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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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海の中道
 連休中に水族館に行ってきました。

 福岡市には公営の水族館はありません。
 現在あるのは民営の「マリンワールド海の中道(海の中道海洋生態科学館)」。
 某鉄道会社の子会社です。
マリンワールド海の中道(海の中道海洋生態科学館)
 行ってみると駐車場が一杯でお客さんもわんさかいます。
 見ると県外ナンバーも半分程度いるようです。
 恐るべし高速1000円。

 この水族館。特に大きいわけじゃありません。
 同じ九州・沖縄の水族館の大水槽だけ比べてみても、沖縄美ら海水族館の黒潮の海水槽が7500tと圧倒的。
 まあこれは世界有数の規模(国内ではトップ)ですが、鹿児島のいおワールドかごしま水族館の黒潮大水槽は国内7位の1500tですから国内8位のマリンワールド海の中道パノラマ大水槽の1400tを上回ります。
 鹿児島から来る人がいたら、100t分ほど物たりなくならないのかなぁ・・・(参照)。

 ちなみに福岡には昔は別の水族館があったようです。
 一番古いのが1910(明治43)年3月1日に開業したという箱崎水族館。
 同年に開催された勧業共進会の付帯施設として箱崎浜近くに作られたのだそうです。
 ところが1932(昭和7)年に現在の国道3号線開通の際に敷地の大部分が道路となり閉鎖となったようです。

 1951(昭和26)年5月1日には、当時の志賀島町に志賀島水族館が開館したとのことですが、詳しいことは分かりませんでした。

 そして1957(昭和32)年4月14日に筥崎宮大鳥居近くの参道脇に福岡水族館が開館したそうです。
 こちらは1968(昭和43)年8月に閉館しています。

 その後、1989(平成元)年4月18日にマリンワールド海の中道が開館。現在に至っています(参照参照参照参照参照)。

 どうでもいいことですが箱崎水族館にはなぜかサルやカンガルーやツルがいたらしい・・・(参照)。


<福岡市内で観光といえば海の中道>

 県外からの車が集まるのも道理で、福岡市の観光名所って「海の中道」と呼ばれるこの辺りしかないんです(^_^;)

 この「海の中道(参照)」というのは、江ノ島とか函館のような成り立ちの陸繋砂州(トンボロ:tombolo)と呼ばれる地形です。
 全長約8km、最大幅約2.5km。
 それほど大きくはありませんが、日本国内では比較的分かりやすく景観的には珍しくてそこそこ綺麗です。
 しかもこの砂州で繋がった陸繋島が金印が発見されたとされる志賀島。
 観光名所がほとんどない福岡市にとっては唯一といっていいほどの観光名所です。

 で、この辺りで行く場所は金印が発見されたとされるボロボロの公園かこの水族館くらいなんですよ。
 海の中道海浜公園というのもありますが、わざわざよそから行くほどの物ではありません。
 で、水族館にお客が集まるという寸法です。

 中に入るとイルカショーが大盛り上がり。やはり観客が多いと違います。
 結構楽しませていただきました。

<で、海の中道といえば福岡国際マラソン>

 海の中道といえば福岡国際マラソン(参照参照)。
 現在は違いますが、ずいぶん長い間海の中道を折り返しにしたコースで親しまれていました。
 マラソンが通る時間帯には宮地岳線電車が止められていましたっけ・・・。

 現在のコースは平和台陸上競技場から明治通りを西に向かい、小戸西交差点より南下。青果市場入口交差点より国道202号線に入って東へ。そのまま警固交差点より平尾まで南下し、美野島から博多駅前四丁目へ。それから博多駅前から大博通りを築港本町交差点まで行き、那の津通りを通って千鳥橋へ。千鳥橋からは国道3号線を東に行き、ハローワーク福岡東前から折り返し。
 帰路は国道3号線を千鳥橋まで。その後那の津通りを築港本町を直進。浜の町公園前から南下して明治通りに入ってそのまま平和台陸上競技場に戻るというもののようです(参照参照参照)。


<幾多の変遷があった福岡国際マラソン>

 Wikipedia福岡国際マラソンの項を読むと、福岡国際マラソンは幾多の変遷を経てきたということです。
 そもそも最初(1947年)の名前は「金栗賞朝日マラソン」だったそうですし、第9回(1955年)からは「朝日国際マラソン」。開催地が福岡に定着したのも第13回(1959年)から。福岡国際マラソンという名前になったのも第28回(1974年)からだということです。
 年表にまとめてみました。

1回(1947年)・・・金栗賞朝日マラソンとして熊本市で開催
2回(1948年)・・・高松市で開催
3回(1949年)・・・静岡市で開催
4回(1950年)・・・広島市で開催
5回(1951年)・・・福岡市~前原町(現前原市)折り返しで開催
6回(1952年)・・・宇部市で開催
7回(1953年)・・・名古屋市で開催
8回(1954年)・・・鎌倉市~横浜市折り返しで開催
9回(1955年)・・・朝日国際マラソンに名称変更。福岡市~古賀町(現古賀市)折り返しで開催
10回(1956年)・・・名古屋市で開催
11回(1957年)・・・福岡市(雁の巣折り返し)で開催
12回(1958年)・・・宇都宮市~日光市折り返しで開催
13回(1959年)・・・福岡市(雁の巣折り返し)で開催。これ以降開催地を福岡市に固定(1963年を除く)
17回(1963年)・・・東京オリンピックプレイベントとして本大会のみオリンピックと同コース(東京都内)で開催
20回(1966年)・・・国際マラソン選手権に名称変更
28回(1974年)・・・福岡国際マラソンに名称変更
39回(1985年)・・・海の中道区間を削除。早良区、城南区経由追加、和白丘折り返しとなる
45回(1991年)・・・コースを現在のレイアウト(西区経由、香椎折り返し)に変更
(参照)


【2012年4月14日追記】

 海の中道大橋の4車線化が始まりました(参照)。

【2012年10月25日追記】

 マリンワールドの写真を追加しました。
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