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Author:therapie
 元々は鉄道ブログです。
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公益財団法人日本やくざ協会
 すごいですね。大相撲の野球賭博事件。
 暴力団との関わりも明らかになってきていて、賭博をやった力士さんに限らず日本相撲協会自体が批判されているようです。

<暴力団を締め付けるだけで解決するのか?>

 最近、暴力団関係への締め付けが厳しくなっています。
 暴力団対策法ができてから、僕の周囲にも元暴力団の方が出てきだしました。
 つまり、暴力団を辞めた人が増えたんだろうと思うのですが。

 それだけでなく、福岡では暴力団に協力した人も逮捕されることになりました。
 いわゆるみかじめ料なんかを払ったら逮捕です。

【2013年6月12日追記】
 2010年4月1日施行の福岡県暴力団排除条例では「暴力団に協力する目的で、暴力団員に利益の供与をすること」が禁止されていましたが、悪質な行為が「勧告・公表」に当たるだけで逮捕はされないようです(参照)。
 お詫びして訂正します。

 今度できた条例では、暴力団をカッコ良く描いたマンガなんかが規制されるようです。

 しかしねぇ。
 日本相撲協会って、ルールに沿った暴力行為をみんなに見せることで収入を得る団体です。
 つまり、「暴力団」です。

 同じ「暴力団」なのに片や国技、片や反社会団体です。

 そこで僕が提案したいのは、「公益財団法人日本やくざ協会」設立です。
 今までの暴力団はすべて解散し、やくざ部屋として協会の中に入ります。
 で、暴力団抗争にルールを設けてテレビ中継して放映権料で儲けます。
 会場には観客席も設けて入場料も取ります。
 イメージ的には「風雲たけし城」でしょうか。

 将来的には「ザ・ヤクザ」で海外展開も考えていますので、選手(=元組員)はみんな着流し姿で竹光のドスを携行します。
 ハリウッド映画出演を果たす元組員の方も出てきたりして・・・。

 ダメですかねぇ。

 でも、締め付けるだけじゃダメだと思うんですよ。
 仕事を失う人のことももっと考えないと、暴力団根絶はできないんじゃないですかねぇ。

<福岡で暴力団抗争が多い理由>

 福岡県で暴力団絡みの事件が多いのには理由があると先日の報道では出ていました。
 一つは、暴力団が一本化されておらず抗争が起こりやすい点。
 平成20年 警察白書によれば、指定暴力団だけで四代目工藤会(本部北九州市小倉北区・活動地域5県・構成員約770人)、道仁会(久留米市・4県・約790人)、太州会(田川市・県内・約190人)、三代目福博会(福岡市博多区・4県・約340人)、九州誠道会(大牟田市・5県・約350人)と、「全国最多の五つの指定暴力団が本拠を構え」ているのだそうです(参照)。

 また、福岡の暴力団は旧来の稼ぎ方から脱却できておらず、都市部のように新しいビジネスモデルで地下に潜るってのができていないのだそうです。
 それと、全国的にも厳しいとされる条例による締め付けもあるのでしょう。
 そうなってくると、しばらくは我慢が必要なのかもしれません。

<暴力団は仕方ない?>

 と、いう中で、こんな調査があっていました。

 「暴力団の存在は仕方がない」と考える人は若者ほど多く、20代では約3割に上る‐。福岡県警が県民に行った治安に関する意識調査で、そうした傾向が分かった。県警は「映画などの影響で、暴力団を美化する傾向が若者に見られる」と分析。13日に成立した県暴力団排除条例でも青少年への健全育成対策を盛り込んでおり、暴力団の悪質性などを啓発していく。

■「映画などの影響で美化」

 調査は今年5月、県内の20歳以上の男女4546人を対象に実施。回答を得られた4169人を、各署ごとの人口比で調整して分析した。
 暴力団の存在について尋ねたところ、「容認できない」と答えた人は全体で79・7%。一方で「一般の人に目立った被害がなければ存在しても仕方がない」の回答は13・8%だった。
 年齢別では、「容認できない」の回答が、50代以上は85%を超えたが、20代では59・7%にとどまった。「仕方がない」と答えた人は、50代以上は10%以下だったが、30代は20・9%、20代は31・7%を占めた。職業別では、学生78人の44・2%が「仕方がない」と答えた。
 「暴力団から被害を受ければ通報するか」との問いに、「できれば通報したくない」か「通報したくない」と答えた20代は5・3%で、全体の2倍に上った。
 福岡県内では、全国最多の五つの指定暴力団が本拠を構え、組員も増加傾向にある。このため、県と県警は、中学、高校に警察官や職員を派遣して、暴力団に入らないよう教育する。
 県警組織犯罪対策課は「社会経験が少なく、暴力団の悪質さを知らない若者が多いのは事実。学校などと連携し、少年を暴力団から守る社会を築きたい」と話している。
(「暴力団 仕方ない」 20代で3割超 県警の治安意識調査・2009年10月16日付 西日本新聞朝刊)

 全国的な結果で見ると、平成元年警察白書にはこのような調査結果が出ています。
 これは、警察庁が平成元年に民間調査機関を通じて一般市民3000人(有効回答数2163人)を対象に行った調査です。

暴力団は好ましい存在であり、社会的に必要な存在だと思う 0.1%
暴力団は好ましい存在ではあるが、社会的に必要な存在ではないと思う 1.8%
暴力団は反社会的集団であり、好ましい存在ではないが、社会的にはいろいろと役立つこともあり、必要悪だと思う 7.8%
暴力団は反社会的集団でであって、社会の敵であり、社会的にまったく必要がないと思う 79.8%
分からない 9.8%
無回答 0.7%
(参照)

 対象年齢が違いますが、かなり違う結果です。
 ただ、平成元年頃は今のように「暴力団がいなくなったらチャイニーズマフィア等が跳梁跋扈する!」の類の擁護論はありませんでしたからね。
 今聞いたらちょっと違う結果になるかもしれません。

【2012年10月6日追記】

 北九州市に本社のある株式会社ティエムエムトレーディングという会社が、防護盾型スタンガンというのを出しているそうです。
 昨今の暴力団がらみと思われる襲撃時間の多発で注目を集めているとか。

【2013年3月8日追記】

 大幅に加筆し、再度アップしました。

【2013年6月12日追記】

 2010年4月1日に施行された福岡県暴力団排除条例(参照)は、2012年2月1日に改正されてさらに厳しくなりました(参照)。
 一方で、暴力団対策法も改正され、暴力団はますます追い詰められているようです。
 そんな中、抗争を繰り返していた大牟田市の九州誠道会が解散を届け出、一方の久留米市の道仁会は抗争終結を宣言したとの報道がありました。

 特定抗争指定暴力団の九州誠道会(福岡県大牟田市)との抗争事件を約7年にわたって繰り返してきた道仁会(同県久留米市)は11日、抗争終結を宣言する文書を福岡県警に提出した。九州誠道会は解散届を出した。
 両団体は改正暴力団対策法に基づき、活動が大きく制限される「特定抗争」に指定されているが、3カ月ごとの更新期限が今月末に迫っている。
 警察当局内では、抗争が実際に終わるのか懐疑的な見方が強く、「特定抗争指定」をさらに延長することも視野に情報の分析を進める方針。
 九州誠道会は2006年、道仁会の最大勢力だった村上一家が離脱して結成された。
(久留米の道仁会、抗争終結宣言 一方の九州誠道会は解散・2013年6月11日付西日本新聞)

 しかし、暴力団にしろ暴走族にしろ、別に警察が許認可権を持っているわけでも届け出制なわけでもないのに、なぜか解散の時は警察署に届け出を出しますよね。
 まあ、けじめって事なのかもしれませんが・・・。
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