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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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もう一度ICカード乗車券について考える(3)~「再発行できる」のは便利か?
 何を考えているのか九州大学六本松キャンパス(関連関連関連)が移転してしまったようですね。

 九州大学六本松キャンパス(福岡市中央区)からの移転に伴い、今月から新入生を含む約5600人を新たに迎え入れる伊都キャンパス(福岡市西区など)で6日、「センターゾーン」(23ヘクタール)のオープン記念式典があった。7日に入学式があり、13日から全学部の1、2年生が本格的に講義を受ける。
 2005年の工学部移転に次ぐ節目の統合で、関係者約400人が出席。有川節夫学長は「水素フリーウェー構想や燃料電池の実証実験など、学術研究都市づくりがさらに加速すると確信している」とあいさつ。中島孝之副知事が「アジア各地から優秀な人材が集まる世界の拠点大学として、ますますの発展を願う」と祝辞を述べた。センターゾーンは「大学の顔」との位置付け。並木道を挟んだ講義棟2棟▽食堂やコンビニエンスストアが入った生活支援施設▽総合体育館‐などからなる。2019年度までに残る箱崎地区の移転を行う計画。
(「知」の新拠点始動 九大伊都キャンパスで式典・2009年4月6日付 西日本新聞夕刊)

 「新キャンパスづくりの沿革」を見ると、この計画って1991年に決まったのだそうです。
 うへ~。バブル絶頂期じゃんか・・・。

 で、エリアを決定したのは1993年。もう景気も下り坂になった頃です。
 福岡市土地開発公社が用地の先行取得を終了したのが1998年。
 誰か止めたれよ・・・。

 でも、こんな無駄遣い大規模投資を行っていながら、九大の格付けはAAAなのだそうです(参照参照)。

 おかしいなと思ったら、どうもこのプロジェクトは90年代に始まった大学教養部廃止の流れによる大学改革の一環なのだそうです(参照参照参照)。
 道理で予算が付くわけだ。

 何で遠い春日を統合しないで箱崎と六本松ばかり言われるのか(参照)が分かったような気がします。

 とりあえず九大は大学改革の流れに乗って長年の懸案だった問題を解決したわけで、頭がいいのかもしれません。

 でも、移転した後は知らんよという感じなのがちょっとなぁと思います。
 六本松キャンパスの跡地は六本松九大跡地を考える連絡会なる団体が「六本松九大跡地にマンション群ではなく文化権の集積を!」と主張しているようですが、都市再生機構に売却後マンションになりそうだとのこと(参照参照)。

 大学が都市開発事業をするわけにはいかないでしょうが、跡地利用のコンセプトを公開して開発案を審査して売却先を決めるということもできそうなんですがねぇ。

 一方の歴史的建造物が数多く残る箱崎地区はどうなるかすらも分からないみたいですし。
 こちらは跡地利用に付いて意見している人はまだそんなにおらず、箱崎九大記憶保存会なるところが記録を公開している位みたいですね。

 長年の懸案事項を一気に解決してもAAAな九州最高の頭脳を生かして、跡地を何とかしてくださいよ~。

<紛失時の再発行は要注意>

 記名式のnimoca(ニモカ)、SUGOCA(スゴカ)、はやかけんは紛失しても再発行できるのが利点の一つとされています。

<再発行には1000円かかる>

 ただ、その際に再発行手数料500円と新たなカードのデポジット500円の合計1000円が必要になります(参照参照参照)。

<その日のうちに再発行されるわけではない>

 また、その場で新しいカードが渡されるわけではなく、翌日(nimocaは翌々日)以降14日以内に再度窓口に行って受け取ることになるようです。
 これは、紛失したカードの使用停止手配をするためのようです。

<本人確認が必要~氏名が変わったら書換えが必要>

 その際に本人確認できる公的な身分証明書が必要になるようです。

 これ、名前が変わっていると再発行できないのだそうです(参照)。
 参照したのはPASMOの例ですが、気になったので規則を調べました。
 分かりやすいところにあるのははやかけんだけでしたので、読んでみることにします。
 無駄に17MBもあるのをダウンロードして読んでみましたが、再発行を受け付けるのは以下の条件を満たす場合のようです(福岡市高速鉄道ICカード乗車取扱規程第16条)。

  1. 公的証明書等により、利用者が本人であることを証明できること。

  2. 利用者の生年月日、氏名及び性別が高速鉄道のシステムに登録されていること。


 氏名が変わっても免許証の裏に書いていれば1つ目は満たしそうです。知らんけど。
 でも、多分2つ目は無理っぽいですね。新しい氏名は「高速鉄道のシステムに登録されてい」ないのですから。

 調べてみると、「記名式ICカードは、利用者が改氏名をした場合は、当該ICカードを利用してはならない。(第15条)」とあります。
 これは別に無効になるとかではなく、「前項の場合においては、利用者は速やかに申込書を提出し、かつ、改氏名後の公的証明書等を提示して、氏名の書換えを請求しなければならない。(第15条2)」ということのようです。

 しかし、生年月日が変更になる可能性は低いですが、性別が変更になることは稀ですがありえます。
 性別が変更されたら再発行はされません(多分)。どうするのかね・・・。

<再発行で損をするケースも>

 ちなみに、新しいカードに引き継がれるカード残高と定期券情報は、使用停止の手配を行った時点のものだということです。

 つまり、元々1000円以内しか入金していない場合や、使用停止するまでに1000円以下まで使われてしまった場合は再発行すると損をします。
 定期の場合はいいのでしょうが・・・。

 何か、SUGOCAって、残高が残り少なくなるとタッチした時に警告っぽい表示になるんですよねー。
 あれが恐くて入金するんですが、僕は無記名式を使ってるからあまり入金しとかない方がいいのかも。

 てか、今までは定期券だけ落とした場合はほとんど帰ってきたんじゃないかと思います。
 下手に入金できるようになったために帰ってこない危険性が増したのではないかという気もします。

<デポジットの壁>

 このデポジット500円。結構躊躇する人が多いみたいですね。
 昔のコーラや醤油のビンみたいなものでカードを返せば帰ってくるんですが。

 このデポジット。カードの使い捨てを防ぎ、資源を有効利用するためといいますが、どんなものなのでしょう。
 それだったら、入金(チャージ)の際にポイントを付けるようにすれば解決するのではないでしょうか。
 短期にしか使わない人には無効でしょうが、そもそも返却されたカードをきちんとリサイクルしてるんでしょうかね?
 ちょっと疑問です。

 電話加入権や生協の出資金のような物だと考えれば、何か釈然としません。
 電話加入権なんて今や無価値になりましたし、生協の出資金なんて出したことを忘れてしまいますしね。

 あ、そういや鹿児島の生協をまだ脱退してなかった(^_^;)

【2009年9月9日追加】

 よく考えたら、紛失した場合無条件に速やかに再発行手続きをしたほうが良さそうです。
 まず、IC乗車券の所有権は発行者にあるので、無くしたと届けなければ厄介なことになりそうです。
 また、記名式IC乗車券のうち複数1人でもてないタイプの場合、再発行以外に次のICカードは発行されなさそうです。

 それと、再発行申請をして旧カードを止めれば、使えない旧カードは持ち主に届けられる可能性が高くなります。
 そうなれば、旧カードのデポジット500円は戻ってきます。
 いささか博打ですが、1000円以上残高がある場合は再発行の方が得。500円以上の残高の場合は再発行の方が得になる可能性があるということでしょうか。

【2009年7月30日追加】

 先日、SUGOCAに入金しようとしたらエラーメッセージが出ました。
 とっさに画面をタッチしたら、その直前にエラーメッセージが消えて720円の切符を買ってしまいました。
 げげー。と思って窓口に行くと、お金を返してくれました。

 ところが、福岡市地下鉄で同じ事をしてしまうと、払い戻し手数料200円取られるらしいです(参照参照)。

 ちなみに以前、某駅で隣の駅まで電車に乗ろうとして待っていたら、乗らなくてもいいようになったのでそのまま改札口から出たことがあります。
 すると、自動改札機が警告音を発して止められてしまいました。
 事情を話すと、160円払い戻してくれました。

 と、いうことは、入場券代わりに隣までの切符を払えばタダで入場できるということですよね。

 そんなことを考えるセコい人は出てくるのでしょうが、間違って買ってしまった僕のような人間にとってはありがたい制度です。
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