な価値がある」として、JR九州との間で有償譲渡を前提にした協議に入る。JR側には県内を走る日豊線、日南線、吉都線での運行を条件に譲渡する方針。協議が整わない場合は一般競争入札による売却か、公的機関への無償譲渡を検討するという。
一般車両7台と保守点検車両は、原則、解体処分する。ただ、今月中に自治体などから譲渡の申し出があれば再検討するという。すでに数件の問い合わせがあるが、1台あたりの輸送費が約660万円(高千穂駅―延岡市内)かかることから、正式な申し出はないという。
高千穂線は今年12月末に全線廃止が確定。同社は来年1月初旬に臨時株主総会を開き、解散決議を採択する予定で、3月末までに清算を完了させるとしている。
(高千穂鉄道、年内に解体か売却・2008年9月9日付朝日新聞)

 宮崎日日新聞の記事によると、「一般車両は『資産価値はない』と判断。解体で生じた鉄クズは売却する方針で、TRは差額費用を計194万円と試算している」そうで、なんとも寂しい話です。
 ただ、この記事では「民間団体などから問い合わせが寄せられている」と希望的な書き方をしています。
 この民間団体という書き方がなんとも怪しげですが、跡地の公園化を目指している高千穂あまてらす鉄道あたりはどうするんでしょうね。

 高千穂鉄道関連で、こんな文章を見つけました。

高千穂鉄道が廃止になり、利害関係や地元のエゴ、それにこの「事件」をきっかけに売名行為に走る地元(出身も含む)人が大量に出てきて、いいかげん辟易していた頃です。
名前に反して全然支援せずに「じっとしちょる」人ばかりだったし。東京でワケわからん即売会なんてやってる場合じゃないでしょう本当に。

 まあ確かに色々な人は来ますが、大部分は善意の人だと思いますよ。

【2008年9月20日追加】
 そのあまてらす鉄道のことが出ていました。

今年12月末に全線廃線が確定する第三セクターの高千穂鉄道(社長=内倉信吾・高千穂町長、TR)。来年1月にも土地や駅舎などの寄付を受ける沿線自治体では「列車ホテル」や「鉄道記念公園」など跡地の活用策を探る動きが始まった。一方、住民の足を守ろうと、高千穂線復活を目指す高千穂あまてらす鉄道(高山文彦社長)は、来月に開く支援コンサートで「復活への機運を盛り上げたい」と模索を続けている。
(二宮俊彦)
17日の日之影町議会一般質問。中心市街地の活性化策を問われた津隈一成町長はTRの車両について、「日之影温泉駅に移送し、簡易宿泊施設やカフェに改装したい」と答弁。列車2両を譲り受け、線路の活用も含めた鉄道公園構想を示した。同駅にある温泉施設やレストランと連携し、観光客を呼び込む狙いだ。
 町は跡地利用を巡り、今年4月に庁舎内検討委員会を設けて議論してきた。そこで浮上したのが「列車ホテル」。町内には旅館が2軒しかないため、集客増につながると期待する。改装すれば1両に4、5部屋は可能という。
 また同駅周辺の線路上に、自分で運転できるトロッコを遊具として走らせる案や、線路を撤去して森林セラピーと連携したサイクリングロードにする案なども検討されている。来月にも住民を交えた活用委員会を立ち上げ、具体的な計画を詰めたいという。
 高千穂駅(高千穂町)にある列車を日之影温泉駅に運ぶには、2両で約1300万円の費用がかかる。このため町は、国や県の補助事業も含め、12月議会の補正予算で経費を盛り込みたい考えだ。
 車両基地のある高千穂町も列車2両を譲り受ける考え。高千穂駅を鉄道記念公園と位置づけ、列車の展示や車庫の見学などを想定。鉄道資料館も検討している。
内倉町長は「ここに鉄道があったことを後世に伝える施設にしたい」と話す。今月中には公民館長や観光協会などを交えた活用検討委員会を立ち上げ、計画に住民の声を反映させる。
延岡市は、これから活用策の検討を始める。市内の川水流駅には保守点検車両「軌道モーターカー」があり、「地域活性化の利用方法がないか、住民の意見を聞いて、車両を譲り受けるかどうか判断したい」(企画課)という。
一方、あまてらす社は、高千穂線復活支援の「米良美一コンサート」を来月26日、高千穂駅近くの田んぼで開く。入場料無料で、200万~300万円の経費は鉄道再開に向けて公募した支援金の一部を充てる。高山社長は会見で「(コンサート開催で)この鉄道の様々な活用方法が花開くのでないか」と開催の意義を強調する。
同社は9日、TRに列車2両や軌道モーターカー、小型保守車両などの譲渡を申し出た。ただ、TR幹部は「車両をどのように使うのか、事業計画がなければ譲渡のしようがない」と漏らす。
同社は今年1月、線路を「公園化」し、列車を「遊具」として走らせる鉄道公園化構想を掲げ、経営断念した旧神話高千穂トロッコ鉄道から経営を引き継いだ。だが、事業計画について、高山社長は会見で「計画を作ると、がんじがらめになり、動けなくなる」と説明。コンサート開催が「高千穂線復活の第一歩になる」と訴えている。
(高千穂鉄道/沿線自治体、跡地活用を模索・2008年09月18日付朝日新聞)
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ にほんブログ村 政治ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ
Keyword : 高千穂線

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wantetsu.blog61.fc2.com/tb.php/616-568c507c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



当ブログはリンクフリーです。
ただし、匿名掲示板からのリンクは管理者であろうとも禁止します。
不適当だと判断したコメント・トラックバックは掲載しません。
情報の正確性には常に留意しておりますが、その検証能力には限りがあります。
このサイトにより生じたいかなる損害においても責任は負いかねますのでご了承ください。