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元々鉄道ブログですが、福岡県古賀市、新宮町、福津市の情報に移行、その後福岡市近郊の情報に寄り道した後、心理学と障害者福祉に関心を移しています。
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 元々は鉄道ブログです。
 と言いつつ、福岡市北郊にある新宮、古賀、福津の情報をメインに書いていました。
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古賀市長選挙/竹下司津男氏が初当選
 11月28日投開票の古賀市長選挙で新人候補が現職を破り初当選を果たしました。

 任期満了に伴う福岡県古賀市長選は28日投開票され、新人で貿易会社社長の竹下司津男氏(42)=無所属=が、4選を目指した現職の中村隆象氏(62)=無所属=を破り、初当選を果たした。
 竹下氏は、市全域を都市計画区域に編入する計画の見直し、企業誘致や定住化の推進、市役所改革など市政刷新を訴えて支持を拡大。1997年の市制施行時から連続当選していた現職を退けた。
 投票率は50・30%で、市制施行以降4回目の選挙で過去最低となった。当日有権者数は4万5844人(市選管調べ)。

(開票終了)
当 竹下司津男 無 新     11,892
  中村 隆象 無 現     10,955
(【福岡】竹下氏が初当選 古賀市長選・2010年11月29日西日本新聞朝刊)


 毎日には当選コメントも出ていました。

 古賀市長選は28日投開票され、新人で貿易会社社長の竹下司津男さん(42)=無所属=が、4選を目指した現職の中村隆象さん(62)=同=を破り、初当選を果たした。当日有権者数は4万5844人。投票率は50・30%で、過去最低だった。
 竹下さんの当選が決まると、古賀市川原の事務所は支援者らの「ばんざい!」の渦が広がり、拍手と歓声に包まれた。竹下さんは「市役所を刷新して市政を市民の手に取り戻す。都市計画区域の編入問題はもう一度見直し、論議を深めて市の未来図を描いていく」と抱負を語った。
 支持基盤を持たない竹下さんは、自民党古賀市支部と保守系市議の支援を受けて臨んだ。選挙戦終盤には、14日の福岡市長選で民主、社民、国民新各党が推薦・支持した現職を破った新人の高島宗一郎さん(自民、公明両党支援)が駆けつけて支持を訴えた他、ミニ集会や街頭演説、個人演説会を精力的にこなして票を固めた。
 中村さんは前回、自民、公明両党の推薦を受けたが、今回は“草の根選挙”。「『日本一住みたいまち』をつくり上げていく。健康づくりや学校教育の充実などに力を入れる時間を与えてほしい」と訴えたが、及ばなかった。【中原剛】

==============
 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 11,892 竹下司津男 42 無新

  10,955 中村隆象  62 無現

==============

竹下司津男(たけした・しづお) 42 無新(1)

 貿易会社社長▽市商工会理事[歴]富士ゼロックス社員▽専門商社事業部長▽早稲田大
(選挙:古賀市長選 市長に竹下さん 「市政を市民の手に」 /福岡・2010年11月29日付毎日新聞福岡都市圏版)

 毎日には双方の候補者の詳細と簡単な公約なども出ていました。

 古賀市長選は、新人の竹下司津男氏(42)=無所属=と4選を目指す現職の中村隆象氏(62)=同=の一騎打ちとなった。28日の投開票に向け、市全域の都市計画区域編入問題などを争点に激戦を繰り広げている両候補の横顔と政策を紹介する。【中原剛】

 (届け出順)

 ◇若者の雇用創出を--竹下司津男さん(42)=無新

 生まれも、育ちも古賀市。「市の未来図を描いていくのは若者なのに元気がない。市役所にも沈滞ムードが漂っており、市職員がヤル気を出せる態勢を作り、活力と元気を取り戻したい」と市役所改革を訴える。
 福岡高から早稲田大に進んだ。政治研究会「鵬志(ほうし)会」に所属し、インターンシップで国会議員や都議会議員の事務所で事務作業などを手伝ったことが大きな財産となった。
 健康食品などの輸入販売専門商社を経て04年、東京都に中国の雑貨類を輸入する貿易会社を設立。4年前に帰郷し、JR古賀駅前商店街の衰退を目の当たりにした。
 「今、必要なのはアートタウン構想ではない。若者の雇用創出や市街化調整区域への編入予定(11年末)を白紙に戻し、じっくりと論議することだ」と力説する。
 性格は「頑固な所もあるが、素直で誠実」と言う。趣味は旅行、温泉、沖釣り、ゴルフなど多彩。両親と妻、長男の5人暮らし。

 ◇行政は継続性必要--中村隆象さん(62)=無現

 「3期12年間はインフラ整備、環境問題への対応、行財政改革に力を注いできた。次の4年間は健康づくりや人材育成、文化芸術の振興などソフト事業を中心に取り組む」。4期目に強い意欲をみなぎらせる。
 1期目から掲げる「日本一住みたいまちづくり」の実現に向けて走り続けた。学童保育の全小学校実施、古賀清掃工場建設、無料職業紹介所の開設、福岡女学院看護大学の誘致など手掛けた事業は約180件に上る。
 27年間の新日鉄マン生活に終止符を打ち98年、故郷の市長に転身した。「12年間を採点すると80点」と振り返る。多選については「全く気にしていない。行政は継続性が必要だ」と力説する。
 実家は寺。小学6年から高校まで柔道で鍛え、二段の腕前。東大時代は応援部の主将を務めた。好きな言葉は「夢」。ぶっきらぼうな口調が相手に「冷たい」と映るが、周囲の評は「心配りの人」。長女、次女は独立。妻と2人暮らし。
(選挙:古賀市長選 候補者の横顔 /福岡・2010年11月23日付毎日新聞福岡都市圏版)

 新市長に当選した竹下司津男さんについては8月9日に古賀市選出の県議を始めとする「自民党古賀市支部」が支持を発表していたようです(参照)。

 古賀市議会は、2007年5月までに実質的な自民党古賀市議団が発足していました(参照)が、2008年9月までに形式上かどうか分かりませんが分裂(参照)。
 で、なぜか知りませんが2009年9月28日には市長と保守系会派が袂を分かち(参照)、現在に至ったようです。

 その原因とされるのが、「市街化調整区域問題」。

古墳時代の建物群の柱を再現した「みあけ史跡公園」。JRししぶ駅に近いこの一帯では、区画整理事業により計画人口2730人の住宅建設が進む

 ■現職方針に新顔異論 市長選21日告示

 21日告示される古賀市長選は、4選をめざす現職と新顔の2陣営が水面下で前哨戦を展開している。福岡市のベッドタウンとして人口増が続く古賀市は2011年末、市全域を都市計画区域に編入する予定だ。住宅地、商工業地、農地の調和がとれた土地利用が課題となっており、選挙戦では現職の「多選」と並ぶ争点になりそうだ。(八板俊輔)

 福岡市の通勤圏にある古賀市は鉄道と幹線道路が南北に抜ける。人口は約5万8千人。1970年に2万5千人だったが、工業団地の誘致、住宅団地の開発を経て倍以上に増えた。
 10年ごとの推移を見ると、70年代が9千人台、80、90年代はいずれも1万人以上増えた。だが00年代は3千人にとどまり、勢いは鈍化している。都市計画区域で分けると、この40年で増加した3万余人の7割以上は「市街化区域」に収まるが、
「都市計画区域外」でも約8千人が増えた。
 同市では「白地」とも呼ばれる「都市計画区域外」が総面積の47%を占める。そのほとんどは合併前の小野村と青柳村の地域で、山林と農地が広がる。来年末には、この白地のすべてが「無秩序な開発を抑える」目的で市街化調整区域に編入される予定だ。
 市全域を都市計画区域にする市国土利用計画案は、01年の市議会で10対9の1票差で可決されていた。市はこれを受けて11年1月ごろまでに白地を都市計画区域に編入する方針だったが、土地利用を制限される農家の「不安」が大きく、編入延期の請願が市議会に出された。請願は今年3月に採択。このときも賛否は10対8の小差(議長と欠席1人を除く)だった。編入は1年ほど延期され、市は農業の後継者難と高齢化、農地の減少が進む中、小規模農地を集約し圃場(ほ・じょう)整備をめざす。
 これに対し、小野地区で農業を営む60代男性は、なお不安を口にする。
 「先祖代々の農地をほそぼそと守ってきた。農機具を買うのに売ったり、老後の生活のために貸家を建てたり、貸したりできなくなる」
(古賀市の都市計画 課題・2010年11月19日付朝日新聞)

 市街化区域内の農地を転用する場合、農業委員会へ届出ればいいそうです。
 でも、それ以外に関しては許可制だそうです(農林水産省/農地転用許可制度)。
 で、市街化調整区域になれば開発も制限されるとの事です。
 その辺り、今は別に開発するつもりがなくても不安になってしまうということでしょう。

 まあしかし、これ以上無秩序な開発は避けた方がいいような気はします。

【2010年12月14日追記】

 このような記事が出ました。

 古賀市長選(11月28日投開票)で初当選した竹下司津男氏(42)の虚偽経歴問題で、同市選挙管理委員会(財津雄三委員長、4人)は13日、臨時委員会を開いた。経緯と、当選無効を求める異議申立書の提出があったことなどが報告された。
 異議申し立ては、30日以内をめどに判断が求められるため、随時、委員会を開いて協議することを確認した。
 財津委員長は「虚偽の経歴公表の事案は珍しいケースだけにびっくりしている」と述べた。異議申し立てについては「内容を精査して慎重に検討する。なるべく早く結論を出したい」とした。
(竹下次期市長 虚偽経歴問題 市選管が緊急委員会開催・2010年12月13日付西日本新聞)


先月の古賀市長選挙で初当選した竹下司津男氏が、閉鎖した会社の代表を名乗っていた問題です。
市長選で敗れた現職市長の後援会が、きょう、選挙管理委員会に竹下氏の当選取り消しを求める異議申立書を提出しました。
先月の古賀市長選挙で初当選した竹下司津男氏は、今年8月に出馬を表明して以降、商業登記が閉鎖された会社の代表を名乗り、告示の3日前に同じ会社の名前で再び登記していました。
先週、会見した竹下氏は「登記の閉鎖を認識していなかった」「会社の事業は続けていた」と説明しています。
この問題で、市長選で敗れた現職の中村隆象市長の後援会は、「竹下氏が虚偽の経歴を公表して選挙活動をしていたのは公職選挙法に抵触する」として、きょう、古賀市選挙管理委員会に対し、竹下氏の当選取り消しを求める異議申立書を提出し、受理されました。
申し立てを受け、選挙管理委員会は年内にも、竹下氏の当選の有効性について判断するとしています。
また、中村市長の後援会はあさってにも、竹下氏を経歴詐称の疑いで警察に刑事告発する方針です。
竹下氏は今月23日付けで古賀市長に就任することになっています。
(次期古賀市長の当選に“異義申し立て”・2010年12月13日付RKB)
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