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舞の里交番は実現しない?
 NHKドラマの篤姫は結構流行ってるそうですね。
 鹿児島では大変な盛り上がりのようです(参照)。

 演出の一人が堀切園という名前だったので、鹿児島人の鹿児島人による鹿児島人のための大河ドラマかよと思っていたら、左遷されたそうです(参照)。
 まあ、左遷というのは話半分のようですが(参照)。

 当初は「篤姫」のNHK関連会社商標権独占で問題にもなりました(参照)が、まあよかったんですかね。

 しかし、薩摩藩ってのは凄いですな。
 「島津に暗君なし」とか言いますが、それは全て領民の犠牲の元で成り立ったもの。
 琉球が無理矢理支配下に置かれたのは有名ですが、奄美のソテツ地獄も凄いです。
 薩摩藩が高く売れる商品作物のサトウキビの栽培を強要し、ほとんどの収益を収奪したために奄美の人々は食べるものもなく毒性のあるソテツの実を食べて命を落とす人が多くいたという話です。
 また、それは本土にも及び、ロウの原料であるハゼの栽培を奨励したそうですがこれがちっとも領民の利益にならない。
 で、明治維新になって領民は喜んでハゼの木を切り倒したのだそうです。
 ところが隣の肥後ではハゼ栽培の利益を領民に還元していたそうです。
 肥後ではハゼは領民にとって富の源だったわけですな。
 それを知った薩摩の領民たちはハゼを切ったのを悔やんだのだと聞いています。

 ちなみに熊本県の寺子屋数(私塾含む)は1554軒で日本一(参照)。
 対する鹿児島の寺子屋数は19(参照)。
 庶民の豊かさの差が現れている気がしてなりません。

 それもこれも、元々は実石高30万石程度しかないのに表向き77万石と言われてしまったからなのでしょうが、最終的には密貿易や商品作物の売買で実石高が77万石を超えたそうなんで、執念としか言いようがありません。

 まあ、悪いのは幕府ということで、これをお読みになった鹿児島の方々はお気を悪くなさらぬように(^_^;)

 蛇足ですが、薩摩は農民よりも武士のほうが多かったそうです(参照)。
 農民よりも多かったかは別にして、異様に武士が多かったそうです。
 ほとんどは農業などで生計を立てていた郷士だそうですが、そういった人口構成も無理ができる所以だったんでしょうかね。

 鹿児島のお年寄りの中には、今でも旧士族かどうかを気にしている人がいます。
 旧士族が多い鹿児島ではあまり意味がないんじゃないかと思うんですがね。
 明治以降も鹿児島の公職はほとんどが士族で占められていたらしいですから、そういう意味があるのかもしれませんが。

 しかし、政府だけ富んで庶民は地獄、国力以上の軍事力、密貿易が重要な産業って、下手すればどこぞの独裁国家のようです。

 やっぱり鹿児島の人はお気を悪くなさるでしょうが、これは幕府の責任です(^_^;)

 さて、今回は現代の郷士である交番についての話です(このブログ史上最大の強引さ)。

犯罪が増えているから舞の里交番が必要か?

 舞の里交番が必要だとされる理由の一つに、舞の里地区で犯罪が多いとしている人がいます。
 確かに舞の里を含む千鳥地区は、随分前は「無法地帯」と呼ばれていました。
 しかしそれは、交番が遠いため滅多に警察官を目にすることがなかったからです。

 粕屋地区防犯協会が公開している粕屋地区の校区別犯罪認知件数(2007年)によると、小野駐在所管内(小野校区)の刑法犯認知件数は67件。
 青柳交番管内(青柳校区)の刑法犯認知件数は129件。
 古賀交番管内(古賀東、古賀西、花鶴、千鳥、花見、舞の里校区)の刑法犯認知件数は832件のようです。
 こうして考えると、古賀交番管内を分割するのは理にかなっているようにも見えます。
 古賀東校区は214件、古賀西校区は235件、花鶴校区は50件ですからこれまでで499件。
 千鳥校区は112件、花見校区は86件、舞の里校区は135件で計303件(参照)ですから千鳥、舞の里、花見地区を管轄する交番を作ってもおかしくないかもしれません。

 普通に考えて千鳥駅前あたりでしょうが。
 古賀東・舞の里で流交差点近辺という手もありますか。

 ただ、犯罪認知件数だけで言えば、舞の里より先に古賀東をどうにかしなければならないのは明らかでしょう。

犯罪数だけならば仲原交番が先

 ところが、粕屋警察署管内で一番刑法犯罪認知件数が多い仲原校区は529件です(参照)。
 仲原校区は粕屋交番管内ですが、粕屋交番は長者原で粕屋中央校区にあります。
 しかも、粕屋町には粕屋交番しかありません(参照参照)。

人口が増えたから舞の里交番を作るべきか?

 犯罪が多いからではなく、人口が増えているから交番を作るべきだという意見もあります。
 古賀市データブックの平成19年行政区別人口によれば、小野校区の人口は6393人、青柳校区の人口は6337人、古賀東校区の人口は8803人、古賀西校区の人口は9465人、花見校区は7668人、花鶴校区は5411人、舞の里校区は6968人、千鳥校区は6528人となっています。
 これだけで見ると、花見、舞の里、千鳥で新しい交番を作るべきだという主張も分からないでもありません。
 特に舞の里は大型小売店舗を抱えていますしね。

 しかし、舞の里単独というのは、どう考えてもおかしいと思います。
 それなら古賀東校区に作るべきでしょう。

そもそも福岡県警は交番を作らない

 福岡県警が交番を削減しているのは有名な話だそうです(参照)。

 交番を新設することはないでしょうし、もしするならば舞の里でない別の場所が先でしょう。
 そもそも、舞の里は粕屋警察署管内の一番端っこですから、交番を作ってもあまり広い範囲をカバーできそうにないですし。
 ひょっとして、合併して宗像警察署管内になれば可能か?

警察官立ち寄り所を設けてみては?

 あまり知られていませんが、イオンモール福岡ルクルには自前の警察官待機所があります。
 正式名称は忘れましたが。

 こういったものを地域の小売店と協力して設けるのも良いでしょうし、公民館の一角に作るのも良いでしょう。
 集会所扱いで、市から45%の補助金(参照)は受けられないですかね?

 正直、警察官立ち寄り所を設けても警察官は滅多に来ません。
 ですから、そこを拠点に自主防犯組織を立ち上げてみてはいかがでしょうか?

 駄目かしら?
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