湾鉄調査部
元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
広告


プロフィール

therapie

Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
 筆者転居のため、最近は福岡市内の情報をメインに書いています。
 自分の興味が向いたものを、自分勝手に調査しています。
 今のところ、基本的に毎週日曜日に更新しています。
 お問い合わせはメールフォームからお願いします。



最近の記事



カテゴリ



最近のコメント



最近のトラックバック



ブログ内検索



月別アーカイブ



RSSフィード



リンク


ブログパーツ類
あわせて読みたいブログパーツ

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ
にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村 鉄道ブログへ

ジオターゲティング


検索






Join the Blue Ribbon Online Free Speech Campaign


論議が深まらない合併問題
 ローソンがam/pmを合併するそうな(参照参照)。
 この前はイオングループとファミリーマートが電子マネーで提携すると言っていた(参照)のですが、イオン自体は以前からローソンとの関係が噂されてて、昨年末にはローソンの親会社である三菱商事がイオンの筆頭株主になると報じられ(参照参照参照)たものの実際は包括業務提携(参照)、その前はイオンのローソン買収も囁かれていた(参照参照)ようです。

 しかもイオンはダイエーに共同出資している丸紅とも提携関係にあるそうな。

 今後、コンビニ業界の合従連衡も激しさを増してくるのでは(参照)とのこと。

 そんな中、またも奴間健司市議のサイトから合併問題の進捗状況について書いている文章を読んでみたいと思います。

<福津市・小山達生新市長誕生で動く?合併問題>

 以前書きましたが、福津市長に当選した小山達生さんは「宗像市と古賀市2つと合併したがってる」らしい(参照)そうです。
 本当ならば、この地域の合併論議が一気に動くかもしれません。

<古賀市の財政は厳しいが厳しくない>

 中村隆象古賀市長によれば、「基金が底をつく」ので「痛みを伴う改革」が必要ながら、「古賀市の財政状況はまだまだましな方」ですが、「相対的優位性を確保することが、古賀市の当面の課題である」そうです(参照)。
 なんでも目標は、「福岡県28市の中で、古賀市は真ん中より上、できれば上位3割に位置することが当面の目標」にするそうです(参照)。

 そりゃあまあ、借入金や繰越金や貯金の取り崩しを合わせて「黒字ですっ!!」と言われた(参照)って、ちょっと待ってよという感じです。
 なんたって、乳幼児医療費を実質負担増にして「無料化しましたっ!」という(参照)くらい苦しいんですもんね(結構しつこい)。

 そりゃ合併でもして一気に無駄を省いてどんどん別の無駄遣いじゃなかった必要な行政サービスをしたいと思いますわな。

<古賀市長・財界九州2008年11月号で「道州制導入を考えれば2年以内に合併すべきだと思う」と発言>

 そんな中、中村市長は地元財界誌「財界九州」の2008年11月号で「道州制導入を考えれば2年以内に合併すべきだと思う」と発言したのだそうです。

ぬま健司:「2年以内に合併すべき」という市長発言の真意は?

中村市長:事務工期が2年かかるという意味だったので不十分な発言だった。

 12月11日、ぬま健司は一般質問を行いました。その一つのテーマである市町村合併について主なやり取りを報告します。

ぬま:市長は雑誌「財界九州」11月号で、「道州制導入を考えれば2年以内に合併すべきだと思う」と述べている。誰が読んでも今から2年以内、つまり市長の任期中に合併と読み取れるがどういうつもりか?

市長:言葉が足りなかったと反省している。2年以内というのは、合併を決断しても、法定協議会のことを考えるとどうしても2年はかかるということで発言した。政治的な2年と受け取られるかなと後で思った。単に事務工期が2年以内といったつもりで、不十分な発言だった。

ぬま:相手があることで、政治家の発言は細心の注意を払うべきだ。

市長:時にはじっくり構え、時にはせかす、せかすという言葉は適当ではないと思いますが、催促することは必要と思っている。今回の記事は、功罪あると思う。

ぬま:私はマイナス面が強いと指摘したい。
(<2008年12月議会の論点>市町村合併の市長発言・2009年1月3日付)

 市長の発言を見ると、どう読んでも「市長の任期中に合併!」としか取れません。
 まあ、それはそれで市長の考えだから別にいいんじゃないんですかね。

 どっちかと言うと、問題はこっちのほうだと思います。

<合併のメリットを強調した「2市1町合併推進パンフレット」を発行?>


総務委員会として市長に発行を見合わせることを申し入れ

 2009年2月2日の古賀市議会総務委員会で、「2市1町合併推進パンフレット」について報告と質疑を行いました。
 このパンフレットは、昨年3月末に中村隆象市長が、突然合併推進のプロジェクトチームの設置を表明し、そのチームが市長の命で作成したものです。古賀市、福津市、新宮町の合併を推進するために、市民に情報を提供しようというものです。
 しかし、総務委員会では、内容的に問題だ、合併を結婚にたとえた説明は疑問だ、公共施設の統合はどうなるか、福津市や新宮町の対応を見れば古賀市長の独りよがりではないか、メリットを強調しデメリットを軽く見ている、等々の意見が出ました。
 私も、「平成の大合併」の検証が不十分であることを指摘しました。昨年10月の全国町村会がまとめた「『平成の合併』をめぐる実態と評価」を提示し、この資料を研究してみたかと質問しました。答弁は、「見ていない」でした。総合的な検証をせずに、「結婚」にたとえての説明はきわめて問題だと指摘しました。
 総務委員会としては、こうしたパンフレットを発行することは問題であるとの判断から、委員会の総意として中村隆象市長に「発行を見合わせること」を申し入れることにしました。正副委員長が2月3日の朝、中村市長に面会し申入れを行いました。
(「合併推進パンフ」発行に待った!・2009年2月4日付)

 まあ、確かに合併のデメリットに目をつぶってメリットだけを強調したパンフレットを税金で配るのはデメリットが大きそうです。

 ただ、これが作るだけならばかえって良いことなのではないかと思います。

<進まない合併論議>

 全般として、合併論議自体は全く進んでいません。
 市長の発言やらパンフレットの発行などの手法に問題がいってしまって、肝心の合併のメリットやデメリットが全く論議されないからではないでしょうか。

 まずは、互いが考えているメリットとデメリットをみんなが見えるところできちんと分かりやすく出して論議していくのが必要なのではないかと思います。

【2009年6月9日追加】

 5月19日の報道によると、ローソンのampm買収は破談になったそうです。
 色々大変だったようで・・・。
関連記事
スポンサーサイト

にほんブログ村 地域生活ブログ 福岡情報へ にほんブログ村 政治ブログへ にほんブログ村 鉄道ブログへ
Keyword : 福津市 新宮町 古賀市 政治 合併 福津市・古賀市・糟屋郡新宮町合併問題

テーマ:政治・地方自治・選挙 - ジャンル:政治・経済


この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://wantetsu.blog61.fc2.com/tb.php/772-f607748f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



当ブログはリンクフリーです。
ただし、匿名掲示板からのリンクは管理者であろうとも禁止します。
不適当だと判断したコメント・トラックバックは掲載しません。
情報の正確性には常に留意しておりますが、その検証能力には限りがあります。
このサイトにより生じたいかなる損害においても責任は負いかねますのでご了承ください。