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福津・古賀・新宮合併構想を考える(2)~平成16年度古賀市長施政方針
 手持ちのCDすべてをMP3化しました。
 しっかしiTunesが使っているCDDB(参照)ってすごいですね。ほとんどのCDのデータを呼び出せました。
 ダイソーのCDや学研の朗読CDやNTT DoCoMo九州(当時)が配ったCMのBGM集(非売品)やSonyがミニコンポPixyの販促のために配ったCD(非売品)や同じくSonyが2000年にHandycamのおまけにつけていた効果音CD(非売品)やWEA Music(現ワーナーミュージック・ジャパン)が邦楽に参入する際のデモCD(非売品・槇原敬之のデビュー曲などが収録されている)や台湾製と思われるJ-POP海賊版CDまで認識していました。

 一方で、シンガーレコードというところが出したらしい胡弓奏者の趙国良さんの吉野ヶ里の朝なるCDと門司港発展期成会(バナナ叩売保存会)なるところが出している阿河政治という方のバナナの叩き売りCDの2枚だけは認識できませんでした。
 限りなく自主制作に近いCDとは言え、結構すごいことだと思います。

平成16年度施政方針における合併問題

 で、今回は遅まきながら平成16年度施政方針古賀市中村隆象市長が合併について語っている部分を転載しておきます。

2. 合併問題

 さて、合併問題は、ただ今申し上げました地方財政の問題とも深く関連いたしますことから、かねてより申し上げておりました市長としての一定の方向づけにつき、先ず申し述べさせていただきたいと思います。
 合併はそれ自体が目的ではなく、今後、中長期的な視野で子孫のためにどのような自治体を残していくべきかを考える時、まちづくりの有効な手段の一つとしてとらえるべきと考えます。また合併の効果、功罪については3年や5年で評価できるものではなく、30年、50年の年月で評価すべきものであります。
 古賀市も1町2村の合併後半世紀を経ており、この段階で過去を振り返り、その評価をすることも意義あることと思われます。 例えば、人口は昭和30年には16,000人であったものが48年後の平成15年には56,600人と3.5倍に増加しておりますし、このことにより平成9年には単独で市制施行を果たしました。
 また、古賀インターの開設、工業団地の誘致、道路の一体的整備、あるいは介護保険の単独実施等は、合併がなければ不可能であったと思われます。
 今後、古賀市における最大のテーマは、古賀市の個性に磨きをかけ、住むことに誇りを持ち、市民憲章にありますように“名実共に栄誉ある古賀市にする”ことであり、それと共にその土台となる“安心”と“快適”を担保する行政施策の充実、更にそれを可能たらしめる財源の確保も忘れてはならないと考えます。
 以上のことを念頭におきながら、古賀市を取り巻く現状を見てみますと、

(1) 生活圏・経済圏の広がりと広域行政

 交通や情報網の発達により、この半世紀の間に市民それぞれの生活や経済活動の範囲は大幅に拡大し、市町村の行政境の持つ意味が希薄になってきておりますし、地域一帯の課題に応じた行政組織としては一部事務組合等を設立し広域行政を推進しており、これらは市町村単独で運営するよりも、より効率的であることも事実ですが、共同事業であるが故に、意見調整作業に時間を費やすこと等の課題もあります。

例・ゴミの処理及び古賀高校については1市3町による共同事業
 ・消防については新宮町との共同事業
 ・葬祭場については2市9町による共同事業

(2) 地方分権の受け皿

 地方分権は今後21世紀に向けて、日本が現状の閉塞状況を打破し、更に一段の発展を遂げるためにも、是非とも達成しなければならない命題でありますが、そのためには我々地方自治体がその受け皿たり得る行財政能力を身につけて、国に対して更に権限と財源の移譲を要求していかなければなりません。
 その受け皿となる要件として、より多様な行政ニーズに対応できる職員体制と、ある程度の財政規模は必要となりますが、統計的にはその規模は、人口でいえば10万人~20万人程度と思われます。

(3) 効率化の必要性

 国家財政が逼迫する中、地方交付税の削減は避けられず、地方自治体は過去に経験したことがないような厳しい財政運営を強いられることになります。合併することによって、特別職、議員、職員の数は当然現状より減りますし、施設の重複も避けられる場合があります。
 また、行政境を跨ぐことによって生じる多くの問題が解決でき、業務の効率化が図れます。

(4) 合併のマイナス面

 合併により住民サービスが直ちに向上することはあまり期待できませんし、逆に市役所が遠くなる、周辺部が取り残される、市長の顔が見えにくくなる、きめ細かな住民サービスができなくなる、あるいは地域の伝統が消滅するといった懸念もありますが、これらは合併する自治体の規模等により評価が分かれることもあります。

(5) 結論

 これまで述べてきたように、古賀市の発展の礎は合併によるところが大きく、今後の厳しい地方自治、都市間競争を生き抜いていくために、合併によって体力をつけることができれば、それは有効かつ重要なまちづくりの手段となります。
 逆に合併しないとすれば、今から厳しい生き残りの具体策を準備していく必要があり、組織の簡素化、人員の削減等の行政努力を行ってもなお、事業の縮小は避けられないことになると思われます。身を切る決意もなく何とかなると高をくくることは、甘い判断と言わざるを得ません。
 但し、合併は相手のあることでもあり、相手先が古賀市との合併をどう判断するかということも重要であります。周辺自治体の動向を勘案しますと、現在相手先及び時期を特定して合併を推進できる状況ではないと考えます。
 従いまして、今後古賀市としましては、歴史、風土、文化、経済、生活面で関係の深い隣接3町もしくは4町を念頭において、単独もしくは複合的合併につき研究していくということが、現時点におけるギリギリの判断であると考えます。
 今後とも、合併をめぐる環境は非常に流動的であり、状況の変化に適確に対応しつつ、古賀市、相手先双方にとって長期的に有益となる合併のあり方を、鋭意模索していきたいと思っています。
(平成16年度施政方針)

 基本的に合併提言(関連)の内容と変わりません。
 が、「合併しないとすれば(中略)、甘い判断と言わざるを得ません。」とちょっと過激です(^_^;)

 ただ、この市長の話には僕としては疑問点もあります。

 長くなったので続く・・・。
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Keyword : 古賀市 福津市 新宮町 合併 福津市・古賀市・糟屋郡新宮町合併問題

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